マッドマックス 怒りのデス・ロード ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

監督 : ジョージ・ミラー 
出演 : トム・ハーディー  シャーリーズ・セロン  ニコラス・ホルト  ヒュー・キース・バーン  ロージー・ハンティントン・ホワイトリー  ライリー・キーオ  アビー・リー  コートニー・イートン  ネイサン・ジョーンズ 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
4.01
  • (75)
  • (75)
  • (42)
  • (8)
  • (5)
本棚登録 : 431
感想 : 80
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967218466

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全編アクションぶっ通し!
    壮大なスケールで派手な印象が残るけど、登場人物の心境の変化も描かれていて、見応えは期待以上でした。

  • どうせなら映画館で観たかったかな。

    ウォーボーイがなかなかいい演技。
    調べたらウォームボディーズの男の子でした。

  • 日本映画ではなかなか作れない壮大なスケールの映画

  • ポーランド出張の後ねおち三回くらいしながらみました。英語で英語字幕。witnessって感じ。すごく面白かった。駅馬車?

  • 2016年1月6日 記
    ツタヤでDVDを借りて観たら、あまりにも面白かったので、映画館で観なかったことを後悔していたところ、飯田橋ギンレイホールにて、上映中であることがわかり、観てきました。
    スクリーンで観ると、サウンドが違う!!臨場感ハンパない!!DVDの10倍面白かった!!CGに頼らない生身の人間のアクションの凄味をリアルに体感できました。
    監督は、日本人が字幕なしで観て理解できる映画を目指したそうで、本当に台詞が少ないです。シンプルなストーリーだけど、テーマは深く、目線を交わすだけで素晴らしいチームワークを発揮するマックスとフュリオサの連携プレイは大きな見どころです。
    本作でトム・ハーディの顔と名前を覚えました。寡黙でアブない男を演じているけれど、よく見ると目や唇や顔の輪郭が全体に丸っこくて可愛い。「インセプション」にも出ていたんですね。「ダークナイトライジング」の悪役は影が薄かったな…。年齢も近いので急速に親近感が湧きました。
    シャーリーズ・セロンにも惚れ直しました。ノーメークのほうが、いつもよりも美しく気高く見えるように思いました。

    2016年8月16日 追記
    DVDを購入!
    映画館での体験は別格だけれど、やっぱり何回観ても面白い。
    今作がいかにして作られたか調べてみたら、1998年から映画化の企画はあったものの、実現するまでに紆余曲折をたどっていたことがわかった。
    http://gqjapan.jp/entertainment/movie/20160301/mad-max-fury-road-wins-big

    ・9.11テロで米ドル暴落。資金難。
    ・メル・ギブソンのスキャンダル。メルの友人、ロバート・ダウニー・Jr(RDJ)が出演する話もあったらしい。
    ・ヒース・レジャー(新マックス?)の急逝。
    ・撮影予定地のオーストラリアの荒野がまさかの大雨で緑の地に!(撮影地はアフリカに変更になった。)

    テリー・ギリアムの「ロスト・イン・ラ・マンチャ」を彷彿とさせる試練を乗り越えて、名作は誕生した。
    こんなに長い時間がかかっても諦めなかったジョージ・ミラー監督は偉大だ。
    今作について熱く語り合う宇多丸のラジオ番組では、「長い時間を経た結果、余計なものがそぎ落とされて純度が高まっていったのではないか。初期の段階で実現してメル・ギブソンが出演していたら全く違う話になったのではないか」という意見が出ていて大いに納得した。

  • ひたすらにアクションシーン
    迫力満点で見ごたえがあった

  • 最高の映画!!

  •  マッドマックスが30年ぶりにまさかの復活!

     ジョージ・ミラーはイカれている。
     『マッドマックス2』は確かに伝説だった。私達の中には思い出補正がかかりまくったマッドマックスがあった。30年ぶりのマッドマックスはあの頃のマッドマックスと同じレベルではガッカリ、2倍すごくてやっと及第点といったところだと思っていた。だが、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は私の思い出補正のマッドマックスの10倍はすごかったのだ。70歳過ぎて30年ぶりにこんなものをつくるなんて、ジョージ・ミラーは本当にイカれている。
     しかもこのマッドマックスはちゃんとマッドマックスらしいポイントをしっかりと押さえている。極悪ながら惹かれれる悪のカリスマ。虐げられた人々の立ち上がり。地味だけど存在感のあるマックス。
     いつもマッドマックスはマックスが一度やられてそこからクライマックスへと突き進んでいくんだけど、今回はそれが最初に起こってそっからもうずっとクライマックス。色々メチャクチャでおバカなんだけど、見てる時はただただ圧倒される。いくらでも語れる。これは最高の映画の一つだ。

     30年の時を経てこんなすごいマッドマックスがまた見られるなんて。。。30年色々あったけど生きててよかった。号泣した。人生捨てたもんじゃないな。

  • 超面白かったです。
    出だし10分でガッツリ掴まれて最後まで息もつかせぬ展開でしたね。
    どっちかと言うと「マッドマックス2 ロードウォーリア」ですね。
    ミラー監督、今回もカーバトルは凄まじかったです。
    車の作り込みも面白いし次から次へと繰り出される攻撃の容赦なさにはもう大興奮でした。
    V8のあの車やショートバレルのショットガン、「ハァァァァァ〜」ってセリフもサイコー!
    しかし何処まで行っても砂漠しかなかった…草木も生えない土地で旧世界の遺物の欠片も見えない場所での撮影大変だったろうなぁ…

    ちょっと女の子たちは余計だった感ありますが、あのオバアちゃんチームのかっこいいこと…
    トムハーディのマックスロカタンスキー…悪くないんですけどね。
    メルと比べちゃうよなぁ〜どうしても…
    何だかどもってるみたいな喋り方と
    ちょっと太ってるみたいに見える丸顔が気になっちゃいました。
    シャーリーズセロンも強烈な役でしたね。イーオンみたいなアクション物にも出てたりするけど、こんな汚れ役で危ない役よく選びましたねぇ〜チャレンジだったんでしょうね。
    でも最近のCGは凄すぎますね。どう見ても片腕ありませんもんねぇ〜面白さは抜群でした。
    立て続けに2回目に突入…やっぱ最高*\(^o^)/*

  • 予想をつきぬけて面白かったwww

    お見事! と拍手喝采贈りたいくらいのキレイすぎる伏線回収がすごく爽快だった!

    悪い奴をドッカーンとブっ倒して終り~ というだけの
    話かと思っていてゴメンなさい!

    とくに
    前半はただのお荷物でしかない女の人たちが
    後半でおばーちゃんたちの登場により
    若さ=未来 食物の種=希望 に意味が変わったところが
    すごく感心して感動ものだった

    盗んだ(チャリの)サドルで走り出す♪ みたいに
    ハンドル奪って走り出したところが、わたし的にツボってしまって
    クライマックスでハンドルが飛んできてスカルマークの口に飲まれたところで爆笑しそうになったよ
    (試写会で観てきたので、タオルを噛んでこらえたw)

全80件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

ジョージ・ミラー:オーストラリアのプロデューサー、映画監督、脚本家。『マッドマックス』シリーズの世界的な大ヒットにより一躍有名映画監督の仲間入りとなった。他の代表作は『ベイブ』『ハッピーフィート』など。

「2015年 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×