マッドマックス 怒りのデス・ロード ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

監督 : ジョージ・ミラー 
出演 : トム・ハーディー  シャーリーズ・セロン  ニコラス・ホルト  ヒュー・キース・バーン  ロージー・ハンティントン・ホワイトリー  ライリー・キーオ  アビー・リー  コートニー・イートン  ネイサン・ジョーンズ 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
4.01
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本棚登録 : 431
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967218466

感想・レビュー・書評

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  • すごいド派手な映画。でも単なるアクション映画じゃない。
    まず世界観を理解するのが大変。だって、捕まったマックスが、「輸血袋」って言われてただ血を送るためだけに車に乗っけられたりするとか、意味がよくわからない笑
    最初から最後までずっとハイテンションで、なかなか見てる側もパワーを使います笑

    自由を求め、シタデルの独裁者イモータン・ジョーの支配から逃げ出した若い女性たちと、彼女たちを率いる女将軍フリオサ。同じく捕まったところからの脱出を図るマックスが協働するところから。
    予想外のハプニングあり、砂漠の激闘あり、やっとたどり着いた故郷では新しい絶望があって、しくじった敵の戦士が仲間になって活躍したり。
    なんというか、アクション映画としてはよくあるようなことばっかりなんだけど、どれも手抜きがなく、すごく中身が濃くて、面白かったです。

  • 石油も水も尽きかけた世界。元警官のマックス(トム・ハーディ)は、愛する者を奪われ、本能だけで生き長らえていた。
    資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられた彼は、ジョーに囚われた女たち“ワイブズ”を率いて反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、自由への逃走を開始する。
    凄まじい追跡、炸裂するバトル……。絶体絶命のピンチを迎えた時、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる!
    自由と生き残りを賭けた“MAD”な戦いを描くバイオレンス・アクション大作。
    生きる理由をなくしさ迷っていたマックスがフュリオサと共に未来を担う女たちを守るためにイモータンジョーに立ち向かうマッドなバトルを、ヤマアラシのようなトゲに覆われた武装車や火炎放射器を搭載したトラックなどマッドなカスタムカー同士が砂漠を舞台にぶつかり合い撃ち合う限界破りのバトルの数々、女たちのために戦う男気溢れるフュリオサやわずかな命を戦場に燃やすニュークスなどユニークなキャラクター、限界まで命を燃やす生きざまにアドレナリンが燃え上がる痛快アドレナリンアクション映画です。

  • 史上最大の痴話げんか(^^;

  • 悪党に支配される美女たちが、自分達の居場所を探す話。
    終始クライマックスのような展開。
    加えて、カーレースの戦い方の異様さと面白さに引き込まれました。

  • 迫力のアクションシーンの連続。バイクや車を惜しげもなく使っているので、飽きさせないシーンが続く。
    人間同士の肉弾戦もなかなかのものである。
    ストーリーはありがちだけど、それを上回る映像の力で引き付けられる。
    砂漠の灼熱のシーンも美しく撮られており、いいですね。
    これぞ映画、ですな。

  • 無法地帯となった未来を舞台に独裁者から逃亡した女性達と共に戦う元警官の活躍を描いた映画。
    カーアクションが流石です。
    ちょっと足りない感じの悪役たちが、映画の世界観に合ってますね。

  • すごかった。生きるか死ぬか、腕がとれるか目がつぶれるか、みたいな世界。現代社会において何かがうまくいかないとか言って悩んでいるなんて甘っちょろいと思わせてしまう生死のスケールのでかさ。何かに悩んだらこの映画観たらいいかも。
    マックスの「希望は持たない方がいい。心が壊れたら残されるのは狂気(mad)だけだ。」という台詞が印象的。

  • お祭り映画だもんね。良いんぢゃないかな。3D大スクリーンの爆音上映でみるのが正しい鑑賞の仕方なんでしょうね。
    砂嵐から夜のシーンが人工的過ぎてアニメの様だったけど。景気付けのギターとドラム隊が可笑しかった。
    時折マックスを苦しめたり助けたりする少女の幻影は、一作目で助けられなかった彼の娘のイメージなのだろうか?

  • 物凄く久しぶりで昔のマッドマックス忘れちゃったけど、相変わらずヒャッハーな感じは健在だから良し。てか、新マックス役のトム・ハーディって『ダークナイトライジング』のベインかっ?!またマスクかっ!!似合うなっ!!今回マックス女性陣に喰われちゃってて影薄いけどなっ!!
    とりあえずテンション上がる映画。みんなキャラ立ち過ぎててそれぞれ個人のエピソードをもう少し観たかった(コミックがあるようでそれで補完しないといけないな)けど、音楽生演奏しながらボロボロのマシーンで砂漠を疾走する悪の軍団なんて理屈抜きで馬鹿馬鹿しいほどカッコいいじゃないですか。というか理屈考えちゃ駄目ですよ?

  • 凄まじいバイオレンスですが、面白い。よく出来ています。

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著者プロフィール

ジョージ・ミラー:オーストラリアのプロデューサー、映画監督、脚本家。『マッドマックス』シリーズの世界的な大ヒットにより一躍有名映画監督の仲間入りとなった。他の代表作は『ベイブ』『ハッピーフィート』など。

「2015年 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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