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- / ISBN・EAN: 4988102350192
感想・レビュー・書評
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いいラブストーリーだったよ。
キャストがよかった。スターウォーズでダサい悪役を演じてたドーナル・グリーソンが主人公(ダサいのは変わらず笑)で、その父役がビル・ナイで、
ファンタジー要素が入ってるハッピーエンドのラブストーリーは、文句無しにいいラブストーリーでしょう。
☆1個足りないのは、個人的には、もう1回観たいかというと、忘れた頃に観たくなるような映画だから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2回目の鑑賞。タイムトラベルもの。
最初の方はそこまで引き込まれないが
中盤にはこの映画独特の優しい時間に引き込まれる。
恋人だけでなく、父親、妹も大切にする主人公。
台詞・演技がいちいち可愛いヒロイン。
「最悪の日だったら、慰めてあげようと思ったのに」
「誇れることは多くないが、この息子の父親であることが誇り」
の台詞がとても印象的。
平凡な毎日を余裕をもって楽しめるようになりたいな、
と強く思える映画。
何年後かにも見直したい作品。 -
「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」タイムリープものでラブコメ。ダンナ好きかな?と誘って観る。父母妹叔父全ていい人。妻も可愛い。大切にその日その日を生きるを教えてくれる。主人公が堺○人に似てて嫌いなのでえーっと思っていたがいい映画だった。
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イギリス映画。タイムトラベルが出来る主人公が繰り広げる話し。
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悪い人が出てこない映画。だからといって醜い部分が描かれていないわけでもなく。人間って一人じゃ生きていけないよな、と思った。ご都合主義的なところもなくはないけど、見てよかったなと思える映画。
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ハートウォーミングな名作です。
失敗した時には二度目のチャンスを、成功した時でもさらに完璧に・・こんな風にタイムトラベルが使えたら便利だろうなという大人のおとぎ話。そして、そんな経験からたどり着いた主人公の結論は意外にも「普通に生きる」こと。実は、日常生活の中にも幸せがいっぱいあって、その日その時を精一杯生きることが本当の幸せなんだというメッセージでした。そして、主人公たちのような素敵なカップルになりたいなと思わせる映画でした。映画序盤で使われたトロンボーンの曲が素敵すぎる!(曲名わからず)
『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』(原題:About Time)は、2013年のイギリスのSF恋愛映画。 過去にタイムトラベルができる主人公が、自分と家族の人生をよりよいものにしようとする。監督のリチャード・カーティスにとって本作が『ラブ・アクチュアリー』(2003年)『パイレーツ・ロック』(2009年)に続く長編3作目となり、この作品を最後に監督を引退すると本人が表明している。(Wikipedia)