イニシエーション・ラブ DVD

監督 : 堤 幸彦 
出演 : 松田翔太  前田敦子  木村文乃  森田甘路 
  • バップ
3.24
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感想 : 161
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021144582

感想・レビュー・書評

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  • うわー。
    原作から読んだ方がいいといわれていたのに。

    はじめからだまされてるきがしてはらはらしていた。みてられないけどみてしまう。
    いやー。前田さんしぐさがかわいい。

    たっくん。ネタバレはせずに見ないとです。

  • 小説を読んだときは、「これを映像化するのは無理でしょ!」って思っていたけど、できるもんだなぁ。また、騙されちゃった。パートナーに向かって、他の異性の名前を呼ぶっていうのは、やっぱりダメだな、うん。

  • アマプラにて視聴。
    わざわざ秘密がありますって冒頭で宣言して、オチがこれかっていう感想。原作も読んだんだけど、完全に忘れててた。
    たぶん、ヒロイン役がミスキャストなんだろうな。

    • moboyokohamaさん
      この映画を見た時、よくあの原作を映像にできたなぁ、って感心しました。
      なので私は原作も映画もそれぞれ楽しめました。
      この映画を見た時、よくあの原作を映像にできたなぁ、って感心しました。
      なので私は原作も映画もそれぞれ楽しめました。
      2020/11/23
    • taka_2さん
      moboyokohamaかわぞえさん、コメントありがとうございます。
      ミスリードを誘う部分も、ネタばれ部分も、うまく映像表現されていたと思い...
      moboyokohamaかわぞえさん、コメントありがとうございます。
      ミスリードを誘う部分も、ネタばれ部分も、うまく映像表現されていたと思います。
      2020/11/23
  • 原作は大分前に既読。
    冒頭から「誰だこれ?」の疑問で頭一杯になり混乱する。
    無名のぽっちゃりを起用した意味がわかる中盤、そしてラストのどんでん返しと、映画、映像ならではのたくらみに満ちた作品。原作読んでほぼ覚えてたけれどそれでも面白かった。...何でも2回目は上手くなる...かも。イニシエーションとはよく言ったもんだ。
    あっちゃんのぶりっ子演技も存分に堪能。

  • ---

    08/01/2016

    ---

    飛行機内で視聴。
    前々からタイトルは見ていたけれど、
    そんなに興味がなかった。
    たしかに、トリックにはああとなったけど、
    女がただの二股女じゃん。とわかって、
    興味がなくなった笑

    たしかに、見てたらびっくりはします。
    ただ、面白いけれど、
    イライラするところが多くて。

    2回は観ないかな笑

    END.
    ---

  • アマゾンプライムで見ました。


    ラスト5分は確かに面白い。
    ネタ晴らしがとても丁寧で分かりやすく、2回見る必要がないほどw
    ただ、あの後の前田敦子の描写が全く無いのは×。
    ネタ晴らしも結構だが、あの後の展開が気になるところでもあるからさー。


    で、ラスト5分までのストーリーというのが…
    まあ、面白いと言えば面白いが、わざわざ劇場で見るほどの内容でもない。
    特筆すべき点もないし。
    結局、ラスト5分は面白いが、それだけの映画だなー、
    というのが率直な感想。


    散りばめられた80年代テイストは、原作小説にもあったものらしいが、
    これが原作小説の映画化というのを知らなかったので、
    何故80年代なんだろう?
    と考えながら見ていた。
    てっきりside-Bで現代編になり、前田敦子はタイムリープして…
    みたいなのを想像していたが、
    結局そんなでもなく。
    最終的に「携帯電話のない世界」を作りたいがための設定だったのかなあ、と。
    音楽もたくさん盛り込んでデコレーションしたことにより、
    「携帯電話のない世界」のためだけのものではないんですよー、
    っていうのを表していたのかな。
    確かに良く出来てはいたが、正直世代じゃないので、
    そんなに嬉しくなかったりw
    あとは「できちゃった婚」に対する現代との意識の違いが、
    効いてるなーとは思った。



    前田敦子は序盤から疑わしく、
    「ベルトのタック」や「明らかに妊娠したかのような体調の悪さ」
    なんかがヒントになってる。
    そもそもあんなモテない男がモテてる時点で疑わしいわけだが。
    とはいえ、その疑わしさがいつ晴れるのかと思いきや、
    side-Aが終わっても、side-Bになっても分からない。
    結局ラスト5分まで分からず、自分の予想通りにもならない。
    その辺は上手いなーと思った。
    日にちをわざわざ表記していたのも、ああいう意味があったのか。
    松田翔太が怒ってぶちまけた本が、
    side-Aのあの本だと分かったのが一番面白かったwww
    そこと繋がってたのかー!とかw
    side-Aで社名まで出ていた就職先を、side-Bで「就職した会社」程度に
    していたのは、上手いと思った。
    前田敦子という配役も、終わってみればよかった。




    結局一番騙されたのは、松田翔太目当てに観た人だろうなw
    終わってから見た予告編が、上手い事出来てるなー、と改めて思いました。
    そのカットはそういう使い方も出来るのかー、とw

  • 大学時代、たいして本も読んでなかった私にとっては、原作はたいそう面白かった。
    映画は見ていたものの読書はほとんどしていなかった私は、これは本でしか表現できない技法だと感心したものである。
    映像化されたものを見て、思ったよりは無理なく仕上げられていた。80年代の雰囲気とかが出ていたりBGも時代にあっていてよかった。演技も悪くなかった。
    脚本としては、うまく削り補って最後に持って行っていた。
    最後の5分をウリにしていたが、あそこまで丁寧にネタバラシをされると興ざめになってしまった。10年前の私が見ていたらあそこまで丁寧なネタばらしに感心したかもしれないが。10代がターゲットなら、これぐらい丁寧なバラしがちょうどいいのだろうか?
    個人的には、最後の2行だけでひっくり返す、原作の切れ味が好きだったので、映画のラストは蛇足に感じた。
    年齢とか、趣向とか、原作を読んでいるかで、評価は様々なのだろうという印象の映画

  • 『最後の5分 全てが覆る あなたは必ず2回観る』
    このキャッチコピーがすべて。

    ずっと何となく感じている違和感。
    何でこんなこと言うんだろう?と思うセリフ。
    おそらくこうゆう展開なんだろう…と予想しながら見ていると、自分の考えが甘かった!!と驚かされる。
    元AKBだというのをすっかり感じないほど女優さんなあっちゃんが思っていたよりずっといい。
    必死で嘘をつこうとする男の子よりも、言わないという嘘を知っている女の子の方が、ずっと強かでずっと怖い。
    恋愛においては常に女の子の方が上手だな…と感じる映画です。

    それにしても、彼女の本心はどこにあるのかなぁ。
    あの涙は本当なのか。それとも『便秘』が治ってすっきりしたーとビールを煽るのが本心なのか。

  • おもろでした。

    が、混乱しますねー。
    これ小説で読んだら理解できたんだろうか?って思う…。

  • むずい。評価むずい。原作知らなくてラストにびっくりしたら4とか5かもしれないし、一方で、やっぱり映像だと苦しいよね、とも思ってしまう。。ただストーリー知ってても意外と楽しめました。

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