最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ (角川文庫) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
3.37
  • (2)
  • (7)
  • (17)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 97
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ばんめし屋シリーズ(4)

    兄の高校生時代の親友が出てくる話。
    刑事になった、かつての(兄の)友は
    何故こうもストーカー事件に過敏に反応してしまうのか

    幽霊ではなく、「マフラー」の霊という新しい切り口
    人の想いに毎回うるっと来ます

  • 前巻で距離が縮まったお兄さんと、その同級生の方とのストーリ。

    やっぱりウルウルしてしまった。

    2014.7.14 読了

  • 「定食屋の住み込み店員の勘としても、何かあるよ」
    『定食屋の眼鏡としても、何やら胸騒ぎを覚えますなあ』

著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

椹野道流の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×