ゴールデンカムイ 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 辺見 やばい
    鶴見 やばい
    土方 やばい
    全体的にやばい、みんな違うベクトルでやばい。
    国家転覆か。国を作るのか。でけぇなぁ。

    鰊番屋に伝説のマタギ、津山事件に、ワクワクする話ばかりじゃないか。いつも頭をアニマルに噛まれちゃう脱獄王、嫌いじゃないので、できれば裏切らないでもらいたいなぁ。。どうなるかな。

  • 今回はグルメネタも山の知恵ネタも少なめでストーリーのほうがすすみました。

    レタラに妻子がいたとは・・・てことはエゾオオカミ絶滅してないやん。

    白石の坊主頭、犬にも子熊にもかじられているのが笑う。

    現時点で金塊を探しているさまざまな連中の思いを読むと、彼らの中に色濃く影を落としているのは日露戦争に函館戦争、いずれも戦争ではないか。
    蝦夷共和国を作ろうとする元新選組一味や、第七師団の武器工場建設の野望など思いはさまざまですが、発端は戦争なんですよね。
    戦争は人間も人間の価値観をも変えるのかと思わずにいられない。

    終盤ではさらにヤバそうな新キャラが登場したみたい。

  • 和泉守兼定を奪いに行く土方歳三、最高…!

  • 二瓶鉄造が狼レタラを追っていて、金塊の話とは別の展開をどうするのだろうかと思っていた。しかしレタラと伴侶に仕留められて、ほっとした感じ。同行していた谷垣は助けられて、アイヌ地域で療養する中で、やがて杉元佐一側に付くのでは。
    土方歳三組と鶴見中尉組の激突や目論見など、今後面倒なことになりそう。土方ファンとしては、和泉守兼定が本人の手に渡ることは喜ばしい。鶴見中尉はヒットラーのようなイメージ。
    脱獄王白石由竹は土方に脅されてしまい、杉元・アシリパを裏切ることになったんだな。杉元側に戻るんだろうけど。
    続いて登場した脱獄犯、辺見和雄は殺人鬼でますます複雑な展開になるだろう。

    【Amazon紹介文】
    冬眠中の羆もうなされる、悪夢の熊撃ちと異名を持つ漢二瓶鉄造が挑む獲物は、最後のエゾ狼レタラ!! アイヌの少女・アシリパは、レタラを守る為、不死身と呼ばれた元軍人・杉元は、二瓶の背中に入る金塊の在り処を示す刺青を手に入れる為、伝説の羆撃ちと戦闘に入る!! 命を懸けた勝負の行方は…!!? 一方、金塊を巡り…新撰組鬼の副長・土方歳三率いる死刑囚集団と二○三高地の英雄・鶴見中尉率いる第七師団が小樽で激突!!? 唐突に、かつ劇的に! 奪い奪われ奪い合う!! 北の大地の生存戦略ッ第4巻!!!!!!
    (2024.1.21)

    ※kindle期間限定無料で2024.1.21読了

  • 読了
    1回目 2022.5.3

  • 物語が展開しつつ、ときどき出てくるルイベとか、アイヌの食べ物がまた楽しい。面白くてどんどん読んでしまうので、レビューなんか書いていられないのが正直なところ。でも、メモ書きくらいしておかないと、話が進んでいったときに、この巻は何が描かれてたっけ、なんて忘れてしまうのがジレンマ。

  • シカ、鮭、オオワシ、シライシ。
    軍資金と愛刀を奪取した土方と鶴見の邂逅。
    白石をハブにして杉元と土方が会うのか?
    鯨を食いに来たアシリパ班、刺青持ちの殺人鬼に出会う。

  • 土方歳三,永倉新八,牛山のグループ

  • つぎは誰が殺されるのか?もはやカワハギも眉をひそめなくてもいいレベルになっちまった。

  • 熊撃ちの二瓶との抗争決着、幕間のエピソードを経て次は快楽殺人鬼の辺見登場。いよいよ変態殺人鬼続々登場編に入っていくのか?

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