アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241760159
感想・レビュー・書評
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アイアンマンことトニースタークが世界を守るために、ロキの杖とヒドラの残したデータを利用して人工知能「ウルトロン」を作り出す。
世界を平和にするために作り出したウルトロンは、作成者の意図とは逆に邪魔をするジャービスを消し、人間をこの世から消滅させる道を選ぶ。
最強の敵を作り出したスタークに他のアベンジャーズメンバー激オコ。
バラバラになりかけるけど新たなメンバーと共にウルトロンに立ち向かう。
ウルトロンって敵側の物から作られているから悪になったって言うよりは、スタークの思考や行動原理を学び、なぞっていて、創造主であるスタークを憎んでいる。
今回の騒動、完全にスタークさんのせいです。
スターク社長は「アイアンマン3」の時もそうだったけど、地球外生物を目の前にしてしまったせいでノイローゼになってしまっているんだよね。銃社会のアメリカ人らしい「強大な敵に抗うには強力な銃を持つしか無い‼︎」っていう思考。しかもマッドサイエンティストで良い材料があるからとにかく作りたい‼︎っていう欲望を止められないし止める気も無い。
でも対するキャプテンアメリカも具体性の無い理想主義って感じであんまり頼りにならないんだよな〜
ソーが自国軍を送り込んでくれれば一発で収まるんだろうけど。
神・超人・天才の中で通常より強いふつうの 人間、ホークアイの私生活やとブラックウィドー&ハルクの恋愛を盛り込んで、少年漫画にありがちなブラックウィドー のおっぱいクッションによる、"衝撃波で倒れたら、そこはおっぱいでした"が見られます。
キャストが豪華すぎて、しかも大勢だから個々の時間が短くてチョットもったい無い気分になっちゃう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シビルウォーの予備知識勉強その2。
ソーが人間界に溶け込み過ぎてて笑える。
盛りだくさんでどこから言及すればいいのかという映画だけど、私の中心はナターシャ姐さんですよ…。
いい加減にして…ナターシャ姐さん幸せにしてあげて…これまでがこれまででその上これって!あんまりだ、わーん!あいつのばーかばーか! -
ロキの杖を手に入れたアベンジャーズ。トニー・スタークはそれを利用して地球防衛人工知能ウルトロンをつくろうとするが。。。
超大作映画ですから派手なのは当たり前だが、大味さは全くなく、むしろかなり緻密に脚本が練られてる。
この一本の中でも色々あるのだが、各キャラクターの映画や原作設定との関連する仕掛けが盛りだくさん。さらに『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ -』と『アベンジャーズ3』という二つの続編へとつながる仕掛けまで!
マーベルは本当にキャラクターを大事にしてるよね。
鉄板の大作でありながら布石。やっぱりアベンジャーズはすごい。 -
ヨーロッパのソコビアにあるヒドラ党の基地へ、ロキの杖の奪回とヒドラ党の殲滅のために強襲するアベンジャーズ。ロキの杖は奪回するが、ワンダとピエトロの双子には逃げられる。
アベンジャーズ・タワーで作戦の成功を祝うアベンジャーズだが、ソコビアの戦闘中にワンダの精神攻撃のため自分以外のアベンジャーズが全滅する悪夢を見たトニーは、強敵が攻撃してもアベンジャーズと人類の命を守れるように、人工知能ウルトロンによる平和維持システムを作る。
だが、平和のために進化しない人類を滅ぼすという歪んだ使命に目覚めたウルトロンは、ワンダとピエトロの双子を従え、完全な肉体を手に入れるためにビラニウムを求めてアフリカに向かう。
アベンジャーズとウルトロンの戦闘中に、ワンダによる精神攻撃を受け、キャプテン・アメリカやブラック・ウィドウやソーは戦闘不能になり、ハルクは暴走してしまう。
この戦いでアフリカに甚大な被害を与えたアベンジャーズは、ホークアイの隠れ家に身を隠す。戦いのために被害がでること、ハルクとブラック・ウィドウはお互いを守るために、ホークアイは愛する妻子を守るために、キャプテン・アメリカの指示の下、人命救助を優先する作戦を立て、ウルトロンとの最後の戦いを挑む。
前作よりスケールアップしたスペクタクルアクションの数々(冒頭のキャプテン・アメリカとソーやブラック・ウィドウとハルクなどアベンジャーズの見事な連携プレーが光るバトル、ハルク・バスターとハルクのバトル、アベンジャーズ&双子とウルトロン軍団のバトル)、ニューヨーク決戦のトラウマから人工知能搭載のウルトロン軍団を作るトニーや非情なスパイ稼業をしてきた過去を抱え普通の幸せを密かに願うブラック・ウィドウや妻子を守るために戦うホークアイやブラック・ウィドウと心を通わせるハルクやホークアイに説得されトニーに対する復讐心を捨てアベンジャーズ入りするワンダとピエトロなど前作以上に深く描かれたスーパーヒーローの内面、「キャプテン・アメリカ・シビルウォー」の伏線となるトニーとスティーブの信念の対立や「マイティ・ソー・ナグナロク」の伏線となる精神攻撃を受けたソーが見た世界の破滅の幻が組み合わさって、熱い感動と興奮を約束するアベンジャーズ続編に仕上がっています。
作戦成功の打ち上げでの、ソー以外のアベンジャーズがムジョルニアを持ち上げられるかというゲームを楽しむシーンも、良いアクセントになっています。 -
前作と続けて見たら区別がつかなくなった。同じようなアクションが続く。スピード感があり、大掛かりで、破壊の量が半端ではないのは認めるが、マンネリ化が早くも始まっている。
マンネリ化すると思考停止になるので、以前は感じていたヒーローの武器の不思議、不自然さ、軍隊、警察等の関連の説明不足などもうどうでもよくなってきた。ウソから出たマコトみたいな世界ですね。
今回はアイアンマン考案の「平和維持システム、人口知能“ウルトロン”」から攻撃されるという話で、ロボットとの戦いはよくあるパターンだが元凶はアイアンマンにあるというのはどうしてそういう設定なんだろうか。何か意味があるんだろうが。
アイマンマンVSハルクという味方同士の戦いが一番派手だったがどういう意味があるのか。 -
3Dの大画面ではアクションシーンは迫力は伝わるものの細かい動きはちらついてわからない。2Dで落ち着いて観るのも楽しい。メイキングも楽しかった。ポール・ベタニーは赤く塗るだけでハンサム度が増す。ウルトロンの中の人は今回メイキングで知って驚いた!
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キャプテン・アメリカ役のクリス=エヴァンスがモロ好みのイケメンだった。この作品から見てしまったので、どうしてこのメンバーで集まってるのかわからないまま話が進み、ただ、各キャラはアメコミ等で知ってたので、かろうじて内容にはついていけた。
実はアベンジャーズに関する小ネタがアイアンマンに散りばめてあるらしく、全然気付かなかった。
話の後半に生まれた梅ぼし君は、トニーの助手と融合したってことなんだろうか。 -
シビルウォー観る前の予習完了(๑•̀ㅂ•́)و✧
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もちろん映像の迫力は申し分ないんだけど、物語として面白かったかというと、うーん。
やっぱりオールスターな分、いろいろと散漫になってしまった感じ。
敵もありがちな安直な設定だしなぁ。
まあ、映像の迫力だけで2.5時間持たせるという意味では、逆にそれもすごいな、という気はする。 -
ホークアイに立ったフラグを逆手に取った展開が面白かった。ホークアイの奥さんがホークアイの実力をよく分かってる。