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- / ISBN・EAN: 4988013420182
感想・レビュー・書評
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『TAXi』、懐かしい映画です。映画好きの女の子になぜか誘われて観に行きました。たぶん劇場公開以来の鑑賞。これ、ヒロインがマリオンコティヤールだったのか(超イマサラ)。
当時観た時はなんだかよくわかんなかった。たぶん、アメリカのアクション映画の方を見慣れてたから。今観るとあまり予算をかけずに作られてるなあと感じます。カーアクションのシーンは実はそんなに多くなくて、コメディ部分が面白い。
フランス映画をそこそこ観るようになって思うのは、昔からアクションやクライム映画、フィルムノワールをやってた伝統があるなということ。あと車……ゴダールの『勝手にしやがれ』とか、『死刑台のエレベーター』のベンツ300SL、『サムライ』のシトロエンDS、『男と女』……。コメディ部分、ブラックジョークはわりと最近の『最強のふたり』につながってます。あれにもマセラティ出てきたから、フランス映画は車がかなり重要だと思う。
カーアクション映画はそんなに進んで観る方ではないけど、私が好きなのは『バニシングin60"』と『デスレース2000年』ですかね……。『バニシングin60"』はほんと衝撃的な映画だったのでまた見返したい。ジャッキーの『ヤングマスター』を観た時と同じぐらいの衝撃を受けました笑。
私は続編を観ていないけど、映画マニアではなくカーマニアで欧州車に乗ってた友達にはウケてたから、面白いのかもしれない。
この映画がヒットしたからゲームの『クレイジータクシー』が作られた……とばかり思ってたけどそうではなく、開発中にこの映画が公開されて、セガのスタッフは大慌てになったらしい笑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
車がゴミのようだ。
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かっとばせプジョー。悪役メルセデスをぶっちぎれ。
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これはバカバカしくて面白い。フランス人がこれを作るっていうのも増して。
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TVにて
カーアクションだけでなく,エスプリの効いたオシャレな映画. -
ざっとした大枠のストーリーだけど、とにかくドライビングテクとカーアクションシーンが売りの作品なので観てスカッとしたのでスカッとしたい人は是非
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ピザ屋での配達員勤務から晴れて念願のタクシードライバーに転職したダニエル(サミー・ナセリさん)は、客として乗せたカミーユ(マヌエラ・グーレリさん)の愛息・エミリアン(フレデリック・ディーファンタルさん)を職場のマルセイユ警察署に送る際、エミリアンが警察官という事を知らずスピード違反で逮捕されてしまう。何とも不運なダニエルだが、その頃ヨーロッパ中を震撼させていた赤ベンツ強盗団の検挙に協力する事を條件にスピード違反を見逃される。
ドライバーとして優秀だがなんか危なっかしいダニエルと梲の上がらないエミリアンのデコボココンビは無事赤ベンツ強盗団を検挙する事は出来るのか!? -
駄作
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2018/4/26午後のロードショー
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最高に良かった!
ちゃんと見たのははじめてだったので、この面白さに嬉しくなりました。
警察のメカニックとドライバーの2人コンビのバランスがよく!テンポ感もよかった。
いいフランス映画。 -
なんにも考えずにだらだらと。