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- / ISBN・EAN: 4548967228151
感想・レビュー・書評
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ギャンブル依存症役のジェイソン・ステイサムの芸術的な殴り合いが爽快な映画。タイトルのワイルドカードとは、トランプゲームでどんなカードにでも使える万能カードのこと。殴り合いのシーンでクリスマスソングがBGMで流れるという趣向も悪くない。
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★★
ステイサムの作品で最もクソ。
アクションも大したことなければストーリーものほほん。
駄作 -
GYAOで視聴。ストーリは酷いがステイサムのアクションはいつみても良い。
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リメイク版らしいですね原作小説も未読です
ニックは警備コンサルタントというかなんでも屋
その日暮らしのような日々を送っていて
いつもベガスから脱出したいと願っている
ギャンブル依存症だけど骨は埋めたくない街
街中に知り合いがいて
みんなニックに多かれ少なかれ縁があって
人間関係はすこぶる友好
人助けして感謝されて
いいじゃない?こんな暮らしも
これからも彼に助けられる人がたくさんいると思うよ
けどニックはそんな毎日に辟易してるんだな
そんな彼の夢は、大金を手にしてコルシカ島でヨットに乗ること
ずっとそこで暮らしたい
でもそんなの夢だし
5年でいい、ちょっとだけでもここを抜け出して思い切り羽を伸ばしたい
そんな夢をずっと抱き続けている男の
とある数日間を描いただけ
いいも悪いも、面白いも面白くないもなくて
ただあるがまま
なんか好きだなあ
映画って他人の人生を生きる経験ができるんだな
ってことに今頃になって気づかされた
なぜだろうライアン・ゴズリングの【ドライヴ】も思い出した
ベイビー役のおじさん、いかにもなコワモテ顔じゃないキャスティングが良かったな
プラダを着た悪魔のナイジェル役とはまた違う、でも存在感ある人
姿勢が良いところも好感(笑)
@スターチャンネル1 -
落ちぶれてベガスで用心棒をしている男が元恋人から復讐の手伝いを依頼される。
ステイサムがブラックジャック依存症の男を演じるステイサムものとしては一風変わった映画。
アクションシーンは派手さはないもののストップモーションやBGMを工夫したりしていてストーリーに合っている。
こんなステイサム映画もいいか。 -
最近のステイサム映画の中ではわりと面白い方なのでは。なぜならアクションシーンが気が利いてるから。
元特殊部隊という設定はありがちだけど、相手のチンピラ(「HEROES」のマイロ)がとことん弱いこともあって、ステイサムがまぁなんと強いこと。銃を使わないのが信条で、手近にあるものが全部飛び道具となって投げまくる。スローモーションを多用していて、なかなかケレン味があって良かったですよ。
ドラマはわけのわからん余計なシーンはあるものの(カジノのブラックジャックのシーンとか)、童顔がかわいいマイケル・アンガラノと友情をはぐくむところとか、女がマイロのペニスを裁ちバサミで切り取ろうとするところ(悪趣味!)など、ところどころ印象残るシーンあり。 -
いよいよステイサムは悪い奴をやっつけるのに素手のみで事足りる領域に至ったようです…期待通りの強くてクールなステイサム満喫できます。ほんとワイルド。
カジノで遊ぶシーンも印象的。アクションとはまた違った緊張感が楽しめます。 -
ジェイソン・ステイサムも喋りがなんか好き。べガスも行ってみたいな〜
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ジェイソン・ステイサムのアクションのところは二度見する。それで満足。今回は銃いらずの男という設定で、クレジットカードだったり、スプーンとバターナイフだけで十分に戦ってみせる。ギャン出る中毒なんて件は要らないような気がする。アクションを盛り上げるためのストーリーとキレの良いアクションがあればいい。今回はアクションのキレのほうが十分だした。