フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ [DVD]

監督 : サム・テイラー=ジョンソン 
出演 : ジェイミー・ドーナン  ダコタ・ジョンソン 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2.85
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  • (2)
本棚登録 : 171
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102350994

感想・レビュー・書評

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  • * アナの最初の田舎っぽさからの変貌が凄くいい。どんどん美人になっていくし、やぼったかった声もエロく聞こえてくる。
    * グレイはちょっと情緒不安定すぎるな。契約書渡す、ダメなら終わりとか言いつつ、結局我慢できなくて連絡とっちゃうし、終いにはやっちゃうし。
    * 最後はもやっとするけど、よくよく見ると三部作まで考えてるのか。
    * アナ役のダコタジョンソン…実はソーシャルネットワークでジャスティンティンバーレークと寝てたスタンフォードの女の子だったなんて…。

  • 二時間見たのに全然進展しなかった…(笑)
    グレイがとてもかっこいい、アナもかわいくて終始絵面がきれいだった
    女子大生二人で見たが、友人は少女漫画を読んでるように黄色い声をあげていたしアナがかわいそう!と言っていた……が私はグレイが気の毒でならなかった
    グレイは遊びじゃなくてそういう性癖だからそうしてたのにお試し期間を満喫して契約するのをやめたアナはお姫様気分だよな~ 良くも悪くも無垢な女の子でした
    グレイの過去について知りたい、続編もこれくらいのペースでゆっくりやるのかな?寝ちゃいそう

  • 原作脚本も、この世界観も、シカゴの美しい映像も、挿入歌のセレクトも、もう全てのセンスが私好みで大好きな作品。

    巨大企業の起業家CEOで若くて大金持ちのグレイと、奥手で恋愛経験ゼロの野暮ったい女子大生のアナが、お互いに惹かれ合い、恋に落ちていく過程が、まるで夢物語。
    一般人には経験できないようなセレブリティな刺激とは裏腹に、ふたりに大きく立ちはだかるのが、性的嗜好の違い。
    グレイは超サディストであり、アナは多少の興味を持ちながらも、全ては受け容れられない。

    穢れを知らない純粋無垢なアナが本当に可愛くて美しくて健気で。
    魅力的な影のある男性に翻弄されていく過程、刺激的でありながら、愛し合っているのにも関わらず、お互いの要求に応えられないもどかしさ、理解しようとも、超えられない一線があり、深いところでは決して結ばれない。

    この手の作品は難しくて、表現を一歩間違えると不快になったり、下品になったり、安っぽくなったりする。
    それらが全て美しくまとまっており、素晴らしい。
    サントラの曲も全て大好き。
    (実は映画よりもサントラの方が先に聴いてた)
    三部作なので、続きも楽しみ。

  • うわ
    中身ゼロ!

  • Netflix

  • 三部作の1作目。
    なんだかティーン向けのセクシー映画っぽい。
    大学4年生のかわいくてドンくさい女の子が、いきなり美青年(20代後半。このあたりからして対象が二十歳前後の女子と推察される。)の大金持ちに好かれて豪遊させてもらったり…。
    どうも育ちで苦労して性的思考が歪んだっぽい彼に「調教される」とか、傲慢な俺さまオトコが好みの女子には好かれそうなお話でした。

    三部作だからか、最後はブチっと終わってた。
    主演のお姉さん(レイチェル・ワイズ似だけどお母さんはメラニー・グリフィス。お母さんより美人!)は頑張ってたけど、ほんと一部のマニア女子向けの作品でしょうね。
    子供時代に虐待された子は性格に何かしら歪みが出てしまうのは哀しいことだけどね。
    by太郎

  • B-。
    ジェイミードーナンはかっこいいけど他はなんだこれ?
    おばさん目線を意識したおっさん目線か?
    3作めまで作ってるのがすごいな。

  • 純粋な大学生と敏腕社長のアブナイ関係・・。いまいちすっきりしなかった。

  • 好きな人があんな人だったら、いろんな意味で刺激的だ。

    歪んだ性癖の持ち主を理解したくて見てみた。

    攻める人と攻められる人、攻める人のほうが立場が上で強く、征服しているように思われる。
    だけど、痛みに耐え、なんでも受け入れる攻められる人の姿は、ある意味攻める人のこを征服しているように思えた。
    アナが可愛い。

  • 女子大生の「恋愛以外の部分」(大学卒業後の進路とか)が全然見えなかったし、かといってラブシーンも中途半端だし、期待していたほどではなかった。

  • 映画の原作となった小説は世界的にベストセラーになったそうです。日本でも売れたのか。

    映画化され話題になれば本も売れるだろうけど、訳し方によって作品のイメージが変わってくる気がします。小説は知らなくとも映画はそこそこに楽しめるのかな。(・・?


    若くして成功した実業家。お金持ちでハンサム。ただ、歪んだ性癖の持主。これは過去のトラウマからきている。その実業家に友人の代わりに取材にきた女子大生。男性との付き合い経験もないバージン。可愛い。

    女子大生と実業家は互いに惹かれつつありながらも、実業家は歪んた性癖のまま。女子大生はその性癖を受け入れる事が出来ない。

    実業家が若くイケメン お金持ち。そんな奴いるか。女子大生の方もそう。そのリアリティに欠ける事でこんな話あるかと思ってしまう。それが逆に映画だからあるのかなとも思ってしまう。

    R指定の映画です。露骨な性描写はありませんが官能映画的にみるなら、それなりに楽しめます。

  • 堂々と見られる変態ポルノ映画というだけでは別にどうってことはないのですが、主演のダコタ・ジョンソンが可愛いので、かなり得した気分にはなります。

    ストーリーのパターンとしては、変態男が真実の愛に目覚めるか、女が我に返って逃げ出すかのどちらかしかないわけで、まぁ後者でよかったなぁという感じです。結局、「ナイン・ハーフ」の男をもっと変態にした映画でしかないんですけど。

    この子はドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘なんだなぁ。実はそんなに若くないし(26歳?)下積みが長いよう。親の七光りが通用しない厳しい世界なんだなぁ。

  • かなり宣伝されていたので期待して観たが、似たようなシーンの繰り返しばかりでストーリーに深みもなくがっかり。

  • DVDがR18指定になっていたので、かなり期待していたのだが"エロ"についてはがっかりした。「O嬢の物語」みたいなのを期待してたのに。原作を読んでいないので映画の内容だけで話をすれば、まったく噛み合わない男女の悲しい恋愛物という感じでしょうか。特殊な性癖を持った人というのは、それを理解してもらうのも大変だけど、それ以上に同じ趣味を持つパートナーを見つけるほうがもっと大変だと思う。ただ、この男の方は見方によっては非常に面白いキャラで、突然あれこれプレゼント送って相手を困惑させてみたり、勝手に女の愛車売っちゃったり、ストーカー紛いの事をしてみたり、と金にあかせてあれこれやってる割にはどこかピントがズレてる感じがちょっと笑える。挙げ句の果てには、女が処女だったことに驚愕して一々「何故?何故?」と問いただす有り様。羞恥プレー?色々気になるところはあるけど、Tシャツを着てるときの女の胸は結構なボリュームなのに、裸になったらそうでもなかったのが割りと印象的。それと、途中の「ナイン・ハーフ」プレイに何も感じなかったのは二番煎じだからか、それとも男が"若き日の"ミッキー・ロークではないからなのか。

  • 愛してるのに、
    愛し方が違う、ふたり。



    FIFTY SHADES OF GREY

  • [鑑賞方法:レンタルBDにて]

    ■一言
    氷使うシーンで、昔観た(読んだ)『ナイン・ハーフ』を思い出しただけの内容だった……。

    ただね、ダコタ・ジョンソンが、あのドン・ジョンソンの娘だと知って、観てみたかっただけ。

  • 大学生のアナ・スティールは友人の代理で若き億万長者クリスチャン・グレイのインタビューに向かう。
    2人は惹かれあうが、グレイはアナに交際するための秘密保持契約書を渡すのだった。

    R15のエロありのラブストーリーだと思っていたら、変態映画すぎて爆笑(笑)
    伏線何も回収されずに終わったし、
    グレイに50も顔があったようにも思えない。
    続編もある?

  • D&Sの描写が残念

  • 20160214

  • 突っ込みどころ満載である意味面白かった。見終わった瞬間、なんちゅー映画やと思わず発声。。近づいちゃダメだ発言に集約される彼の闇が全く明かされないまま終わってしまった。と思ったら続編があるのですね。
    高尚なAVと言っても過言ではないくらいセックスシーンに溢れているが撮影はどうしているのだろう。単純にお二人ともお美しいお身体でした。

  • ■ 1602.
    〈観た日〉
    2016/1/31

  • 次に期待ができる内容。本で読んだグレイイメージを崩さない感じでよかった。

  • ダニエル・グレイグがカッコよかった。瞳の色がグリーン。人に迷惑かけることを平気でしてるところが好き。電車の天井をショベルカーで掘ってクールに乗り込んだり、実家燃やしたり。007また観たい。

  • 眠れる欲を体現したという感じ。
    ただセックスにセックスを重ねるわけでないということに、この手の映画の評価はぐんと上がる。

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