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- / ISBN・EAN: 4988021144599
感想・レビュー・書評
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「ピクセル」のアダム・チャンドラー主演によるヒューマンコメディ
見どころ
監督は「扉をたたく人」のトム・マッカーシー。主人公の父親役を名優、ダスティン・ホフマンが務めるほか、スティーヴ・ブシェミ、エレン・バーキンら個性派が共演。
ストーリー
N.Y.の下町で小さな靴修理店を営むマックス。ある日、愛用のミシンが故障してしまい、先祖の旧式ミシンを使うことに。マックスが仕上げた靴を試し履きすると、何と靴の持ち主に変身!「魔法のミシン」を手に入れたマックスは、他人の人生を満喫するが…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルがもったいない。
大人向けのファンタジーなのに甘すぎるせいで触手が伸びない。一瞬子供向けかと。ペルソナ大事。
アダムサンドラーは抑え目な演技で脇も豪華な割にもうちょい弾ききれない展開。
全体的に悪くは無いがラストもなんか釈然としない感じが残る。今まで他に正体の明かしようはあっただろうと。
まあブシェミが久々に見られたのが何より! -
冒頭のシーンは重めの展開。最終的にはすっかり忘れてたけど。
母親の墓石を買うために高級時計を盗もうとするのはどうかと思った。
魔法も微妙で、「もうよくない?」とか思ってた。 -
思っていた以上にずっとずっと「魔法」な話で、ファンタジーだった。もうちょっと現実的なロマコメ的な話を期待していたのだが。。。
出ていった父親の跡をついで靴職人をしている主人公(男)が、冴えなくて人生に希望がなくて別人になりたくて、って感じがよくて、すごく母親思いなところにもホロリとしたけれども、その先がミラクルすぎてなんだかなあ。魔法を使ったドタバタもあんまりノレなかったし。
ダウントンアビーのマシューことダン・スティーブンスが目当てだったんだけど、ほんのちょっとしか出なかったし。いい役でもなかったし。わたしはマシューのときの彼が好きだったんだな、と思った。 -
結構散らかっていた気もしますが、まあいいっか。笑
もっとカーメンとのシーンを見たかったなあ。
主題がそこじゃないからなんだろうけど、だったらギャングのアレコレをもう少しスマートに終わらせることもできた気が・・・。
でも、ぼやぁっとした感じのアダムサンドラー好きだしいいっか。 -
古いミシンでお客の靴直して履いたら持ち主の顔体になる!というファンタジーなお話 違う人間になってちょっと悪い事したりいたずらしたり事件に巻き込まれたりのストーリーは面白かったけど、主人公に対して好き嫌いって判断するほどの感情が見えなかったのでもったいない
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父親と同じ道…?
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No.29 / 2o16
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悪くはない感じ。
もうちょっとストーリーが違ったら名作になれたんじゃないかなぁ。ヒューマンドラマよりにして欲しかった。 -
主人公の靴職人マックスはとある事情から古いミシンで、靴を修理をすることに。興味本位で修理した靴を履くとその靴の持ち主になってしまう。
その状況を利用してのストーリー展開がとても面白く、なかなか見応えがありました!ただ、名前よりもファンタジーなお話ではないのでご注意ください。 -
ロウアーイーストというのは、黒人やユダヤ人が多く住んでいる古い街でちょっとデンジャラスなところのようですね。お母さんの墓石を買うからといっても、人のお金や時計を盗もうとするのは応援できません。魔法の靴が作れるなら、もっとファンタジックなお話が見たかったなぁ。
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古いミシンを使って直すと、その靴の持ち主に変身できる靴になる。それに気づいてから主人公は靴を履いていろいろな人に変身するが、事件に巻き込まれてしまい…アダムサンドラーのコメディにしては渋くて暗い主人公。全体的にもそんなにコメディ感がなく、あらすじを読んだ時の期待はちょっと裏切られた気分だった。
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とても安易な発想でこれといった盛り上がりもなくゆるっと終わった、、タイトルでなんでそれに気がつかなかったのだろう、、