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- / ISBN・EAN: 4988021299374
感想・レビュー・書評
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メガバンク・東京第一銀行を舞台に、“あきらめないヒロイン"花咲舞と“あきらめたオジサン"相馬健の凸凹コンビの活躍を描いた『花咲舞が黙ってない』が装いも新たに再始動した第2シリーズ。
今回も二人が追うのは、全国の支店で起きる事件や不祥事の数々。現金紛失、横領、情報漏洩、粉飾決算、計画倒産……そして、宿敵・真藤常務の頭取争い。
たった二人の、地位も権力もない「臨店班」が、間違っていることを「間違っている」と言えずに苦しんでいる人たちのために立ち上がり、様々な事件をすっきり解決していきます!
池井戸潤原作の「花咲舞は黙っていない」シリーズ第2作。
今回は、銀行の派閥争いや派閥の上下関係に乗じて私服を肥やしたり部下に責任を擦り付けるケースが多く、クライマックスで炸裂する花咲舞の喝「お言葉を返すようですが」が余計に痛快なオフィスドラマ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(Amazonより)
<イントロダクション>
原作・池井戸潤×主演・杏!
あの痛快ドラマが帰ってきた!
メガバンク・東京第一銀行を舞台に、“あきらめないヒロイン"花咲舞と“あきらめたオジサン"相馬健の凸凹コンビの活躍を描いた『花咲舞が黙ってない』が装いも新たに再始動した第2シリーズ。
今回も二人が追うのは、全国の支店で起きる事件や不祥事の数々。現金紛失、横領、情報漏洩、粉飾決算、計画倒産……そして、宿敵・真藤常務の頭取争い。
たった二人の、地位も権力もない「臨店班」が、間違っていることを「間違っている」と言えずに苦しんでいる人たちのために立ち上がり、様々な事件をすっきり解決していきます!
もちろん、個性あふれる前シリーズの登場人物はそのまま。新たな強烈キャラクターも続々登場します!
花咲舞と相馬健、前シリーズに比べると息の合ったコンビになっていますよね♪
真藤常務は思ってたほど悪い人ではなかった。
現実には花咲舞のような女子社員はなかなかいないというか、たぶんどっか飛ばされちゃってると思いますが そこはドラマ...
毎回、スッキリさせてもらいました!
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花咲舞と相馬さんいいコンビ。
真藤さんとのラストも良かった。