ウォーキング・デッド コンパクト DVDーBOX シーズン4

監督 : ゲイル・アン・ハード 
出演 : アンドリュー・リンカーン  ノーマン・リーダス  スティーブン・ユァン  チャンドラー・リッグス 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.94
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本棚登録 : 74
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462099600

感想・レビュー・書評

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  • めちゃくちゃ面白い!
    人として…といったところがたくさん盛り込まれていて 苛立ちや喜び、悲しみなどいろんな感情がわいてくる。
    ここまでしか録画出来てなくて 続きが観たくてしかたない。いつ観れるだろう…
    総督に腹が立ってイライラしたわ。
    改心したのかと思ったけど 違っていてさらに腹立たしさが倍増した。
    お前のせいでハーシェルがーーー!ってなった。相変わらず、ダリルの人の良さをとても感じられ 生い立ちなんかも話していて心が男前!と思った。
    グレンとマギーが再会出来た時は 嬉しくて涙がポロリと出た。
    カールも大きく成長したね。
    リーダーとしてのリックの葛藤は想像でしかないけど 苦しいんだろうな。
    総督のせいでみんなバラバラに逃げ出したけど 最終駅でまた出会えたのも束の間…
    ここは何なんだ?!ってところでシーズン4 が終わってしまって 先が気になってしかたないです。

  • シーズン4は・・・前半は「病気」と「総督」後半は「それぞれの道」かな。
    総督いい奴になったかと思ったのに。
    やっぱり人の痛みとかどうでもいい人間は改心なんてないんだよね。
    そして殺されたハーシェル・・・(涙)
    みんながバラバラになり終着駅を目指し合流していく感じがよかった。
    何より・・・ダリルとベスの旅がすごく好き。
    ダリル可愛すぎる。ベスも可愛すぎる。
    ってか、ベスの設定は10代なのに演じてるエミリーって20代後半・・・ウソでしょ!?となるくらいの可愛さです。
    だからベスがいなくなったのショックだった。
    ダリルも心許してきて、楽しい夕食から油断してのそれだったの残酷すぎるよー。
    ダリルはキャロルかなーとも思ってたんだけど、なかなかそう言う感じにならなかったし、ベスとの恋愛・・・見たかったな。

  • ウイルス蔓延、総督との決着編。
     総督が新たなキャンプの仲間達と共に刑務所を総攻撃。散り散りになったリック達は、、終着駅を目指す。

  • 2013年放送。

    シーズン3視聴後、呼吸をするようにシーズン4に雪崩れ込みました。いや本当に今年の冬休みはTWDに始まってTWDに終わった。後悔はしていない。
    ノーマン関係のSNSをフォローしたりフィギュアを拝むだけでは飽き足らず、最近は『ムービー・スター』のバックナンバーや『THE WALKING DEAD THE OFFICIAL MAGAZINE』(洋書。英語全然読めないのに)等も集め始めましたありがとうございます。

    総督の襲撃を撃退してから数ヶ月、ウッドベリーに残されていた人々を迎え入れた刑務所には、大規模なコミュニティが形成されていた。敷地内で野菜や家畜を育てるなど、安全で秩序ある生活が築かれつつあるように思えた。ところがある日、住人のひとりが病死したことから、刑務所内にインフルエンザが蔓延っていることが発覚。グループは内部から崩壊の危機に……。
    これまでのシーズン以上にそれぞれの人間性が超描かれる!あー辛い。辛かった(特に9話以降)。もう……最高!



    ※以下、ダリルダリルした覚え書き。

    【第1話】嵐の前の静けさ (30 Days Without an Accident)
    移住組から尊敬の眼差しを集める刑務所メンバー。特にダリルのファンサが神がかっていて直視できない……S1の時はただのチンピラだったのになダリル……。と云うか、ダリルはS4くらいの髪の長さが一番かっこいいと思うんですよ私は。
    ここまでずっと主力として最前線にいた彼がポツリと「仲間を失うことに疲れた」と漏らすのにもグッと来たー。それに相反してベスは精神的に物凄くタフになってんのね。良き。

    【第2話】新たな脅威 (Infected)
    死んだら即ウォーカーっていう設定がこんなに恐ろしいとは。集団生活の中で起こるパンデミックも超やばい。ああこういう怖さもあるのか……と震え上がりました。
    キャロルめちゃめちゃ強くなってる!!!最強主婦!!!
    委員同士で話し合ってる時のダリルの椅子の座り方が猛烈に愛おしい。子どもか。

    【第3話】集団感染 (Isolation)
    カレンを焼き殺した犯人を捜せとリックに詰め寄るタイリース。それを止めに入って逆に胸倉を掴まれるダリルがまたかっこいいんすよ。
    そうこうしている内にああーグレンもサシャも発症してしまったーすごい具合悪そうー。ハーシェルほんと熱いですよね大好き……。

    【第4話】傷だらけの絆 (Indifference)
    ねえ碧玉を拾ったダリルにミショーンが「あんたに似合ってる」って言うの、めっっっちゃ尊くないですか!!?私も!!!そう思う!!!わーい!!!
    そして、酒瓶惜しさに仲間を危険にさらしたボブに対し、ヤギの喧嘩みたいなキレ方を見せるダリル。ボブに言った「お前はもうひとりじゃない」は「俺はお前の仲間だ」って意味で、だから結局酒に縋る(自分のことを仲間だと認めていない)ボブの行為に、ダリルはすごく傷付いたんだと思うのよね。ボブ反省して。猛省して。
    あとリック、ダリルのいないところでキャロル追放しないで。

    【第5話】遠のく希望 (Internment)
    内側も外側もゾンビゾンビのゾンビ回。見てるだけで疲れた。
    そしてこのタイミングで総督来たよ!!!?

    【第6話】葬られた過去 (Live Bait)
    総督回。
    うるせー知らねーテメーのその後なんてどうでもいいわアホ、という気持ちだったのに、リリーやメーガンたちと過ごす中で少しずつ人間らしさを取り戻していく姿に、ちょっとジーンと来たりして。

    【第7話】蘇る過去 (Dead Weight)
    総督回2。
    おい前話でジーンときたの返せコラ。

    【第8話】最期の決戦 (Too Far Gone)
    地獄。
    ほんと総督嫌い。何がしたいのか意味がわからん。その上、自滅するのにどこまでも周囲を巻き込みやがる。なまじカリスマ性はあるから勝手に人が集まってくるのが厄介だよな。あーーーもーーーイライラするーーーーー。
    この世界に於いてかなり完璧な居住地だと思われた刑務所は無残に破壊され、グループを陰に日向に支えてきた功労者であるハーシェルは死に、心身共に傷付いた仲間たちは散り散りに。
    ねえまだシーズンのど真ん中なんですけど???え???どうなっちゃうの???

    【第9話】そして、独りに (After)
    カール回。なんかめちゃめちゃおっきくなったねカール……。
    リックがグループのリーダーとしてテンパってる間、カールにはカールの葛藤があったんだよね。子どもと大人の狭間でさ。自分の力で勝ち取ったプリンの味は格別だわな。I win!(僕の勝ちだ)
    ミショーンの回想シーン、悲しいけど超かっこいい。

    【第10話】生存者たち (Inmates)
    ダリルとベス、タイリースとジュディスとリジーとミカ、マギーとサシャとボブ、グレンとタラの4つのグループに別れてしまった仲間たち。ベスは意気消沈するダリルに、みんなを探しに行こうと促す。
    ダリルが追う痕跡(足跡、潰れた木の実など)が、タイリースたちのストーリーとリンクするのがめちゃめちゃ面白かったなあ。各グループは実は結構すぐ近くにいるんだけど、携帯も無線もない状況下ではこうなっちゃうよね。
    ベスにバンダナを差し出す時、絶対にベスの素肌に触れないダリルにドチャクソテンション上がりました。

    【第11話】危険なよそ者 (Claimed)
    新しいお友だちのエイブラハムとユージーンとロジータ。なんだこのアメコミみたいな風貌は、と思ったら、元々アメコミ原作だったやTWD。ロジータがはちゃめちゃにかわいい。
    かわいいと言えば、カールを笑わせようとするミショーンの一発芸もかわいいんですよな。なんだろう「クレージー・チーズ」。謎食べ物。
    突如現れたならず者集団をリックがなんとかやり過ごすくだりは、変な汗をかきっぱなしでした。身体痛そうだし。逃げ出せてよかった!

    【第12話】本音の杯 (Still)
    ウォーカーを避けながら極限状態の生活を続けるダリルとベス。ある時ベスが「酒を飲んでみたい」と言い出した事から、2人は酒を求めて廃墟と化したゴルフ場のクラブハウスへ。で、いろいろあって酒を飲まないまま近くの小屋に移動し、そこにしこたまあった密造酒で宅飲みを開始。ベスが地雷踏んでダリル悪酔いからの大暴れ。ダリルはやっと泣く。ベスも泣く。小屋を燃やす。みたいな感じの超ウルトラスーパー神回なのであった……1日1回見たい……。
    「希望を持たないまま生きるのは息をしているだけ(死んでいるのと同じ)」っていうメッセージはハーシェルやマギーも繰り返し口にしていたけど、一番弱そうだったベスにもちゃんと受け継がれていて、それがこういう形でダリルをも救うのが本当に熱い熱すぎる。
    わたし英語わかんないから翻訳の匙加減なのかもしれないけど、ダリルってS3の頃からハーシェルのことを「親父」って言ってたんですよね。この回で明かされたディクソン家のクソみたいな父親の話も相俟って、アポカリプス後の世界でダリルが初めて出会った心から尊敬できる父親像を目の前で亡くしたショックがあまりにも大きくてな……そんなに自分を責めなさんなダリル……あの時の総督は誰にも止められなかったよ……。
    全く正反対の人生を歩んできた(しかもそれを象徴するのが合コンでやるような酔っ払いゲーム)ダリルとベスがハーシェルという一点で繋がり、酩酊の中で過去からの解放と未来の暗示がもたらされるんよな。
    「私は死ぬ」「あなたは最後まで生き残る」「そしてあなたは私のことが恋しくてたまらなくなる」なんという呪い。怖い。そんなこと言わないで欲しい。あなたたちは共に生き続けて欲しい。
    燃え盛る小屋、と云うか、ダリルのろくでもない過去に2人して中指を立てるシーン、最高にも程があるわマジで。

    【第13話】孤独と温もり (Alone)
    って思うじゃん?そしたらこのザマですよ。
    墓場の中にある建物を見つけたダリルとベス。安全を確認した2人は、弾き語ったりお姫様抱っこしたり豚足を食べたりしながら割と楽しげに過ごす。と、そこへ唐突に押し寄せるウォーカーの大群!!!命からがら外に逃げ出すも、ベスが謎の車に連れ去られてしまった!!!
    やだあああああ。え、ここに来てまた分断する???脚本家さては鬼???もおおおおお。
    そしていよいよ打ちのめされて座り込むダリルの元に、いかにもバイカーっぽい中高年男性グループが現れたのだった……こっちもどうなるの……。
    他のチーム?マギーがサシャとボブから離れようとしたりやっぱり離れられなかったりしてた(言い方)。

    【第14話】正気な狂気 (The Grove)
    刑務所のフェンスがウォーカーたちによって倒されてしまった原因は、リジーによるウォーカーの餌付けだったことが判明。「ウォーカーはともだち」と言って憚らないリジーは、妹のミカをウォーカーに転化させるため刺殺。さすがにこれはやばい、という判断からキャロルによって撃ち殺されたのだった。
    仲間を守るためなら何でもする、というキャロルの覚悟も壮絶だし、それを実際に目の当たりにした後でカレン殺しを告白されて、「忘れることはないが許す」と答えたタイリースにも胸を打たれた……。
    ほんとTWD、子どもも容赦なく死ぬから油断できない。

    【第15話】トンネルの彼方へ (Us)
    ダリルの猛烈な協調性のなさにS1を思い出すなど。「自分を家猫だと思っている野良猫は哀れだ」だっけ?猫で例えるのかわいいな。
    グレンとマギーは本当によかったね。途中でちょろっと男気見せるユージーンもすごくいいと思う。

    【第16話】終着駅 (A)
    あれ!?ダリルを吸収したならず者集団って、11話に出て来たあいつら!?(やっと気付いた)
    仲間を庇って撃つなら俺を撃てって言うダリルにウオー!ってなったし、バイターばりに人間を噛み殺すリックにもスゲー!ってなったし、その後の「You are my brother.」のくだりは全シリーズの中でも屈指の名シーンですよな……!!!
    終着駅のコンテナで全員集合もめっちゃくちゃ熱いし、いつになくジャンプの主人公みたいなことを言うリックにも大興奮。あいつらは後悔する!!!悪い相手を怒らせたことをな!!!

  • 人の次はウィルス、でまたアイツ戻ってくるとか。でまた独裁者登場なの?あと通りすがりのギャングはキャラ濃かった割にはすぐ全滅

  • (CS・字幕版で鑑賞)
    キャロルの旦那さんの話題なんて久しぶり…。
    インフル強襲からの、総督との決着。これからどうなっちゃうのか。主要人物の死はほんとにしんどい。
    この世界、やっぱり1番怖いのは人間という展開かぁ。

  • ハーシェル(T ^ T)ハーシェル(T ^ T)ハーシェルぅ(T ^ T)

    こわいのはゾンビより人だね

  • 『リックはカールとミショーンと共に線路を伝い、何日も食べ物にありつけず空腹の中、「終着駅」を目指していたが、終着駅まであと一歩というところで男たちの集団に襲われる。リックを敵と言い報いを与えると銃を突きつける男たちの中に、刑務所の襲撃で別れたきりのダリルがいた。ダリルはジョーが捜していた人物がリックだったことを知り、3人を解放するように説得しようとするが男たちは聞く耳をもたず、絶体絶命のリックは…』

    今回も面白かった。
    シーズン3で敵の来襲で、刑務所を追われ、散り散りになったメンバーが2,3人ずつ組んで逃げているいるという状況で、それぞれの顛末を追う。ちょっとしたロードムービーの展開だ。アクション、人間ドラマ、サスペンス、ラブロマンス、ホラーといろんなテイストが入っていて退屈させない。登場人物が多いので可能になった設定で、こういうのは映画ではできないテレビドラマの力だ。

    「終着駅」という安住の場があるという看板があちこちにあってそちらに向かう。
    最終回なのでみんなが集ってハッピ-エンドかと思ったら、部分的にはそうなるのだが暗い貨車の中での囚われの身。「終着駅」も危ないところだった。これぞ危機というところから来シーズンが楽しみになる。

  • amazonprimeにて

  • CSのオンデマ配信で。

    パンデミック!!
    そして安定安心の総督!
    仲間とバラバラになっちゃってこの先どうすんだ!?とか、この人とこの人にまさかのフラグが!?とか、やっぱり生きてる人間が一番おっかねえ!!とか、盛りだくさん。

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