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感想・レビュー・書評
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一番目の勝負は、FXだった。1億円ではじめて、いくらにするか?
第1金曜日がお祭りだと言うことを知らずに、あっという間に損失を作る財前孝史。
藤田慎司は、FXは、前からやっていたが、財前孝史はやったことがない。
ハンディがある。FXをやるには、法則をきちんとつかむことだ。
円高と円安の説明がうまい。現在は、円高。輸出企業は利益が出る。
藤田慎司は、セオリーをよく知っている。そして、やり方はベア。
下がるときに、力を発揮する。
そして、上がるときに力を発揮するのがブルで、財前孝史のやり方となる。
FXのプロは、相場が落ちていくときに、恐怖心に勝つことがポイントとなる。
結局、財前孝史は、ギャンブルが好きなんだね。負けず嫌いが発展していく。 -
•ファンダメンタル分析、テクニカル分析
•テクニカル分析には、ブル(ロング)とベア(ショート)がある。 -
コミック
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為替の基本的な話
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(おそらく)セール購入にて。
面白い。FXに翻弄される主人公。天才なのかはたまた…。まぁ、そういう役柄なのかも。
果てし無い物語ですね。次巻も楽しみです。 -
FXの話や、円高円安の考え方の説明があり、改めて勉強になった。
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9巻までは株式投資でしたが、10巻では主人公がFX投資を行います。取り扱っている題材としては、ロスカット、雇用統計、ファンダメンタルズvsテクニカル、FXを実施時の心得等を取り扱っています。漫画の良さを用い、為替のアレコレを大変わかりやすくまとまっています。
FXで「いかにうまく負けるか」という観点は今まで考えたことがなかったので、今後は意識してFX投資を進めていきたいと思います。 -
FXでの投資バトル開始!