チャイルド44 森に消えた子供たち [Blu-ray]

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出演 : トム・ハーディ  ゲイリー・オールドマン  ナオミ・ラパス  ヴァンサン・カッセル 
  • ギャガ (2016年1月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921401913

チャイルド44 森に消えた子供たち [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  •   密告が日常化する50年代のソ連で子どもの変死が起きた。共産主義では殺人は起きないと黙殺される中、密告から左遷された男はそれが子どもを狙った連続殺人事件ではないかと捜査を始める。

     昔のソ連の気味の悪さがすごくよく出ている。現実をむりやり理想に合わせようとするとこういう気持ちが悪いことが起きる。
     マッドマックスのトム・ハーディの存在感がよい。アクションじゃなくても彼はいい。
     
     ああ、ソ連ってあったなぁということを再認識できる映画。

  • トム・ハーディ目当てでレンタル。社会主義国家って何なの!?スパイばかり探して殺人犯は野放し。嫌な時代。

  • 暗いな。いいけど。暗いな!!!

  • 良い!トムハーディがずっと可哀想な目にあってたけどブレずに事件のために動いてて良かった~ 妻との壁なくなってからより良かった!歪んだ故の悪というかやるせない話だったけど、ラストは希望のある終わり方で良い余韻に浸れる

  • おもしろかった!
    あまり前提知識なしで読んだのだけど、謎解き要素もあっておもしかった。
    私の大好きなゲイリー・オールドマンも出てたし。
    これは原作も是非読んでみたい。続編も。

  • 微妙な夫婦関係で理解に苦しんだけど、そんな時代だったわけだ。ラストは嬉しかった。

    トム・ハーディは、顔の輪郭や面差しがケビン・コスナーに似てる。寂しげな雰囲気はレイフ・ファインズにも似てる。ぷっくりと柔らかそうな唇がたまらんな。

  • 1950年代のソビエトの時代背景が分かり、歴史好きには興味をそそる内容ではあるのだが、タイトルからして観る側はサスペンスを期待しているワケで…少々ちぐはぐなタイトルに思えた。犯人は中盤辺りですぐ分かるが、いよいよクライマックスという時に曖昧な展開を迎えてしまう。犯人の動機が気になったので原作を見たら重要な設定が映画と違っていた。内容を絞り込むのは仕方ないが、主人公と犯人の関係はこの作品の重要な箇所なのでそこを変えるのはいかがなものか。そのせいで犯人の印象が薄くなってしまった。

  • 幼児誘拐殺人の犯人を追いかけるサスペンス物を期待して見たんだけど、大戦後のソ連の政治背景もあってか、同時進行でスパイ摘発の嫌疑がどうたらの話も絡んで来ていて、何やら話がブツ切れでとっ散らかった感じ。
    どっちかの話に焦点を絞って欲しかったな、とか。

    原作がある物で、自分がそれを読んでないから伝わって来ないのかな?とも思ったけど、そういう訳でも無いよね…??


    題材にしてる物というか人というかがアレだから、後味ソコソコ悪くなるのでは?と予想してたけど、救いのあるエンディング。
    まあ、これはこれで…というところかな。

  • アクションシーンがよく分からなかった。
    子供を主題にしているわりにはその主題はあまり深められず、まったく心動かされなかった。エンターテインメントと芸術のはざまをふらふらとしているあいまいな映画。楽しませるか考えさせるか、どっちもしようとしてどっちもできていない。

  • 原作ファンの方には不評ですが
    ものすごーく おもしろかった
    読んでなくてよかったーっ

    キャスティングに成功した作品
    だと思うな
    トム・ハーディ主要人物演じてもだいたいそばにいる女にいいところ持っていかれてたけど
    今回はいいわ
    もちろん 側にいる女 ノオミもええよ

    原作と映像化は別物だと考えてるので
    この部分で頭に来た事はないな
    二時間で表現するんだから足りない部分あって当然だろぉよ

  • 小説を読み終わった勢いで映画もレンタル。

    2時間ちょいにまとめるためもあってか、あっさり&マイルドめに。
    私の読解力じゃ原作読んでなかったらちゃんと理解できなかったと思うw
    夫婦の関係とワシーリーの執着が主軸に据えられてた。
    兄弟間のあれやこれやがなかったのは残念。
    犯人の動機は「殺したい」という衝動だけということになってたのかな。
    ソ連のアパートや街並み遠景が意外に色彩豊かで、小説から想像してたのと違った。いや、私のソ連観が間違ってるのかもしれないw

    トムハさんの唇がやっぱりセクシー。
    ゲイリー・オールドマンの贅沢な使い方。

  •  1950年代のソ連を舞台にした、サスペンス。ストーリーは結構複雑。
     スパイを暴くことに躍起になっている当局。そこに疑いをかけられれば即ち死が待っている。主人公のレオは捜査官として活躍、幼児が行方不明になる事件が連続して発生、レオの部下フョードルの息子アルカージーも殺害される。当時は「ソビエト連邦には犯罪は存在しない」と当局は捜査に対し熱意無し。しかし、未解決の幼児誘拐事件を捜査していくうちに、スパイの疑いを掛けられていた獣医ブロツキーを逮捕。レオの部下ワシーリーがブロツキーを匿っていた農夫ミハイル・ジノヴィエフとその妻をいきなり殺害、それに激昂したレオはワシーリーに「子供がいるんだぞ」銃を向けて殴り、後に上司である少佐に問い詰められる。
     その後、レオの妻ライーサがスパイであるという疑いを掛けられ、レオは自らその捜査にあたる。結果、無罪を言うも、辺鄙な村に左遷されてしまう。そこでも、以前と同じ少年少女を対象とした惨殺事件が発生。レオはそれまでの組織の意向ではなく、自分自身に欠けていたものを探すかのように、事件解決を目指し始める。
     ワシーリーとの確執、誰も信じられないというソビエトの国家自体が持つ矛盾、たくさんの死と出世欲から離れた自我の目覚め、テーマは思い分、ずっしりくる内容だった。

  • ずっと1.5倍速で見ましたが・・・後味は良い作品でした。

  • まだ下巻読み始めたとこだけど『チャイルド44』を観よう。オープニングから原作とは全く違うなぁ、レオの過去から入るのか…時代感を出そうとしてるのか…原作のレオの雰囲気と大いに違う気がして戸惑っておる。原作まんまの時系列の方がこの国の冷酷さが出せると思うんだがなぁ。レオと言う人間に人間味を持たせようとしたのか、感情移入しやすくしようとしてるのか…ドキュメンタリータッチで音楽も少なめにした方が原作が生きると思うが。レオは自分の職務を楽しんだり優越感に浸ってる感じで公務を執行してない、感情起伏の無い自動人形みたいな感じなのが、子供が次々に殺されている事実を発掘する事で人間味と言うモノがわが身にも宿っている、と知る話だと思って読んでるんだが違うのか。映画の記号として解り易くしてある部分が原作を先に読んでると違うなぁ、と感じてしまうのは仕方ないか。無味乾燥してて面白味の無い人間が…と言う話なんだと思いつつ読んでるんだけど、映画の俳優さんの演技は原作のレオのイメージとはちょっと違う感じがするが。俳優陣が豪華なのは映画的に成功を狙っての事だろうが(ゲイリー・オールドマン!!)…原作の冷たい凍り付いた非情な世界観とはやっぱ違うなぁ。映画としては面白いのかもしれんけど。ノンフィクションタッチよりサスペンス風味を強調してるよなぁ。
    見終わるとノオミ・ラパスのライサが凄く良いので十分だ、と言う気がしてくる。ライサは別に彼の事が好きで結婚した訳じゃない。彼が所属している組織が怖くて自分を守る為に結婚しただけ。体制側どっぷりだった彼が連続少年殺人事件に気付き、人道的に許せないと人間味を取り戻していく様を間近で見て妻として愛する様になる演技が素晴らしい…リスベット役もそうだったけど、この人、女性性を前面に押し出してないのに包容力醸し出すのが物凄く上手い。

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