本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (255ページ)
感想・レビュー・書評
-
直木賞作品を読むと、古い記憶の引き出しがカタカタ震える。
「関本譲、飛びまーす!」で確信。中学受験の国語で読んだことを思い出した。
当時は小6だから12歳。今は24歳。
時間が経っただけで、何も変わってない気がする。しみじみ。
36歳になったら、また、読もう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
14歳の少年4人グループの青春譚
恋あり病気あり冒険あり。
かなり深刻で重たい内容も含まれているけれど
軽快な語り口ですらすら読めます -
タイトル通り、14歳の少年4人を中心とした短編集。読者層として、大人は感情移入して読むのが難しく、中学生には丁度良いのかもしれない。
全5件中 1 - 5件を表示