ずるい暗記術 [Kindle]

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  • ダイヤモンド社
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感想・レビュー・書評

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  • 答えから見て、問題ごと丸暗記。これは和田秀樹氏をはじめ、かなりメジャーになってきた勉強法だ。

    司法試験だと、井藤公量氏が同様の方法だったかと思う。

    まあ細かく見ていくと、著者の提唱する方法論には、いろいろ言いたいこともあるが、彼はそれでうまくいったらしいので、ひとつのサンプルになると思う。

    ライターが書いているようだが、あまり文章がうまくない。書き慣れてない。それを考えると、やはり著者自身が書いてるのかな?

  • まず先に過去問の答えを読んでみる勉強法をやってみようとおもった。参考になりました。

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著者プロフィール

レイ法律事務所代表弁護士(東京弁護士会所属)、「芸能人の権利を守る 日本エンターテイナーライツ協会」共同代表理事。1983年生まれ。宮城県石巻市出身。高校時代、偏差値30の学年ビリ、金髪の中途半端な落ちこぼれになるも、2浪の末入学した三重大学で勉強に目覚め、2009年の司法試験に1回目で合格。14年4月、レイ法律事務所を設立し、経営者弁護士として、2016年1月には国内の法律事務所でTOP5%以内の事務所規模に成長させる。フジテレビ「バイキング」のコメンテーターのほか、NHK Eテレ「Rの法則」、TBS「NEWSな2人」などに出演。テレビ朝日「緊急取調室」「グッドパートナー 無敵の弁護士」など数多くの人気ドラマの法律監修も手掛ける。主な著書に『ずるい暗記術 偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法』『ずるい勉強法 エリートを出し抜くたった1つの方法』(共にダイヤモンド社)。全国の教育機関・企業にて「エンタメ×法教育」「コミュニケーション×法律」で講演をし、ニューヨークタイムズ、スウェーデンの新聞社など海外からも取材を受けるマルチ弁護士として活躍中。

「2017年 『超楽仕事術 ラクに速く最高の結果を出す「新しい働き方」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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