人づきあいのレッスン [Kindle]

著者 : 和田裕美

• ダイヤモンド社 (2008年6月12日発売)

感想・レビュー・書評

[denmameさんの感想 · 2024年1月11日]

無理な付きあい方を薦めているわけでもなく、楽な気持ちで読んでいけた。ちょっと見方を変えるだけで気持ちが前向きになり、付きあい方も楽になる。人づきあいが苦手じゃない人にもオススメしたい。これからの人生も楽しくしていくための本だと思う。

[さくらぶさんの感想 · 2019年11月11日]

鬱のどん底の時に読んでとてもよかった覚えがあったことを思い出して再読したけど、いま読むとゆるくてイマイチでした。
なので、弱ってる人にはとてもやさしくてよいけど、
もう少しガツンといきたい人には物足りないのかなと。

今回読んで、物足りないなと思った自分が意外だった。
ハードなビジネス書読むようになったもんなあと、
それなりに変わっていけてるんだなと、俯瞰できました。

「半魚どん」これは最高！
そこだけは、昔も今も感想は変わらなかった（笑）

著者プロフィール

和田裕美（わだ・ひろみ）
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024（サックスブルー）』 で使われていた紹介文から引用しています。」