絡新婦の理(1) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • シリーズ中、一番好きな作品。原作を読み返す元気がないので、とりあえず漫画で。

  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ
     
     原作既読だけど、こんなだったっけ?( ゚д゚)
     絵柄が絵柄(軽い)だからとまどっちゃうな(>_<)
     
     原作は「理」に「ことわり」とルビをふった、記念すべき初(かどうかは知らないが、少なくとも自分にとっては初見だった)の作品。
     その後もうあっちこっちの作品で「ことわり」を目にすることになったものだ。それだけでも(主に中二病方面の)創作界への功績&影響力の大きい小説だった。

     スラスラ読めて結構面白く読めたマンガだったけど、やっぱこれは原作で読むほうがいいな。活字オンリーならではの仕掛けも多いし、新書版のあの重みも読書体験の貴重要素になってるし(手が本を記憶してるってやつだ)、なにより見えないゆえにこそ掻き立てられる想像力がだいじ——読書ってある意味作者さんと読者との共同作業とも言えるけど、その面白みがとことんまで追求されてるのが京極作品だからなあ( ´ ▽ ` )ノ
    2022/03/12
    #2892
     

  • 原作は大分前に読了。
    内容ほとんど忘れていた。面白かった。

  • 全4巻、読了。

    *****
    原作:絡新婦の理/京極夏彦(講談社文庫)
    原作未読。

  • 原作のほうも読みたくなった。けど、分冊がねぇ…。

  • いったい何が起こっているのかわからなすぎて面白い。
    巻末付録に京極夏彦と志水アキの対談付き。

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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