奇跡の2000マイル [DVD]

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監督 : ジョン・カラン 
出演 : ミア・ワシコウスカ  アダム・ドライバー 
  • ポニーキャニオン (2015年12月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013433489

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奇跡の2000マイル [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • オーストラリアの広大な砂漠2000マイルを4匹のラクダと愛犬だけで横断するという無謀な旅、西遊記かよ!って突っ込みたくなるほど過酷で、見ているこっちが途方にくれそうになる。

    途中登場する、カメラマンのリックやアボリジニのエディくらいしか話す相手もなくて、ある意味孫悟空や猪八戒たちがいる天竺への道のりのほうがマシだと思う。

    映像が本当におしゃれで美しく、ラクダもかわいいので始まりから惹かれたのですが、ただ1つ、主人公ロビンの感情動線見えにくいのがマイナスポイント。

    眩しいからしかたないけど、始終しかめっ面だし、楽しそうに見えないし、それなのにこんなハードな旅に駆り立てた彼女の動機が分かりにくい。
    リックへの感情も?だし、ウザくても助けてくれているのに感謝の心も薄い気がして、どうしても彼女に感情移入できないままラストまで突入。

    ただ、後半につれてどんどん残酷な現実も目の当たりにして、私だったら自己嫌悪に陥ってドロップしてしまうので、これらを全て乗り越えたことは尊敬には値すると思う。

    見てて楽しいものではなかったけれど、それでもこの作品を惹きつけたのは、オーストラリアの神々しいほどの自然と、太陽の光を捉えた映像の美しさ。
    ここは「私に会うまでの1700キロ」よりも圧倒的に勝ってた。
    アボリジニの人たちの自然に根付いた生活や人々の温かさが伝わってくる描写も見事で、こんな過酷な旅は正直したくないけど、オーストラリアの自然を見てみたくなりました。

    ラストにこの主人公ロビンの旅がナショナルジオグラフィックに掲載された記事が流れますが、そちらも素晴らしい。
    ラストの終着点の海の映像が本当に綺麗で感動したけど、実際も同じくらい綺麗な事がなんだか嬉しかった。私、砂漠じゃなくてすっ飛んでこの海に行きたいな。


  •  

  • 「やろう」と決心しても、

    途中で思いも寄らない苦難・困難に遭遇し

    「やめようかな」と葛藤する姿がよく描けていたと思う。

    大きな事を成し遂げている人も

    その過程で苦労しているとは

    頭でわかっていても、心のどこかで

    「あの人は特別だから」

    と思ってしまうが、

    「実はあの人も普通の人だった」というのを

    上手にみせてくれる映画だと思った。

  • 砂漠といえばラクダ。ラクダを調教してオーストラリアの砂漠を横断して向こうの海まで行く。女性が徒歩で横断するのも凄いが、ところどころにぽつんと住んでいるのも凄い。どうやって家を建てたのか?
    またアボリジニとの交流も面白い。作者はアボリジニをリスペクトしているんだろう。

    しかしなぜこんな冒険をすることになったのか?私には結局よくわからなかった....

  • 景色よりも人間ドラマがメインという印象。もっと孤独な旅路かと思ったが、常にストーリーに人が現れるのが予想外だった。少し残念。また、時折差し込まれる彼女の生い立ちだが、最初の現代的なモノローグからかなりかけ離れた印象で感情移入に戸惑った。
    少し映画だと言うことが思い出される感じで、リアリティーが薄い。あのように細くて力もなさそうな彼女だと、重い荷物を世話している実感がなかった。
    演技は抑えぎみで表情に乏しく人と打ち解ける雰囲気もなかった。彼女が旅を始めた動機も、旅の過程で見いだしたことも、旅を終えて得たことも伺い知るのは難しい。ラストはあっけない。それがリアリティに繋がっている気はした。

    しかし、オーストリアに広大な砂漠があることは知らなかった。それもらくだが住めて、渡るのに何ヵ月も掛かり、時に砂嵐さえ起きるほどの大きなものがあるとは…。
    それを映画で見るのはとても楽しかった。

    ラストの実際の写真が良すぎて、映画の印象がさらに小綺麗になってしまったのは残念。

    しかし、荒唐無稽とも思える旅を最後まで貫き通した主人公は強い人だと思った。
    その意思力を素晴らしい。見習いたい。そう思った。
    (別の記事で実際はそこまで孤独な旅でもなかったとも読んだが)

  • 愛犬と共にオーストラリアのアリス・スプリングスにやってきた女性ロビン・デビッドソンはラクダの調教を教わる。
    ロビンは愛犬と4頭のラクダと共に徒歩で砂漠を横断しインド洋へ出る計画をたてていた。

    2000マイルの砂漠を1人で歩いた女性の実話を映画化。
    こんな辛い旅はオイラには無理ですヾ(・ω・`;)ノ

  • 特に何も起こらず、旅に出る哲学的動機なども薄く、イントゥザワイルドとかに比べると圧倒的に深みはない。ただ直列的に旅が続いていくだけで、主人公の女の子の存在感以外に特筆すべきことはなかった。

  • 旅に出た理由をもう少し知りたかった。

  • ストーリー
    砂埃が舞うオーストラリア中央部の町アリス・スプリングス。
    うまくいかない人生に変化を求め、家族や友だちから離れて、たったひとり都会からこの町にやってきた24歳の女性ロビン。
    彼女がこの地を訪れた目的は、とてつもなく広大な西部の砂漠地帯を踏破し、インド洋を目指す冒険の旅に出ること。
    町のパブで働きながら牧場でラクダの調教を学び、旅の準備を整えたロビンは、
    荷物持ちとなる4頭のラクダと、いつも心の支えになってくれる愛犬を引き連れて、いよいよ町を出発。
    圧倒的な大自然のなかを、自らの足でしっかりと大地を踏みしめて一歩ずつ前進していく。
    やがてこの波乱に満ちた旅の道程で、ロビンは一生の宝物になるような出会いと経験を重ねていくのだった…。

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