水鏡推理 (講談社文庫) [Kindle]

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著者 : 松岡圭祐
  • 講談社 (2015年10月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)

水鏡推理 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 文部科学省を舞台にした小説が珍しいのでは?という意味でも面白かった。

  • 殺人のないミステリ。最近流行ってるようなので一度読んでみようと思い、購入。
    ラノベ風で読みやすい。テンポもよい。水鏡の推理過程があっさりし過ぎているのが気になったので、もう少し苦戦する様も書いてほしいかな。

  • 相変わらず読みやすい松岡さんの本。
    今回の話は、卓越した推理能力を持つ文科省の事務官(一般職)の話。研究における不正行為・研究費の不正行為に関するタスクフォースに配属されて、そこで本領を発揮し始める。不正だらけの世界ではないだろうけれど、フィクションとしてはわかりやすいし面白かった。

  • 殺人のないミステリの新シリーズ。

    文科省一般職のヒラ女性職員が、研究における不正行為・研究費の不正使用に関するタスクフォースに配属され、不正研究(ねつ造)の謎を次々と暴いていくお話。

    自分自身が研究に関わった経歴がある(今でも?)ので、不正目的のねつ造研究があたかも横行しているかの印象になってしまっているのはやや残念ではあるが、まぁエンターテインメントということで。

    (2015/11/27)

  • 不正研究を暴く文科省職員の話。
    でもやってることや人物の設定が万能鑑定士とか探偵の探偵とだいたい同じ。
    話の内容はハッピーエンドでわかりやすいかんじ。

  • 「万能鑑定士Qの事件簿」や「探偵の探偵」でお馴染みの
    松岡圭祐作品。僕に取って初の松岡作品は、タイトルが印象深い
    「水鏡推理」をチョイス。予備知識の全く無い状態で読み始めた
    のだが・・・。

    推理という技能に優れた一般職の国家公務員(女性)が、
    研究における不正行為・研究費の不正使用に関するタスクフォー
    スに配属され、詐欺まがいの助成金目的研究を次々に暴いて行く
    物語。

    記憶に新しい「晴子騒動(aka.STAP細胞)」等の事件を逆手に
    取り、これらを追求する側の物語を描く、という設定が非常に
    斬新。上記の晴子の件もSTEP細胞として登場するし、その他に
    も最近の時事ネタがたくさん。生々しい殺人事件系は一切起こら
    ないのだが、そういうのを凌駕するスリルとサスペンスを味わえ
    る良作。

    難があるとすれば、サブメニューの恋愛系の流れが上手く行きす
    ぎなところぐらい。気にしなければ気にしないで済む問題だから、
    突っ込む必要も無いのだけど。

    松岡圭祐ってもっとラノベ的な匂いのする作家だと思っていたが、
    どうやら勘違い。こうなったら万能シリーズとか探偵探偵シリー
    ズも読破しちゃおうかな?かなりオススメ。読むべし!

    ただまぁ、STAP細胞は僕の心の中にちゃんとあるけど♪

  • 文科省の一般職である瑞希が同じく一般職の翔馬とともに
    総合職からの差別的言動に負けずに真実を追う物語。

    研究における不正行為・研究費の不正使用に関するタスクフォース。
    STAP細胞問題を受けて書かれたような物語ですね。
    本作に出てくる研究の全部が全部不正、しかもチープな捏造という、
    ちょっと偏ったものだったのが残念。

    その上、これって『万能鑑定士』でいいんじゃないかという展開。
    まぁ、一般職とはいえ官僚という立場が必要だったんだろうけど、
    美女(有能探偵役)と優男(ちょっと頼りない助手役)コンビまで
    全く同じだもんなー。正直、読んでて莉子と悠斗にしか思えなかった。

    これは、、、シリーズ化はしなくていいかな。

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