日本のいちばん長い日 [DVD]

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監督 : 原田眞人 
出演 : 役所広司  本木雅弘  松坂桃李  堤真一  山﨑努 
  • 松竹 (2016年1月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105071193

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日本のいちばん長い日 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 劇場にて視聴。オリジナルと異なるところは、やはり天皇を描いたシーンが多いところか。なんとも大胆ですが、なるほど、戦後生まれが戦争映画を描く意義とは、ここにあったのか。本木雅弘の演技も素晴らしい。

    ただ半藤一利の原作を読んでから見ると、全体的には物足りない。エピソードがある程度カットされるのは仕方ないにしても、クーデターを起こした反乱軍が宮城を占拠しようとするシーンの緊張感がまったく映像から伝わってこないのはどうしたことか。あと日本映画界は「役所広司頼み」をなんとかしたほうがいい。

  • その時代の渦中に置かれた精神状態ではなく、
    現代の感覚で考えると、
    将校たちが愚かで仕方なく、
    いのちを大切にしてくれと思うのだが、
    信じていたものが急に過ちとなり、
    アイデンティティーを喪失する瞬間に、
    すべてを守ろうと立ち向かった姿として観ると、
    痛々しく哀しい。
    それが正しいのだと信じていたのだから。

    端的に言えば、政治の話。

  • 劇場公開中には行けず、やっと視聴できました。
    オリジナルは未視聴です。

    昭和天皇の言葉に何度も涙腺が刺激され、玉音放送の有名な一節、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」を聞いた時には思わず涙してしまいました。
    つくづく私は日本人なんだなぁと。

    また、畑中健二少佐を演じた松坂桃李さんの演技がとても良かったです。
    宮城事件は世間的にはあまり知られてはいない事件だと思いますが、日本人として知っているべき歴史の一つではないでしょうか。
    今でこそ客観視すれば無謀と思える行動でも、当時の一人一人の気持ちを慮るとなんともやるせない気持ちになります。

    戦争というものの影にある、それぞれの正義の形は違うのだということを改めて感じさせられました。

    原作も読みたいし、オリジナルとも比較してみたいなぁ。

  • 制作年:20015年
    監 督:原田眞人
    主 演:役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山崎努
    時 間:136分
    音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ


    1945年7月、戦局が厳しさを増す中、日本に無条件降伏を求めるポツダム宣言が発表された。
    連日閣議が開かれ議論に議論が重ねられるが、降伏かそれとも本土決戦か結論が出ないまま8月に突入。
    広島、そして長崎に原爆が投下され『一億玉砕論』の声も上がる中、日本最大の決断がくだる。
    しかし降伏に反対する若手将校らは玉音放送を流させまいとクーデターを企て皇居やラジオ局占拠に向け動きはじめる…。

  • 終戦の前夜、本当にこんな物語があったの?
    それが分からない。そんな事を知らない自分が情けない。
    陛下の臣民たる日本国民の気高さ、崇高さを感じた。
    礼節を重んじながらも自分たちの思いを押し通そうとする若い将校たち。祖国に対する想いの強さを感じ、純粋さを感じたけれど、クーデターを容認する気にはなれないし、それで成功するとは残念ではあるが微塵も思えなかった。

    鈴木総理以下、内閣や軍部とのポツダム宣言に対する喧々諤々な会合の場面がとても面白かった。やっぱり、国を思う気持ちの、国民を思う気持ちの素晴らしさを感じてしまった。
    日本国民として生まれて来たんだから僕ももっと知っておきたいと感じまでした。

  • 阿南の切腹、畑中ら青年将校のクーデター未遂、昭和天皇のお言葉、玉音放送の死守…。後半にかけての一つ一つの場面は見応えがあったが、前半が14-15日以前にも割かれていることもあってか、淡々としすぎているように感じた。本で読んでいたものが映像となって終戦についてさらにイメージできるようになった。この一日を知ることは日本人にとって大事だと思う。

  • 今回のテーマの一つとして「天皇も一人の人間である」があったとしたら私には出木杉た。それを演じていた本木雅弘は素晴らしかったが、ここまで美しい存在として描かれると疑い始めるのが私の性分。松坂桃李があそこまで演技してくれるとは思わなくて、そこは嬉しい誤算。

  • シブがき隊を知る世代としては、モックン天皇は受け入れられなかった。

    モックン天皇が映る度に、「ナイナイ16」が頭の中で流れた。

  • 戦争映画はあまりみないが人間ドラマ満点で皆の葛藤、時代の背景など、それぞれの立場を理解でき、厳しい時代、今の幸せを感じることができた。

  • 宮城事件については、この映画で初めて知りました。陸軍が相当な兵をまだ抱えていたことや、本土決戦を本気で考えていたことなど、へえぇ~という感じ。昭和天皇は、私にはのんびりした国民想いの人というイメージだけだったけど、激動の時代に重い決断をされ、すごい人やったんやなと改めて思いました。ポツダム宣言受諾前の数ヶ月、数日、今の日本を誰が想像できたのかな。こういう史実を知れたのはとても良かったです。

  • 重い事案を重く、ひたすらに重く。。。
    役所さんと桃李さんがひたすらに。
    本木さんも大変な重圧だったことでしょう。

  •  ポツダム宣言受諾を決定発表するまでを描く。再映画化。

     どうするか迷うのではなく、降伏は決めてるがそれを力ずくでも阻止しようとする軍部をどうかわしていくかという話。玉音放送も一歩間違えば阻止されて二・二六事件みたいになる可能性もあったのだ。
     ただ、なんか意外に見どころに乏しい感もあった。もっくんの昭和天皇はいいなぁ。。。

     思い切って、本当に一日だけにした方がよかったと思う。

  • 役所広司かっこいい。シンケンレッドの狂信的な演技もいい。阿南さんの嫁とお手伝いさんの違いがわからんかった。

  • TV日曜洋画劇場録画>終戦記念日にて特別放送?かな。たぶん。
    ん~~~~~旧作の方が遥かに説得力や迫力がある。
    (たぶん喜八版は明確なテーマがはっきりしていて解り易かったんで。宮城事件の迫力や天本英世の存在感w,凶行へと暴走する青年将校達のギラッた顔演技と,陸軍反乱分子との攻防=玉音テープ争奪戦wあと,まぁ三船さんの見事な自刃場面等)
    何でこれ撮ったのかな(^^;)??
    現代版リメイクは天皇陛下がお目見えするってとこだけ違うよね汗。。
    またもっくん演じる昭和天皇は非常に人間味があり…昔は天皇=神様の教育思想(大日本帝国主義)だったんで庶民は顔を直接拝む事はNG。
    土下座し、顔を見る事は出来なかったんだけど汗(昔の爺,婆ちゃんち談)…
    かなり今風(監督なりに)に解釈変えた感じで驚き。
    監督や時代が変われば映画への明確なビジョンも変わってしまうのは致し方ない事なんだけども汗…。
    いつも腑に落ちないのは部下達があれだけせこせこ動いてるのに直接止めに入るとか、暴走回避するよう説得するとか、何も行動しなかったんだろうか?阿南陸軍大臣は。自刃だけして責任取るっつって美談にされてもなぁ…。もうちょっとやり方他になかったのかしら。。

  • 地上波で視聴。なんとなく、先日の天皇陛下の放送と重なる部分が大きくて、「天皇陛下」というものを再度考えることにもなったように感じる。
    終戦のことを歴史としては知っていても、終戦の前後をしっかりと勉強したことのなかった自分にとっては、新鮮に迎え入れることができた。ただ、いろいろな総評を見ていると、足りない部分もありそうだけれど。
    始めた矛を収めるというのは、日常のほんの些細な出来事でも難しい。しかも、「先の分からない」という根源的な恐怖もあればなおさら。だからこそ、事実はどうとして、混乱した、その時々で一生懸命に考えた人たちの姿を感じることに、意味が無いとは思えない。これをきっかけに、色々な事を考えるきっかけになればと思う。

  • 阿南と宮城事件にフォーカスした内容、昔の映画のリメイクみたいだけど。

  • 地上波初

    途中でSMAP解散のニュース観る

  • 最近役所広司は切腹ばかりしている・・・。
    それはさておき、昭和史を語る上で外せない終戦の出来事。どこにスポットを当てるかによって、様々な解釈ができるので、物語を作るのは難しいですよね。
    物事、なんでもそうですが、撤退すること、終わらせることは本当に難しい。やってきたことの極端に言えば全否定に当たるわけですから。
    もっともっと、昭和史を日本人は学ばないといけませんね。

  • まずまず。
    何が言いたいのかよくわからない。
    本木の天皇良い。

  • 終戦を告げる玉音放送前夜。

    戦争を終結させる側と継続する側との攻防。
    どちらにも尊い精神があった。

    平和の重みを感じる。

  • 良かった。泣けた

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