外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術 [Kindle]

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著者 : 山口周
  • KADOKAWA / 中経出版 (2015年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (200ページ)

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外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術の感想・レビュー・書評

  • ビジネス書マンダラは、役に立ちそう。独学でMBA並みの知識を得て、実践。リベラルアーツで自分ブランディングを。情報のイケスを作るには、私は、まず、読まない本を処分するところからかなと、思った。

  • 私は読書術なるものを論じた本をよく好んで読んでおります。
    タイトル通り、こちらもそれに準じた内容である。
    少し他の本と違う所もあったので、それをご紹介致します。

    大体この手の本は「多読・乱読するべし」と書かれている事が多い。

    この本もその様に書かれてはいるが、「量は必要条件ではあるけれど、十分条件ではない」
    と論じている。
    確かにその通りだと思う。

    膨大な時間をかけ、大量の本を読めばそれなりに知識は付くはずである。
    ただ膨大な時間「というのは現実的になのであろうか?

    確かに早朝や通勤時間など生活態度を見直せば1日3時間程度は誰でも捻出は可能だと思う。
    ただこれだけの時間でどのくらい読めるのであろうか?

    私は読む速度が恐らく遅い方で3時間だと100〜200ページ程度しか読めない。
    これだと1日1冊程度しか読めない。
    休日を考えても月30〜50冊程度位にしかならないと思う。

    速読が出来れば別かもしれないが、私は今の所体得は出来ていない。

    そうすると一生の内に読める量が自ずと決まってくる。
    もし闇雲に本に手を出せばどうなるだろう?
    あまり有益ではない本に時間を取られてしまうのは不本意であろう。

    そこで本書は、ビジネス書と教養書の読み方、選び方の違いについて言及しており、
    この点は納得できる。

    特に読むべきビジネス書71冊を紹介しており、非常にありがたい。
    だが内容の紹介は浅く表面的な事しか書かれていないため、自分の目で確かめなければならない。
    か著者信じてひたすら読むか。
    何冊かは読んだ事もあり、筆者も古典を読むべきと説いており、この中に紹介されている本も
    多くは有名なものばかりなのでハズレは少ないのかなと思う。
    もし、理解でなければその時点ではまだ合わなかっただけかもしれない。
    (私は全部読んでここで紹介していきたいと思います)

    あとは、速読よりも、本を選んでいる時間を減らせとか、同時に10冊以上読めというのは
    「そういう方法もあるな」と感じた。


    全体的には物足りなさを感じが、これから読書をしていこうと考えている方には、
    本の使い方、読み方、選び方が書かれているので、誰かに指南してほしいと言う方には
    良いのかもしれない。

  • 戦略読書と似ているが、具体的な書籍が絞り込まれているのがいい。
    コンサルとか経営企画じゃないとそぐわなさそうだが、大変参考になった。

  • 本の読み方と経営者への道につながる推薦本となる。自身の10年・20年後のビジョンを考えて読む本はバランス良く判断していきます。

  • 外資系コンサルに勤める著者による読書法の解説書。大きく分けてビジネス書(業務ですぐ必要になる知識が書かれている本)と教養書(仕事とは直接関係ないがいつか役立つかもしれない本)に分けて本の読み方を紹介している。
    わかりやすく、かつ具体的に書かれているので参考になった。読むべきビジネス書71冊をとりあげたビジネス書マンダラは参考にはなるが、自分の仕事と照らし合わせて必要がどうか判断する必要があると感じた。

  • 経営の読書ガイドとして一級品。古典にこだわるとするとバーナードとかサイモンとかも加えるべきか。著者の見解を聞きたい。

  • まあ、一般的なビジネス本の範疇かな…
    やっぱり自分はビジネス関連本に興味が湧かないんだなあ〜

  • もっと早く読んでおけばよかった。

    このビジネス書マンダラに挙げられてる本を繰り返し繰り返し読んで身につけていきたいと思う。あと、自由に書きなぐり、後からその雰囲気ごと感じられるという点では、書籍は本に限るなーと思った。必要な本が分からなくなるから、いらない本はさっさと捨てよう。

    巷で教養のためのリーディングが騒がれてたのは、そこで差別化を図って、自分の核を考えつつ、基本の本を精読しなきゃならんのだ。

    ベストセラー読んでると、これどっかで見たなーって本も多く、参考文献の多さにあきれることもある。

  • 本の読み方を再考させられた。「役に立つかどうかより、面白いかどうか。」まさに目からウロコだった。

  • 本をすべて熟読してた訳ではないけど、折角買ったんだからちゃんと読まなきゃ、理解出来なくても頑張って読もう、と考えがちになってしまってた自分にハッと気付かされました。
    サンクスコストの概念は常に頭に置いてた筈だったけど、抜け落ちてた部分もあったんだなと再認識。
    今後の本の読み方が変わっていくだろうなと思いました。

    そしてこの本で紹介してくれている本の「ビジネスマンダラ」を活用させてもらいたいと思ったのですが、それだけでも相当な価値があるなと思いました。


    ・物事を抽象化する様にする。
    物事を抽象化出来ない人はただの物知り。

  • 本書は、主にビジネスマン向けに、読書をどのようにしたら効率的に血肉にできるか、ということについて書かれた本である。具体的で実践可能な読書術と、それらに対する説得的な根拠づけにより、非常に有意義な内容となっている。一方で、特に後半において所々筆者のクセの強いやり方などが散見されるが、本書でも言及してあるように、不要だと思うやり方は真似しなくてもいいと思う。
    全体を通じて若干主張が複雑だか、内容としてはとてもいいものとなっているので、一読の価値はあると思う。

  • 全部読む必要はない。フィーリングの合うものを同時並行で隙間時間にどんどん読む。10冊並行。ビジネス書は基本で、教養書は自由演技。教養書にも仕事に繋がるものがある。自分で紐づける。

  • 点数:3
    【概要】
    外資系コンサルによる読書術の本。
    速読系の効率を高める内容というよりも、読書の効果を高めることに主眼を置いた本。

    【本の内容の要約と、感じたことや考えたこと】
    ●what 何を読むか
    ・古典を読むことは重要
    理由:①殆どのビジネス書は古典の繰り返しや、応用に過ぎない
    ②結果にいたるプロセス、思考過程や、結果の詳細を記載しているのは古典。
    所感:従来、分量が多く、情報も古い古典は敬遠していたが、実験的に古典を読んでみよう。
    三谷さんの「戦略読書」でも推薦していたため、効果的な可能性は高い。

    ・同一ジャンルで複数の本を読むべき
    理由:ビジネス書は、偏った視点から書かれている場合が多い。
    例:マイケルポーターのポジショニング論とバーニーの資源論。
    どちらも古典の大著だが、主張は大きく異なる。

    ●where 本のどこを読むか
    ・全ページを読んではいけない
    理由:①時間の浪費 ②パレートの法則(20%の部分に80%の効果がある)が本にも当てはまる
    所感:従来、本は全ページ読むことが好きだったが、効率化のために一部を捨てるべきかもしれない。だが、「本は全体として1つのメッセージを構成している」側面もある。であるならば一部だけ読んだとしてもその本の主張を理解したことにはならないだろう。
    →本は全ページ読む。だがページにより、読み方(how)を精読するか眺めて終わらすページを使い分けることで対応する。

    ●how 如何に読むか
    ・重要な本は複数回読むべき。短期間で複数回読んだり、期間を空けて再度読むことで定着度や気付きが高まる
    理由:人の記憶は、1度読んだ程度では定着しない。
    所感:従来、本を複数回読むことは時間を浪費するようで嫌いだった。だが、読んだ本も2週間程度で忘れることから、複数回読むことは必要かもしれない。

    読書の記憶定着度を高める方法は以下2つに分解出来る。
    「①読む回数を増やす ②1回あたり記憶定着度を高める」

    更に②の手段として、以下に分解出来る。
    ②-1:インプットを増やし定着度を高める (例:精読する/amazonレビューなども読む) 
    ②-2:アウトプットを増やし定着度を高める (例:レビューを書く/人に話す/仕事で活用)

    読書のアウトプットを高めたいと考えているので、②-2を実践したい。
    仕事での活用は当然だが、それに加えてレビューを書いてみる。
    自分一人で書くと飽きるし、気づきも少ないため、周囲に公開することにする。

    だがこのような読み方を実践すると、1冊あたり所要時間は増加する欠点がある。

    ●how many 何冊読むか
    ・分析
    読書時間=①冊数 × ②1冊あたり時間
    と分解できる。これまでは①冊数 を重要なKPIとしていたが、how(如何に読むか)を改善する場合、①冊数は犠牲になるだろう。

    ・対策
    従来、①を重視して読書したが、知識獲得や思考力向上に寄与していないと感じている。
    →試験的に①冊数 を減らし、②1冊あたり時間 を増加してみよう。
    この方法が上手くいかない場合、再考することで適切な読書法を確立していく。

    ●その他
    「積ん読タワー」という、積読用の棚を初めて知った!極めて欲しいが、高価だった・・・

    http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dkitchen&field-keywords=%E7%A9%8D%E3%82%93%E8%AA%AD%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC

  • この本から学べることは多いが、本に書き込みをする気にはどうしてもなれない。

  • 外資系コンサルタントのスライド作成術の著者が、どうすれば読んだ本のエキスを仕事で活用できるかを解説。

    大まかに言うと以下のような内容。
    ①ビジネス書は名著だけ読めばいい。②教養本も実は仕事に重要。③本は自分だけのものと考えて汚す。ポイントだと思った箇所、感銘を受けた箇所にはアンダーラインと考え、示唆をメモ。③最後は外部媒体へ転記。何かあった時にいつでも引き出せるようにしておく。


    書店で本を探す、本に直接メモを書きまくる、といった下りは、レバレッジリーディングなど他の書籍でも紹介された内容と重複している部分が散見されたので斜め読み。

    名著以外のビジネス書は、名著のエッセンスを各業界の事象に転換したものだから名著に当たればよい、といったビジネス書に対する著者の見解に関しては、その業界の経験や苦労から導かれた成功への心得と原則も十分に勉強となることが多かった自分の経験を考えると、少し首を傾げるところではあった。

    一方、教養書のススメに関しては、これまであまり意識してなかったが、言われてみると納得。確かに色んな分野で行われる各事象に対する考察には、ビジネスにおいても参考になることがある点は、直感的に理解できた。

    後、積ん読タワーが欲しくなった。

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