チェイサー [DVD]

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監督 : ナ・ホンジン 
出演 : キム・ユンソク  ハ・ジョンウ  ソ・ヨンヒ 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2015年12月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967236736

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チェイサー [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 韓国作品にはこういった猟奇殺人モノが結構あってエグい作品が多いですが、ここまで酷いのは珍しいと感じました。題名から察するにもう少しエンタメ寄りかと思ってたんですけどあまりにも酷い作品でした。
    韓国作品はゴア表現に対する描写が日本や米国とは全然違う。中国ともかなり違います。
    観ている側へのインパクト重視なのかリアリティ重視なのか?とにかく度を超えて乱暴なのが特徴ですね。
    人間関係においても儒教文化からくる厳しい上下関係の影響で年齢、役職、力関係の上位者が下位者に対する態度言動行動の酷さは目に余ります。
    昨今の反日韓国が主張する感情優先のご都合主義が蔓延していて、社会的ルールも倫理も公序良俗もあったもんじゃないのには驚きを禁じ得ないです。
    この作品の展開もまさにご都合主義で、勝手に動き回る元刑事のポン引きが主役で、元刑事だからか警察組織とはツーツーで一般人と権力側との線引きが全くなく、脱走や暴力がまかり通ってしまっていて観ていて呆れてしまいました。警察検察の公権まで自分達の体裁を保つ事が優先されてて法律も規則もあったもんじゃない。彼らが守ろうとしている公序良俗って体裁は誰に向けたモノなんだろうな…
    主人公が感情優先な行動しかしないって、他の国の作品にも勿論ありますが、ここまで完全なアウトローと化した主人公が元刑事とは言えこんなに自由であっていい訳ないよ。もはや笑っちゃうレベルですわ(笑)この作品を観ていると慰安婦合意における韓国側の言い分も頷ける気がします。

    猟奇殺人事件が舞台の作品ですが、韓国の国情や国民性がよく分かる作品でした。
    逃げ出した被害者を殺害するシーンがあまりに酷くて胸が詰まりました。あそこまで惨たらしいシーンが必要だったのか疑問が残ります。
    出来れば観ない方がいい嫌な作品でした。残虐である以外に何も見つけられない、全く光のない作品です。

  • むせ返るような暴力描写の陰惨さは良く伝わって来る。血と汗の匂いがする。これは只者ではない……そう思って前のめりになって観てしまったのだけれど、展開に無理を感じる。幾らなんでもあの場面で気づかないはずがない。「そこを見逃すのかよ」「そこでまだ生きてるのかよ」とツッコミどころも感じないでもなかった。韓国での実話がベースらしいので、そのネタ元の事件を知っている人にはその警察側の無能ぶり(あるいは官僚的な組織の体質がもたらす堅苦しさ)が理解出来るのかもしれないけれど、暴力に頼り過ぎているので如何せん裏社会での主人公とデリヘル嬢との関係が説得力を以って描かれていない印象を受ける。何故彼女に主人公の元刑事が執着するのか? それをもう少し踏み込んで描けば傑作になったのではないかと惜しまれる。いや、その血縁関係を超えた愛情もまた韓国らしいと言われればそれまでなのだけれど……韓国に関するこちらの無知が浮き彫りになった形か。

  • デリヘルを経営する元刑事ジュンホ(キム・ユンソク)のところから女たちが相次いで失踪して、時を同じくして街では連続猟奇殺人事件が発生する。ジュンホは女たちが残した携帯電話の番号から客の一人ヨンミン(ハ・ジョンウ)にたどり着く。ヨンミンはあっけなく逮捕されて自供するが、証拠不十分で再び街に放たれてしまい…。

    全編に漂う陰鬱な雰囲気、迫力のある残酷描写、サイコパスの生々しさが圧巻で引き込まれますが、車の窃盗や公務執行妨害でなんぼでも拘置延長出来るはずなのに証拠がないから釈放という警察の対応はありえないですし、サイコパスがどうやってミジンの死体を自宅まで運んだのか、なぜ子供は昏睡状態なのか、など細かいところでも粗が目立ちます。主人公の行動動機やサイコパスの背景が説明不足なのも残念で、脚本の出来は今ひとつかなと思います。

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