文學界

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  • 文藝春秋 (2015年11月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910077071253

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文學界の感想・レビュー・書評

  • ヒューマニティーズはいまも昔も欧米の大学における教養教育の中核をなしている。人間の文化化k津道を社会的有用性で量ることはできない。最も優れた文化活動の多くっは社会的有用性がゼロ。

  • 芥川賞受賞 滝口悠生 死んでいない者
    通夜に集まった親族たちの話。人間模様の俯瞰図。

    その他、特集 「文学部不要論」を論破する が面白い。

  • 第154回芥川賞受賞作品滝口悠生「死んでいない者」収録号。うん、確かに死んでいない者のお話だ。個人的にはたくさん出てくる死んでいない者の中で、唯一の外国人ダニエルの視点が興味深かった。

  • 滝口悠生「死んでいない者」のみ読了。芥川賞受賞作ということで。
    お通夜の後の親族のあれこれが群像劇のように、いろいろな人な視点から描かれる。
    映像が浮かぶような感じで、思ったよりも読みやすかった。

  • 滝口悠生「死んでいない者」読了。芥川賞候補の有力らしい。通夜で集まった大勢の親戚たち。人物描写がうまいので多い感じもしない。設定にいくつか疑問はあるけれど、まあ上手い。

  • 160111読了。
    読了と言っていいのか、立花さんの「文学部不要論を論破する」としまおまほさんの新連載が、読みたくて。
    発刊からひと月遅れで図書館から借りたものの、しばらく手を付けず、もう延滞状態で気まずくて開館時間に返しに行けないくらいになって、やっと今日読んだのでした。

    しまおまほ「スーベニア」は、ああこのやさしい文体、ちょっと懐かしいなって思って読みました。いつも不完全で少し危なっかしい生き方と文章の"まほちゃん"、これから連載で続きが読めるのかと思うと、ちょっとワクワクです。

    立花隆「特集 文学部不要論を論破する」は、明治維新後の大学校→文部省設置、大学創設のいきさつを湯島聖堂あでさかのぼって解説し、欧州の教養を身につけさせる教育と対比し、最後に寺子屋までタイムトラベルしつつも、きちんと文科を批評している、期待通り痛快でありました。
    文學界に拍手。

  • 第154回芥川賞候補作
    滝口悠生「死んでいない者」

  • 新連載
    しまおまほ スーベニア 第一回 蒲田、焼き肉。
    柔らかな筆致で描く、男女と生命の鼓動

    創作
    滝口悠生 死んでいない者 210枚
    通夜に集まった親族が遭遇する見えない奇跡。生者と死者の声が交錯する問題作

    水原涼 日暮れの声 文學界新人賞受賞第一作

    髙柳克弘 降る音
    早助よう子 犬猛る

    巻頭表現
    野口あや子 エレクトラ

    連載小説
    宮本輝 潮音(ちょうおん) 第八回

    連載
    槙田雄司 雌伏三十年 第七回 Walls Come Tumbling Down!
    若松英輔 美しい花 小林秀雄 第十一回 すばらしい失敗──堀辰雄(二)
    伊藤比呂美 切腹考 第九回 隣のスモトさん

    エセー
    梯久美子 中城ふみ子の遺体写真と「眠れる美女」

    Author’s Eyes
    辻田真佐憲 自然の成り行き

    コラム
    墓参記 第十回 幸田文   山崎ナオコーラ
    若き藝能者たち 第三回 ワンピース歌舞伎   九龍ジョー
    最後の晩餐 第三回 山崎ナオコーラさんの場合   オカヤイヅミ
    モテ読書 第八回   犬山紙子
    味な小説 第九回 スティーブン・キング   トミヤマユキコ
    新人小説月評   小澤英実 藤田直哉
    鳥の眼・虫の眼   相馬悠々

    文學界図書室
    小川洋子『琥珀のまたたき』(村田沙耶香)/島田雅彦『虚人の星』(阿部公彦)
    松浦寿輝『黄昏客思』(大澤真幸)/星野智幸『呪文』(仲俣暁生)
    佐伯一麦『空にみずうみ』(木村紅美)/星野博美『みんな彗星を見ていた』(与那原恵)
    南木佳士『薬石としての本たち』(東直子)

    文學界新人賞応募規定   執筆者紹介   次号予告

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