大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書) [Kindle]

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著者 : 池上彰 佐藤優
  • 文藝春秋 (2015年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (144ページ)

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大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)の感想・レビュー・書評

  • 新聞に日々掲載されるようなミクロな出来事を追いかけても、何が起こっているのか、なぜ起こっているのか、何が問題なのか、立体的な理解が難しいなと感じている方におすすめ。私もそうなので。通史を学ぶことで初めて、ミクロな出来事が大きな流れの中で意味を持って立ち現れてくる。現代と歴史を行き来する中で、理解が深まっていく。だから通史を学ぶことが重要だ、という主張には大いに同意する。

    特に面白かったのが
    ・トルコの歴史と現代 (サルタンになろうとするかのようなエルドアン大統領、政教分離の守護神である軍隊)

    中東勢力の複雑さ
    ・アラブ、ペルシャ、トルコ
    ・スンニ派、シーア派

  • タイトルが「大世界史」とあったのでカテゴリには世界史に入れたのですが、むしろ教養ものという感じがする本です。
    前半は地政学&国際情勢の話という感じで、後半は世界史の教育に関する話でした。で、最後に「なぜ歴史を学ぶ必要があるのか」という教養の話。私は後半の教養の話のほうがおもしろく読めました。確かに最近また歴史ブームですが、ブームの中身が陰謀論かオタク系だったりするのがなんだかなぁという気がします。

    で、池上&佐藤の共著を読むたび思うのですが、池上さんはわかりやすいけど、佐藤さんはちょっと一読だけではわからん時が・・・。私は対談形式の文章ってどちらかというと苦手なんですけど、この二人の本に関しては対談形式だったおかげで読めたような気がします。

  • 日本と世界を区別することではなく、現在がどのように出来上がってきたのかについて、歴史から学ぶ必要性について書かれています。今の出来事を取り上げられて、それが過去とどのようなつながりや類似性があるのかという視点から、暗記科目ではない歴史の学び方を知ることができます。本を読むこと、勉強することは重要なのですが、その重要さを説明することが難しかったなかで、本書はそれを教えてくださる貴重な気づきを与えてくださいました。

  • 池上、佐藤、現代の二大知性の対談書。世界と日本、現代と歴史を重ね合わせる視座の重要性を体感できる、ら

  • この2人の本は切り口が面白い。池上さんの合いの手も絶妙。

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