- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102378080
感想・レビュー・書評
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よくある怪しい人たちと関わってしまった系映画。
母とは疎遠になってしまった祖父母のところに姉と弟が泊まりに行く。
姉と弟はこの旅行と祖父母との暮らしをドキュメント動画を撮影するというスタイルで映画が構成されている。
ブレア・ウィッチ・プロジェクトやパラノーマル・アクティビティ以来よく使われた技法でどう使われるかが見どころではあった。
どうやら祖父母の行動がおかしいというのが動画撮影によってわかって来るのだが、祖父母の異常行動を引き立てるために、この手法を使っていることが分かる。
しかし、登場人物による動画撮影の手法を使う必要性はないように思える。
登場人物による動画撮影は、異常行動を登場人物目線でリアルに表現している部分はあると思うが、表現に制約ができてしまっているようにも思われる。
詳細は言及しないが祖父母の不気味な行為も不自然な感じがある。
びっくり箱的に異常行動を演出しているため、異常行動間のつながりがわかりづからかったり、つながりないところが各所に見られる。
ラスト付近については弟の過去の話と異常行動の伏線回収で上手くいっているところがあるのでそこは上手くできていたとは思う。
全般的には、今までの「よくある怪しい人たちと関わってしまった系映画」の域を出ていないし、色んな映画のパーツを取ってきて焼き直した感じ。
秀作と言うには物足りない映画だった。 -
弟のあのシーンにいちばんのけぞった…
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これはかなり印象的な映像 雰囲気的にはかなり好きな部類
ある種のriddle storyな終わり方も悪くはないが、少しモヤモヤ感が残るかな -
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祖父母の家に1週間泊まりに行くことになった姉弟だったが、祖父母の様子がなんだかおかしく不気味。
その真実は最後に明かされるのだが、そんなに驚きはしなかった。 -
シャラマンっぽいな〜と思ったらシャラマンでした。シャラマンが流行りの主人公映像撮り物やってみた系 映画。
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ほー
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うーん甲乙つけがたい。シャレのつもり。
ビックリ系。一番恐ろしいのはトチ狂った人間というやつ。