ヴィジット ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

監督 : M・ナイト・シャマラン 
出演 : オリビア・デヨング  エド・オクセンボールド  キャスリーン・ハーン  ディアナ・デュナガン  ピーター・マクロビー 
制作 : スティーヴン・シュナイダー  M・ナイト・シャマラン  ジェイソン・ブラム 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
3.23
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  • (13)
  • (6)
本棚登録 : 185
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102378080

感想・レビュー・書評

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  • 知りたくないこと、聞きたくないことに姉弟がどんどん首を突っ込んでいくのがいや〜な感じ。最後はドキドキの展開。面白かった。

  • よくある怪しい人たちと関わってしまった系映画。
    母とは疎遠になってしまった祖父母のところに姉と弟が泊まりに行く。

    姉と弟はこの旅行と祖父母との暮らしをドキュメント動画を撮影するというスタイルで映画が構成されている。
    ブレア・ウィッチ・プロジェクトやパラノーマル・アクティビティ以来よく使われた技法でどう使われるかが見どころではあった。

    どうやら祖父母の行動がおかしいというのが動画撮影によってわかって来るのだが、祖父母の異常行動を引き立てるために、この手法を使っていることが分かる。
    しかし、登場人物による動画撮影の手法を使う必要性はないように思える。

    登場人物による動画撮影は、異常行動を登場人物目線でリアルに表現している部分はあると思うが、表現に制約ができてしまっているようにも思われる。

    詳細は言及しないが祖父母の不気味な行為も不自然な感じがある。
    びっくり箱的に異常行動を演出しているため、異常行動間のつながりがわかりづからかったり、つながりないところが各所に見られる。
    ラスト付近については弟の過去の話と異常行動の伏線回収で上手くいっているところがあるのでそこは上手くできていたとは思う。

    全般的には、今までの「よくある怪しい人たちと関わってしまった系映画」の域を出ていないし、色んな映画のパーツを取ってきて焼き直した感じ。

    秀作と言うには物足りない映画だった。

  • 弟のあのシーンにいちばんのけぞった…

  • これはかなり印象的な映像 雰囲気的にはかなり好きな部類
    ある種のriddle storyな終わり方も悪くはないが、少しモヤモヤ感が残るかな

  • 面白かった〜!
    サスペンス&傷ついた心の修復。
    ホラーだと思って見ていたけど最後にほっこり。

    生まれて初めて会う祖父母宅に1週間お世話になる姉と弟。
    ドキュメンタリー映画のようにその1週間を動画におさめる形式で映画が進む。
    母親は若い頃に男と駆け落ちして両親と疎遠になってしまっていたが、ネットで娘を見つけ出した祖父母が子供に遊びに来るように誘っていた。
    母親は駆け落ちした男と二人の子供をもうけたもののうまくいかず現在シングルマザー。
    でも新しい彼氏も見つかり、子供二人を祖父母に預けている間に豪華クルーズ旅行へと出かける。
    母親は二人の子供をとても愛しており、女手一つで子供を育てていた良い母親だけれど、駆け落ちしたのに上手くいかなかった事を両親に罵られるのではないかと思い両親には会えず、子供たちにもあまり過去の両親の話をしたがらない。
    しっかり者のお姉ちゃんも優しくて賢い子だけれど、両親が離婚してからは自分の顔を鏡で見ることができなくなってしまった。父親に捨てられたと思い自分のことを愛せていないのかもしれない。
    弟は自らTダイアモンドと名乗りラップを動画配信するお調子者だけれど、こちらも両親の離婚以来、極度の潔癖症になってしまい、自分がアメフトの試合で上手くできなかった事が父親を失望させたと思い込んでいる節がある。

    手作りオヤツで温かく向かい入れてくれた祖父母。
    しかし、夜になると祖母はそこら中でゲロを吐いたり四つん這いで家の中を走り回り壁を掻き毟る。
    祖父も自分の汚れたオムツを小屋にコッソリためこんだり、見知らぬ人に激昂して殴りかかったり急に仮装パーティーに行くと言い出したりして様子がおかしい。
    認知症を思わせる様子が多々見られるがやがてとんでもない大どんでん返し。

    認知症かな?悪魔憑きかな?なんて思って見ていたのでどんでん返しにビックリ。
    察しの良い人は散りばめられた匂わせにすぐ気がつくかもしれないけど、後から考えたらなるほど〜!と思うことばかり。
    でも、駆け落ちしてロクにあっていなかった両親に自分は会わずに子供だけ送り込むかね?ってのは気になったけど、まぁ話の終わりも綺麗にしまっていてとても良かった。
    かなり酷い目にあった子供たちのトラウマを心配しちゃったけど、最後のラップで安心。
    荒療治で元々あった心の傷が癒えた感じ。

  • amazon

  • 祖父母の家に1週間泊まりに行くことになった姉弟だったが、祖父母の様子がなんだかおかしく不気味。
    その真実は最後に明かされるのだが、そんなに驚きはしなかった。

  • シャラマンっぽいな〜と思ったらシャラマンでした。シャラマンが流行りの主人公映像撮り物やってみた系 映画。

  • ほー

  • うーん甲乙つけがたい。シャレのつもり。
    ビックリ系。一番恐ろしいのはトチ狂った人間というやつ。

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