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- / ISBN・EAN: 4988102378080
感想・レビュー・書評
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【ストーリー】 (Amazonより)
休暇を利用して祖父母の待つペンシルバニア州メイソンビルへと出発した姉弟。都会の喧騒から離れて、田舎での楽しい一週間を過ごす予定だった――その時までは。優しい祖父と、料理上手な祖母。しかし出会えた喜びも束の間、就寝時、完璧な時間を過ごすためと、奇妙な「3つの約束」“楽しい時間を過ごすこと"“好きなものは遠慮なく食べること"“夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと"が伝えられる。この家は、何かがおかしい。夜9時半を過ぎ、異様な気配で目が覚める二人。部屋の外から聞こえるただ事ではない物音に恐怖を覚えた彼らは、絶対に開けてはいけないと言われた部屋のドアを開けてしまう。そこで二人が目にしたものとは――?
姉弟が撮るドキュメンタリー動画的な感じでストーリーが進んでいくんですが どこか怪しげで不気味。
このおじいちゃんとおばあちゃんは認知症なのかな?と思いながら観てましたが...
今の時代、同じ様な方から反感買いそう...
不気味なんだけど 弟のラップにちょっと笑いそうになる!
ラストのラップ聞いた時は トラウマにはなってなさそうで良かったな...とクスッと笑ってしまったわ。
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※途中重要なネタバレ含みます。
「地下室はカビだらけだ。入るなよ」はホラー映画のフリです(笑)
『ゲットアウト』と『ヴィジット』同じブラムハウス映画で近い制作年で、似たシチュエーションで、同じ台詞を聞くことになろうとは(笑)
おじいちゃんとおばあちゃんの様子が変でカメラをリビングに仕掛けた日の夜、就寝前に「大丈夫か?今日のお前たち変だったぞ」と言ったおじいちゃんに思わず、「いや変だったのはお前らだよwww」と爆笑してしまうシーンもたくさんあります。
常にカメラからの目線というのも、REDやパラノーマルのようでホラーの定番なんですが、子供からの目線、子供の撮る日常というのが素晴らしかった。ほっこりとしたり、いじらしさに胸を締め付けられたり、ホラーなのに温かい気持ちになります。
シャマランといったら、独自の感性のどんでん返し!というイメージですが、ストーリーは最初の導入だけでオチが読めるストレートなホラーです。寧ろ私は、この王道展開で行ってくれたから楽しかったです。それを期待して観ていたので、祖父母は別人だし、本物は地下で殺されてるし、訪問者は殺されている、というのが最高です。そこに持っていくまでの不気味さや他の要素で怖がらせたり伏線で楽しませてもらいました。
展開に期待していた方がもしかしたら低評価となっているのかもしれません。シャマランでグロに期待する人はいないと思うので、それは視聴者の知識不足として割愛しますが…(笑)
個人的に好きだったのは、軒下の追いかけっこと、オーブンの掃除です。ハラハラさせるだけさせて、でも不気味さは落とさないこのギリギリのラインを描けるのは凄いと感じました。
あとラグビーの伏線はシャマランらしくて良かったです。悲惨なホラーではなく、いつも主人公たちには人間的な優しさを描こうとするシャマランの作風が好きです。 -
シャマラン監督作品だけに地味で分かりにくいのかな〜って
あんまり期待して無かったんですが、
じんわりと怖さがにじり寄ってくる…秀作でした。
母子家庭だけど母を愛する優しい姉弟が
母を新しい彼氏と旅行に行かせたくて
一週間、祖父母の元へ身を寄せることとなる
母と祖父母は過去の因縁から疎遠ではあったが
孫である姉弟には優しかった。
でもそれは昼間だけで、
夜は近寄ることも出来ないほどの
異常行動が繰り広げられていた…
夜ごと夜ごとにその奇行は激しくなり
エスカレートして行く…そして、
ちょっとマジで怖かったです。
こんな事ってあり得ない…って思う反面、
あり得る…とも思えちゃう。だから怖い…
別に凄惨な場面も出てこないし、グロい所もない
けれど日を追うごとに垣間見せる明らかな異常性…
老人だから…と贔屓目に見ていたのに、
突如、意表を突いてくる。マジか…って
思わぬ怖さに背中が寒くなりました。なかなかの秀作です。 -
心霊ものか何かと思ってたら、ガチでただの精神病のやつらかいw
とりあえずおばあちゃんがこわすぎたw
ベッドの下から腕出してくるのこわすぎwwwww
あんな目に遭ってるときもちゃんとビデオ回してるのがすごいよなあ・・ -
2016/5/9 シャラマンの映画久々に観た シャラマンというだけで観てしまうでしょう。面白い部分もあり 急に変貌して いきなり現れる驚かすパターンは同じくあり やはりビックリしたけど…内容的に不明な点も多いが ミステリー?ホラーなので仕方ないとして ラストの親子のシーンと音楽が妙でした。賢い姉と弟のラップは結構笑えた。
シャラマン映画のイメージはテレビドラマ風になってたけど…面白いかったか?ちょっと分かりづらい映画だったような気もする。もう少し 構成をはっきり描いてくれてもよいかな?って部分があった。老人の(結局 精神病棟の人達が お婆さんやおじいちゃんに入れ替わってたって事?等)の関係性とか? -
何年か振りに見た。普通に楽しめた。
分かりやすく『うわぁ…』と感じる部分が好き。
ママが1番焦っただろう。
弟のラップが良かったw -
いきなりおばあさんは怖いよ。