ザ・シークレット (角川書店単行本) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 以前10年以上前に一度途中迄読んで、いつか読もうと本棚に置きっぱなしで。年末に再度この度読みました。
    最初読んだ時。思考は現実化するという真理に心打たれて、欲しい物を願い、既に手に入れているかの様に振る舞う事を実践して、実際仕事で良いポジションにつけたり、彼女が出来たりしてその効果を実感しました。
    その後、一旦生活が伸び悩むと共に本書の考え方を忘れてしまったので再度読む事で、今の現状に感謝するという考え方が足りなかったと見直しました。
    まずは感謝を忘れず、プラス思考をもちながらもう一度願う、→既に手に入れた様に振る舞う事から始めようと思います。

  • 2021.11.1

    読むのは3度目くらいかな、間がかなり空いてるけど読むたびに新しい発見がある、また今度読むかな

    基本的に、自己啓発に関してはこれだけ読めばいいと思う

    ・幸せは「今」感じるもの、「幸せのスイッチ」を押していますぐ幸せになろう
    ・望むものに焦点を当てる
    ・ほしいものを見つけたら「私は買える、わたしには買えるだけのお金がある」と呟く
    ・すでに手に入れたようにふるまう
    ・豊かさを感じる、それは当たり前であるとトコトン信じる
    ・自分を愛する、賞賛する、、すると他人からも愛されるようになる
    ・嫌なこと、否定的なことはとにかく考えない。考えるほどそれを引き寄せるようになる
    ・私は豊かで当たり前だ、それは揺るぎない真実である

    YouTubeに動画もある、それを合わせてみると理解が深まる。

    何度も読もう!

  • 今のまで読んできた自己啓発本の中で1番良かった。心がすごく軽くなった。他にも続編があるみたいなので、そちらも読んでみたいと思う。

  • 「引き寄せの法則」について書かれた本。装丁が凝っている。

    「引き寄せの法則」を使って「金持ちになれた」「成功できた」とか、ウンザリするほど情熱的に語っているんだけども、ちと物足りないかな?まあ、いかにもアメリカ的な感じはするけど。ビジネスマン向けだからいいのか?

    「幸せ」についても、全く書いてないわけではないから、初めて読む本としては悪くない。ただ実際は、こんなに薄っぺらい法則ではないと思う。ハウツーとしては悪くないと思うけど、理論的な背景からしっかり理解したいという用途には力不足だと思う。他書にあたるべき。

  • 以前、引き寄せの法則について少し流行った事があった。その時、ちょっとお願い事をして叶わなかったので、引き寄せの法則なんてあり得ないと否定的でした。最近、引き寄せの法則を改めて勉強してこの本を読んだら驚くほど腑に落ちた。
    科学的証明はないけど、信念を持って迷いなく願い事をすると必ず叶う。仕組みは分からないけど宇宙が応援してくれる。自分と周りへ愛を持って願うと最強。そんな気がする勇気をもらえる本でした。

  • 引き寄せの法則と呼ばれる世界の秘密!の本。まったく科学的ではないが,生き方としての説得力はある。特別な概念を持ち出さずに,自分の願いを疑いなく行動することで手に入る(手に入るまで考え続けているので,他に意識がいかないし,多くの場合は手に入る)。お金が欲しいも叶う。但し,お金が足りないだと,足りない状態が叶う。面白い考え方だ。ピグマリオン効果のようなものか。暗くて不幸なことばっかり言っている人に人が集まることはない。金も運も集まらない。人と金が集まれば明るくなる?問題はそれが本当に欲しいのかということ。

  • 2011年の中野裕弓さんの講演会でも「ザシークレット」がテーマでした。「シークレットを実践した人は?」の問いに誰も手を挙げなくて「目を閉じて、実践した人は?」と聞かれたら会場の(私も!)みんな手をあげました!中野さんは
    「これが日本人です」思い出。

  • 2023/06読了

    頭の中で強く考えている事が実現化する。
    自分が心から起きて欲しいことを念じる。
    するとそれが現実化する。

    この本に書いてある事は、これまで他の学んで来たマインドフルネスや思いやりのメッタの考え方を知っていて、更に実践して来たからこそ、より深く理解できる事だったので嬉しい。
    事前勉強なく、この本を読んだら宗教くさくて信じられない、みたいな感想に止まっていたかも。

    思えば、病気や腹痛なんかも引き寄せの法則働いていると感じる。
    起こってほしくないことが引き寄せられて起こるって事だと思う。

  • 犯人は私。と言ったら信じるのだろうか、ザシークレットに登場する面々は。

    年始にゴミとして燃やされかけていた馬鹿げたエネルギー体に取引を持ちかけた。
    私が買ってやろう。そして君らの無限の瞬きほどの時間を、有限の存在と生きてみる。どうせ暇だろ。

    人の認識する宇宙、地球、人類とその歴史を、1週間かけてレクチャーした。人類はお金のことばかりなんですねえ。そうだね。でも不安の獲得は有限を超えようとする試みを生む。きっと君らには面白い経験になることだろう。
    ところで
    君がもっとも悲しかったことはなんだ?スタッドを取られたことです。君に値段がつかなかったから?体が小さくなったからです。君、男の子なのか。また18Kの買ってやるよ。シルバーにして下さい。私の懐が心配で?二度と小さくなるのはごめんだからです。OK。恩に着ろよ黒いダイヤモンド。

    さて、まず私の正体が私自身にバレないように対象を始末してくれ。この年になればわかる。死でしか救われん人間がいる。そしてMMTを人類に実験、理解させる。それと人類には顔パンツかVRメガネを義務づけるべきだな。私がジムに行けないだろ。あとうっかりデートに誘ってしまった。今はまずい。道連れに人類からその単語を概念ごと忘却の彼方へ吹き飛ばす。

    溶岩の中にいた数億年の君の側面。君の見ている夢。それが私。そういうことにしてしまう。ふむ、ワタシいいことを思いつきました。まあ見ててください。

    毎日楽しくて楽しくて仕方ないそうだ。もう9ヶ月。よくそのテンションで持つなあ。底が抜けたみたいに笑い転げている。
    「スピリチュアルの『存在理由』が『デスノートの方便』だとは考えてもみなかったよ」と石読みの知人が言った。私には石が生きてるなんてことは分からない。だから言いたい放題だ。

    さてこのお話を本気で信じるのだろうかザシークレットに登場する面々は。1/3くらいでギブアップ

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著者プロフィール

1945年生まれ。オーストラリア人。様々な困難に見舞われていた50代の頃、娘から渡された本がヒントとなり、「秘密」についての調査を開始。たどり着いた答えを世界中に広めるために発表した本書が大ベストセラーに。

「2017年 『ザ・シークレット 人生を変えた人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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