バーニング・ワイヤー(下) リンカーン・ライム (文春文庫) [Kindle]

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  • 文藝春秋 (2015年11月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (233ページ)

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バーニング・ワイヤー(下) リンカーン・ライム (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • リンカーン・ライムシリーズの9作目。大好きなシリーズですが、読むのは1年に1作と決めています。シリーズを完読してしまうのが、もったいないのと、読み始めると他のことが手につかなくなるから。

    今回は電気を殺人道具として自由に操る犯人とライムの死闘を描きます。読みどころは、殺人予告のタイムリミットの中でライムや美貌の刑事アメリア・サックスたちが如何に証拠を集め犯人に迫って行くか?アナログのFBI捜査官フレッド・デルレイの泥臭い活躍にあります。
    ダレるところが殆どない超一級エンターテイメントですが、他の8作と比べると若干ドキドキ度は少なかったように思えます。それでも、先の読めないストーリー展開は魅力です。
    読んでない人は幸せと思える好シリーズ。1作1作が独立するシリーズですが、1作目の「ボーン・コレクター」から始めるのがマストです。今回は、ちょっと厳しめの★★★☆。

  • 相変わらず読むのに時間がかかるも面白かった。宿敵ウォッチメーカーが黒幕も、割かしあっさりととっ捕まえた、ちょっと意外だった。まあ、どうせまた逃げ出したりするんだろうなこいつ、と思わせる感じではあったが。

    あと、ルーキー小僧プラスキーが今回余計なことばっかりしてたけど、あれ何か意味あったのかな。重要な情報屋をビビッて轢いたりしてたけど。。。

  • ライムシリーズはずっと読んでいるんだけど、いつも文庫になってからだった。そしてここ1、2年は、なんだか新刊出てもそんなに評判にもなってないような感じがして、まあシリーズ進むとだれてくるものなのかもね、とか思っていたらば、今年の「スキン・コレクター」がすごく高評価で。巷の評価ばかり気にしてもしかたないとは思うけど、でも、そうなるとやっぱり読み続けなくては!となり、ちょうどよく文庫の電子版も出たのでさっそく読むことに。(前置き長い。。。)

    で、やっぱりすごくおもしろい、わたし好きだ!と思った。わたしはそれほど「どんでん返し」が好きでディーヴァーを読んでいるわけじゃない。ディーバーのよさは、殺され方とかで陰惨なものがあっても、全体が明るい、読後感がさわやか、ってことかなあ、と。捜査中も、人々は軽口をとばし、それぞれの私生活もあり、陰鬱な感じにはならない。いつもユーモアがある。希望がある。

    あと、テーマがいつもさまざまで自分からは知ろうとしないことを自然と勉強できるというか。今回は「電気」。昔から物理化学が大の苦手のわたしでも興味深く電気のことが少しわかった気がする。電気、ってこわい……。
    それと同時に、今回ならアメリカの電力企業とか、環境を守ろうとする人たちとか、そういうアメリカの今の社会状況がわかるところもとてもいいな、と。

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