若い読者のための短編小説案内 (文春文庫) [Kindle]

  • 36人登録
  • 3.67評価
    • (1)
    • (2)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 村上春樹
  • 文藝春秋 (2004年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (156ページ)

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • 【あらすじ】
    吉行淳之介をはじめ、戦後日本を代表する作家6名の短編小説を村上春樹が紹介する。アメリカの大学での講義をまとめたもので、村上氏の分析だけでなく、生徒との質疑応答も収録している。
    ***
    【感想】
    フィクションとはいえ、やはり作品には作家の人となりが投影するもの。作家の経歴にはさほど興味がないのだけれど、「著者がシベリアへ行かず日本に留まっていたら、この表現をしたのだろうか?」「裕福な家庭に育っていれば、展開は変わったのでは?」など、タラレバを考えながら作品を読んでみると、また新しい楽しみ方ができるのかもしれない。

  • 村上春樹が日本人作家の作品について語ることはあまり無いので珍しかった。そして知らない作品ばかりだったけど、村上節の解説を読む限りそれほど食指も動かず。

  • アメリカの大学でクラスを持った時にテキストとして取り上げた作品、
    吉行淳之介『水の畔り』小島信夫『馬』安岡章太郎『ガラスの靴』
    庄野潤三『静物』丸谷才一『樹影譚』長谷川四郎『阿久正の話』
    をもう一度あらためて読みなおした「私的な読書案内」と序文にあるが、
    説得力のある読解が胸にストンと落ちる良書。
    日本の小説と村上さんとの関係性についても同じく序文で語られている。

全3件中 1 - 3件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)はこんな電子書籍です

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)の単行本

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)の文庫

ツイートする