四季 (ITANコミックス) [Kindle]

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感想 : 1
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感想・レビュー・書評

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  •  タダだと思ったのに、うっかり330円で買っちゃった本(>_<)
     Kindle「ワンクリックで買う」ボタンは便利だけど、たまにこういうことがあるから、やっぱオフ設定にしてなきゃダメだな(>_<)

     14歳にして両親を殺害したものの精神鑑定で無罪を勝ち取った天才少女・真賀田四季チャンの過去話。
    「すべてがFになる」のスピンオフっていうか補足(蛇足?)作品で、本作単独では全く意味をなさず、内容的にも大したことは何一つ描かれていない。
     ほんと、存在意義がぜんぜん感じられない作品(>_<)
     一つも新発見がなく視点の転換もなく、絵(スカスカ)もまた微妙......(´ε`;)ウーン…
     描かれる必然性の全くなかったマンガで、企画構想自体が失敗だったんだと思う(>_<)

     マンガ作品としてはきれいにまとまっているから決して駄作とは言えないんだけど、何の中身もない凡作。凡作中の凡作......(´ε`;)ウーン…
    2021/09/29
    #2373

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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