きみはいい子 Blu-ray

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監督 : 呉美保 
出演 : 高良健吾  尾野真千子  池脇千鶴  高橋和也  喜多道枝 
  • ポニーキャニオン (2016年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013452688

きみはいい子 Blu-rayの感想・レビュー・書評

  • 『かつて子どもだった、すべての人に。
    抱きしめられたいのは、子どもだけじゃない。』

    そのコピーが全てを物語っている作品
    (ロケ地おたる)

    幸せとは?
    「(何ぞや)」

    初っ端から
    残虐極まりない場面に息が詰まる

    「子供に優しくすれば、その子供も誰かに優しくする。母親って凄い仕事だよね。」

    その(優しさ)部分だけでは
    語り尽くせない程に凄い仕事
    母業(偉大)

    三宅希空さんは愛おし過ぎるし
    加部亜門さんは素晴らし過ぎる

    子ども達の演技が自然で
    記録映像を観ている感覚

    「宿題」の感想を話すシーンは
    ドキュメンタリーだったのかな
    アドリブ?(とてもよかった)

    池脇千鶴さんは貫禄の演技力
    包容力が有り余る(褒め言葉)

    幸せとは?
    「晩ごはんを食べて、お風呂に入って、布団に入って、お母さんにお休み、と言ってもらう時の気分」(最&高)

    追伸
    手が空いている人は
    抱きしめてくれてもいいんですょ。

  • 子どもたちの笑顔がみんなを幸せにする。


    子どもたちが笑顔になるために
    僕たちは一生懸命な姿をみせなくては

    子どもたちが笑顔になるために
    僕たちは苦しくても笑顔でいなくては

    子どもたちが笑顔になるために
    僕たちはたくさん愛さなくては

  • 「虐待」はニュースの中でしか聞かない他人事ではなく、実はどんな人も背中合わせ。
    加害者になってしまう親も、子供を衝動に任せて殴りながらも、その後に自己嫌悪に陥って自分をそれ以上に心の中で責めて、ぼろぼろになってしまう。
    そんな出口の無いトンネルの中でさまよい続ける救いの無さをかなりリアルに描いて胸が締め付けられるようでした。

    虐待、ネグレクト、いじめ、学級崩壊。
    できれば目を背けたくなってしまうようなテーマですが、虐待する側される側、いじめる側いじめられる側に対して実に平等にやさしいまなざしを向けていたおかげで、重いテーマでありながらも苦しくならずに見る事ができました。

    虐待する親も、過去にちゃんと抱きしめられていたら、大切だよと言葉をかけられていたら、きっと未来は変わっていたのかもしれないと思います。
    子育ての闇と光に真摯に向き合って、本当に丁寧にまじめに作られた映画なんだなと感じました。

    虐待は許せないし、絶対にあってはならないけれど、実はそう叱咤する人ほどその背景を知ろうともしないのが現実であり、決して明るい話ではないけれども、連日流れる虐待のニュースに顔をしかめて、加害者の親を信じられない!とただ非難するだけの人たちこそちゃんと目を背けずに観るべき映画です

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