それでも夜は明ける [DVD]

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監督 : スティーヴ・マックィーン 
出演 : キウェテル・イジョフォー  マイケル・ファスベンダー  ベネディクト・カンバーバッチ  ポール・ダノ  ルピタ・ニョンゴ 
  • ギャガ (2016年2月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921402101

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それでも夜は明ける [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 突然に起こり、去るのもまた唐突に。

    「自分がかわいい」のが当たり前なのに、善く生きないことを咎められてしまう。
    それでも生きようと、どうにか人間としてあろうと揺れながらも立ち向かう姿が印象的だった。
    彼の死が全くの謎であるといったエンドロールも深く考えてしまう。

  • 観ているだけで苦しくなる内容だった。教養があり考える頭脳を持っている事が嫉妬を生み仇になってしまうという悲しさ。使用人ではなく奴隷制度という人権を全く無視したやり方が、このような形で行われていた事実に驚いた。

  • 数年前に劇場で予告編を見てずっと気になっていて、ようやく鑑賞しました。大変見る価値のある映画だと思います。なんと苦々しい気持ちになることか。こういう事実に直面することはとても悲しい気持ちになりますが、事実であるだけに、それが紛れもなく私たちと同じ人間の心が生み出したものであるだけに、知ることは必要なことだと思います。パッツという女性の人生を思うともうそれだけで辛い。辛すぎます。異常なまでに残酷な歴史です。差別は断固として良くない。
    例えば今の日本に蔓延る差別主義的極右のレイシストたちと、この映画にでてくる南部の白人たちと、一体何が違うでしょうか。個を見ずに種を見て差別しその人の人権を踏み躙ることは普遍的な悪です。こういう映画を見ていつも思うのは、彼らがこの映画を見ても彼らは差別を続けるのだろうか、ということです。

    ブラッドピットはいつ出てくるんだろう、と思いながら見ていて、ようやく終盤になって出来ますが、とてもいい役回りで出演しています。少ないながらブラッドピットのセリフはmaximばかりだと思います。
    Universal truths are constant.

  • この時代のアメリカに於ける奴隷制度ってなんなんだろう。自由黒人が騙されて奴隷として売られてしまい、永年に渡って家族にも会えず、とてもとても酷い目にあわされる話だが。。。
    諦めずに闘い、主人によって優秀な奴隷として良い扱いを受けることもある、そんなところにももちろん心が揺さぶられるけれど、そもそもの奴隷制度のもとで、家族とも引き離され、財産も持つ自由なく、大変な扱いを受けてきた人がいることは、どう消化したら良いのか。しかも、この時代においてもまだ差別は残っている。うーん。

  • 暗く悲しい物語。
    しかし生きる強さ・希望を感じさせてくれる映画。
    スティーヴ・マックィーン監督の他の映画も見てみたい。

  • これが実話だと知って悲しい気持ちに

    しかも最後、どうなったか不明で詳細知られてないとのこと

    やはり暗殺されてしまったのだろうか
    せめてご家族だけでも幸せに…と思ったし、あわよくば
    彼もひっそり暮らしていてほしい、と願ったわ

    こんなことが起こりうる世界だったことに驚愕ですね、
    しかも正しいことを正しいと言えない、買収などで
    誰も信用できない、正義もくそも何もない状態で
    どんだけの長い月日を…とおもうと本当にやりきれない
    家族に謝るのも、無理が無いね

    何にも悪くないのになあ
    奴隷って一体なんなんだ
    差別って何なの

  • 自由黒人だったソロモンが拉致され奴隷となった実話。
    1番辛いシーンはやっぱり、自由黒人じゃない人たちは…ということ。

  • HUMICでの請求記号「DVD15/0055/楽楽 : 中級/(134分)」

  • 奴隷制度についての映画は胸が痛いです。どうして色が黒いだけでそこまで差別されたのか?この話は自由黒人だったソロモンがだまされて奴隷として売られ、良心ある白人に助けられ、奴隷の身分から解放される話。ソロモンが解放されても他の奴隷たちはそのまま主人に酷使されてしまう、パッツという女の子がいるんだけど、彼女たちは取り残されてしまうのが本当に辛いシーンでした。でも、彼にはそうすることしか出来なかったし、みんな自分を守ることに必死だったのだと思います。彼の死因などが不明というエンドロールがまた怖かったし。後味は良くないけど、これが真実、という映画でした。

  • これがほんの150年くらい前の実話だということに愕然。アメリカの闇は相当根深い。現代を生きる上で、過去の歴史を知るとこの大切さを改めて実感。

    この監督の作品は初めて観たけど独特で不思議な「間」がある人だなという印象。現代アート出身という経歴を見てなんとなく納得。

  • 奴隷制は法律として
    認められていた時代がある。
    今ある法律も人間が考えたこと。
    法律が全て正しいわけではないかもしれない。

  • ずっと気になっていたのでDVDを借りてみました。
    黒人奴隷たちが畑で歌っている唄は黒人霊歌であり、
    のちのゴスペルへとつながっていきます。

    人はなぜ、名前付けをし、線引きをし、優劣を設けたがるのでしょう。それしか自分を上に持っていく方法を知らないかのように・・・。

  • 誘拐され、奴隷として、アメリカ南部で売られてしまった主人公のはなし。事実を元につくられたはなしではあるけれど、なかなか信じがたい。主人公はいいけれど、残されたほかの奴隷たちを思うと、はたしてハッピーエンドといっていいのか・・・。

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