百花百狼~戦国忍法帖~ - PS Vita

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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4527823998056

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず月下丸だけクリア。
    主人公のデキが中途半端なので出来ないなら出来ない出来るなら出来るとどっちかに振り切って欲しかったw
    忍者モノであるので死に直結するような内容なので糖度も低いが筋はしっかりとしていました。
    時間が出来たら残りの√も攻略したいです。

  • 半蔵様❤️

  • とても良質な乙女ゲーかと。
    恋愛面の丁寧さとストーリー構成やテンポ流れを重視として考える自分としては楽しめましたが 濃度を求める方には少し物足りなさを感じられるのかも。
    忍びをテーマとし切く 儚さがキャラ達の葛藤を息が詰まるような想いで綴られ キャラによっては進めるのが辛すぎて良い意味での挫折しそうなまで辛い展開もあります。
    ですがそれを乗り越えた後の展開は愛おしさが溢れんばかりで幸せになってくれぇ!と胸が締め付けられます。

    絵柄もとても世界観に馴染んで立ち絵の見せ方や動かし方が場面事の立体感が出て非常に感動しました。キャラとキャラを重ねてしまうのが青天の霹靂。
    逆にシステム面は細かな気配りが若干物足りないので こまめにセーブしたくなりますがセーブ量がそれに対して足りないよぅ、、、。

  • PSPLUSで無料配信されていたのでプレイ。
    主人公の立ち絵演出がよかったです。
    戦闘時は戦う様子が分かりやすかったですし、攻略キャラと過ごす様子は身長差が分かり萌えました。
    シナリオはキャラによって重さが違いましたが、しんどいルートばかりだと疲れるのでこれでよかったと思います。
    甘さは控えめで、雰囲気に流されず想いが通じるまでは恋人らしいふれ合いがなかったのは好感を持てました。

  • ルートによって、主人公にかなり差が出ます。

    物語はご都合すぎないフィクションでとてもよかった。
    しかし、相手によって主人公が本来の強さを活かせずにグズグズになってて見てられない場面も。

    ストーリーとしては、月下丸、蝶次郎のルートではかなり被害甚大なので覚悟して進まないと心が折れます(悲しみで)
    他は悲しいこともあるけど、被害はさほど出ません。

    恋愛としては、忍びの非情な掟に則ったものなので、甘さ控えめでした。

  • 月下丸→黒雪→蝶治郎→半蔵→五右衛門の順番で進めました。とにかく半蔵様にやられました。彼のルートはもう一度プレイしたいです!
    でも全体的に大分暗いです…気が滅入ることもありました。

  • ノベルゲ。
    全体的にストーリーも短く余韻に欠ける感じ。
    セーブ系のシステム周りがやや不親切。

    ルートによって主人公の成長度が大きく変わってしまっているので、ルートによって好き嫌いが分かれそうです。
    共通ルートが凄く短く、殺伐とした事件に巻き込まれるので糖度は低め。
    特筆すべきなのは、主人公の未熟さが原因でキャラがどんどん死んでいく事。
    あまり気分の良い内容では無いです。

  • 【物語のあらすじ】
    主人公の槐は忍の里、伊賀で暮らしていた。里の長の娘のため崇められ、大切に育てられてきたが、そんな槐にも初任務に参加する日がきた。
    任務の内容は京の都で騒がせている石川五右衛門の次に狙っている屋敷を探す出すこと。師匠である蝶次郎と槐と同じ弟子である月火丸、猿之助、伽羅と共に任務を遂行する。道中、月火丸の弟である黒雪にも遭遇し、チームに加わった。

    そして京に登り、徳川家に仕える服部半蔵や遊び人の吾郎に出会う。そして槐達は見事次に狙われる屋敷を見つけ出したが、京都の役人は五右衛門を捕まえそこねる。そして石田三成様から新たな任務の依頼として石川五右衛門の捕縛を命じられた。
    槐は石川五右衛門を見つけ出すが、それはなんと京都のことを色々教えたくれた吾郎だった。本性を現した石川五右衛門だったが、槐は隙をつき、石川五右衛門の捕縛に成功する。その現場を一部始終見ていた天下の豊臣秀吉は、槐を自分の元に呼び寄せた。
    しかし、それは槐の人生を狂わせる出来事になってしまう。

    豊臣秀吉に呼び出された槐は、一瞬の隙を突かれ殺されてしまった秀吉の重罪人として囚われてしまった。

    どうする!?槐!
    誰に助けてもらう?
    誰に救ってもらう?

    槐が生まれた時から槐のことを守っている月火丸か?
    それとも可愛い顔をした月火丸の弟、黒雪に独占して守ってもらいたいか?
    それとも面倒見のいい師匠であり、従兄弟の蝶次郎との逃避行か?
    それとも使命のためなら手段を選ばない最強の忍び服部半蔵に助けてもらうか?
    それとも実は元忍びだった遊び人の石川五右衛門と手を組み夫婦のフリをして匿ってもらうか?
    さぁー選びたまえ♪笑


    【感想】
    この物語はなかなか泣けます。全体的にシリアスです。
    特に里の仲間と敵対してしまう恐れのある月下丸ルートと蝶次郎ルートには胸を痛めながらプレイしてました(T ^ T)笑

    内容もシリアスなので五右衛門さんは私的にはバッドエンドの方がしっくりきちゃっったり・・・いや、あれは絵がすごく綺麗だったからかも、それか男の涙にやられただけかもしれない。笑
    っとまぁバットエンドも悪くない筋書きになってます。


    声優さんも豪華ですね。しかも私の好きな鳥海さん、羽多野さんのお二方がいたので即買いしました(笑)

    攻略順は月下丸➡︎黒雪➡︎蝶次郎➡︎半蔵➡︎五右衛門です。
    おすすめは、この順番でも全然いいですが、
    私的には半蔵さんを最後でもいいかなw
    っというのも私は半蔵さんが一番好きになれたからですが。笑

    次に好きなキャラ順と感想です。
    【❶半蔵】
    初めは意外に怖くてたぶん好きになれないタイプだなって思っていました。しかし津田さんの低音ボイスと徐々に近づいていく距離感にドキドキ・・・ありきたりだけど体を温めあうシーンにもう腰くだけです///笑
    そして最後にハッピーエンディング!
    その後のラブラブ夫婦生活も色々妄想できるので、安心して終われました。いやぁドキドキした♡

    ❷蝶次郎
    外見が一番好きです♡声も大好き♡
    なんで一番ハマるキャラかとおもいきや、話がシリアスすぎました。。。
    まぁ最終的にはハッピーエンドで逃避行という結果なんで悪くはないような、、、でも蝶次郎自身も里の掟を破れないことに苦しんで初めは敵対してたし、なんかドキドキより胸が痛んだかな。。。なので2位で!笑

    ❸五右衛門
    この方は敵を殺さないし、仲間との敵対もなかったので安心して攻略できましたw
    緑川さんのダンディな低音ボイスも意外と合ってたので、よかったです。遊び人で兄貴っぽい感じなんでキャラ的にはすごく好きなタイプなんだけど、5番目に攻略しちゃったので自分がちょっと飽きちゃってたかな。。。蝶次郎とそんなに差はないけど一応3位で。

    ❹月下丸
    蝶次郎と同じく胸が痛めるシーンが多かったです。
    初めに攻略しちゃったので、冤罪にされたことにムカついたり、里の仲間と敵対することに悲しくなったり。。。
    でもそんな時月下丸だけが私の味方になってくれたので、それがすごく安心できたかな。
    子犬みたいなキャラもあるけど。笑
    ただ全体的に話が、シリアスだなぁーっと。。。

    ❹黒雪
    可愛い年下キャラは私好みではないんで、月下丸と同列4位です。ただし、下野さんの声はこう母性本能をくすぐるものがあります!
    たまにクラっときちゃう場面がありました///
    黒雪の不安や悩みに寄り添いたくなります。
    黒雪の槐に対する独占欲も重いけど嬉しい・・・


    ただなんだかんだで結構どのルートもオススメです。
    ここまでちゃんとした物語は久しぶり!
    でも半蔵さんが私的にはダントツオススメでーす♪

  • 声優さんも豪華でキャラデザも好き。
    しかし、シナリオが微妙です。
    仲間の死亡率は高い・取り巻くサブキャラ達はとにかく非道。
    最終的には攻略対象と『自分達は幸せなのでハッピーエンド』的な展開が多い。
    人の命が軽い扱いで、まともなルートが殆ど無い…。

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