今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね(1) (月刊少年マガジンR) [Kindle]
- 講談社 (2015年10月16日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (170ページ)
感想・レビュー・書評
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月シね1巻〜last5巻まで通して。
いや〜いいねぇ。全員がちゃんと身を賭したねぇ。都合よく生きられるんじゃなく、愛していたキャラたちが全力出した末に死ぬ。こんだけスケールでかい話だからやっぱりこうであってほしい。しかも綺麗で美しい死に際かと思いきや、邪魔されてしまうのもいい。「綺麗な死」とか「納得の死」とか、なんやかんやそれって「諦め」なんよね、だからあまり多用されちゃぁ味がしつこい。けど、誰かに邪魔をされちゃう。「執念」や「悔しさ」へと変わる。いいねぇ。
ただ、まぁ、花園に関してはちょっとだけモヤっとしちゃってって気もするけど…。
設定とかはどちゃどちゃに好き。割と容赦ない感じとかも好き。容赦ないからこそ、「愛から殺意への転換」っていうのがすごく飲み込める。
あと最後花嫁姿なのもいいねぇ。よく映える。 -
すごい気になる終わり方はしてるけど…描写のグロさと内容のうすさが…
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殺害イメージとてもかっこいい!展開が早くて夢中になる。掃除をしていないと落ち着かないとか、パッとしない主人公の設定が萌える
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感染×虐殺系の漫画。
ヒロインが美人でクラスの人気者、主人公は冴えない男子っていう設定を立て続けに読んだ気がする。しかも自分に興味を持ってくれているっていう。
本作に加えて、恋と嘘、膵臓など。 -
わぁー次もよ見たーい笑
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記録
タイトルに惹かれて読んでみた。
私だったら
殺意が快感だなんて
もう生きていけない。
漫画の描き方も
殺意なのに楽しそうで
心えぐられる。
続きがきになる。