天空の蜂 [DVD]

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出演 : 江口洋介 
  • 松竹 (2016年2月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105071278

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天空の蜂 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • こんなにも考えさせられる映画だったとは…
    原発のことは、東日本大震災が起こった時は日本中が注目しみんながそれぞれ原発の方向性、安全性について考えただろう。しかし、それから数年このことについて考えてるひとはどれくらいいるのだろうか。[沈黙の国民]、[本当に狂っているのは誰なのか]など考えさせられる言葉が本木さんのセリフにありはっとした。ちょっグロかったり、うーんとなるところはあったけど、東野圭吾の作品らしく余韻を残す映画だったと思う!キャストが実力派ばかりで松竹が力を入れていたことが伝わった。そして、秦基博のQ&Aもよかった!

  • アクションムービーとしてはハラハラドキドキして映像が凄かったりするのですが、設定が、その演出のための無理な設定、という印象が頭をつきまとってイマイチでした。

    ・ハイジャックされてしまうような装置が、どうして自衛隊のヘリに取り付けられる得るの?しかもそれが初飛行までわからないの?
    ・原発上空で落ちてくる時間に犯人の脅迫によって国中がドタバタする前に、普通はミサイルで撃ち落とすでしょ。

    現実感に乏しくて、あと政治色(反原発)が強すぎます。

  • 自衛隊のヘリを奪われて、原発へのテロ。

    原作は東野圭吾さんの20年も前の小説だということ、
    東野氏の小説は結構読んでいるのですが、これは読んでなくて
    そして読んでないままDVD借りて観ました。

    とても20年前のものとは思えない内容でした。

    原発推奨なのか批判なのか、
    ヘリが墜落しても安全な原発なのかどうなのか
    もっくん扮する三島は良い人なのか悪いひとなのか…??


    ただ、ちょっと長すぎるかな
    車が暴走するシーンとか、
    銃を持ってもみ合いとか、なくてもよかったと思うので
    2時間以内に収めてもらえるといいかな、と。

    あとは
    気にしないようにして、すすめたのですが
    ・入り口ではIDチェックがとても厳しいのに、ヘリ周辺は誰も警備していなくて
    簡単に子どもが乗り込める ?
    とか
    ・雑賀はなにかの病気? 
    原発で仕事していた友達が病気で亡くなったけれど、雑賀は違う(?)
    とても顔色わるいし(痣は関係ある?)、冷蔵庫のところで倒れたのは何?
    ・手錠されたあと、自分の親指を切って手錠抜いてまで逃げた
    でもその後、そんなに道路に飛び出した感じでなかったけれど車にはねられた ?
    とか

    ・ヘリから身を乗り出しても大丈夫なの? しかも民間人が
    とか

    ・拳銃奪って、もみ合い、発砲もしてるのに、おとがめなし ?
    とか

    すごいテーマの原作だな、と感心していたのに、観たら、突っ込みどころが満載
    今度ちゃんと原作を読んでみたいと思います。

  • 大作だと思うし、社会派だし、犯人がキャストから読めてても面白いとは思うけど、自衛官が凄すぎて思わず笑える。空中キャッチとか凄すぎでしょ(笑)

  • 原作を読んだので観てみた。

    原作は600ページ超えの長編。

    それでも人物描写が足りないくらいの感じだったのにそれを2時間ちょっとにまとめるのは無理がある。

    原作付きの映画に関しては忠実に再現する必要はないと思ってるし、そんな中、比較的よくまとめてたとは思うんだけども。

    原作にはないラストも発想としては悪くない。

    ただ、それならもう少し原発事故にクローズアップすべき。

    中途半端すぎて勿体ない。

    せっかくのテーマなのに。

    頑張った映画化だけどそもそも無理だったし仕方ないよねっていう感想。

  • つまらなくて最後まで見れなかった。

  • 堤幸彦監督、楠野一郎脚本、東野圭吾原作、2013年作。江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、石橋蓮司、柄本明、國村隼出演。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    自衛隊ヘリの設計士(江口)の作ったヘリが、爆弾を積んだ状態で無線を使って乗っ取られ、福井の原発上空に滞留(これを「天空の蜂」と言っている)、燃料切れで墜落し原発を破壊するテロを阻止する映画。

    <コメント>
    友達から、号泣したと聞いてみてみたが、僕にとっては泣くような映画ではありませんでした。
    むしろ、原発技術者の働き方や家族の苦悩という社会派映画でした。
    アクションシーンはツッコミどころが多く、引き込まれませんでした。
    江口や本木よりも、所長の國村隼さんがかっこよかったです。
    しかし、ブルーレイで見たので映像は綺麗でした。

  • ラジカルな反原発小説(?)なので、まさか「3.11」を経たいま映画化されるとは夢にも思いませんでした。

    概ね原作通りのストーリーで、テロの攻撃も最終的には回避されるわけですが、結果的に原発の安全性が強調され、原発の職員や技術者が英雄的に描かれてしまったなぁという印象。小説では、犯人の真の狙いは原子炉ではなくて核燃料プールだったという設定のはずですが…。最後に付け加えられた東日本大震災のエピソードも、それじゃないだろ、と(福島の原発事故をスルーしてこの小説を映画化する意味があるわけがない)。

    まぁ映像なかなかよかったですよ。少年の救出やヘリの墜落シーンはスリルと迫力あり。江口洋介と本木雅弘の組み合わせも新鮮でしたが、2人ともセリフが下手なのが致命的。

  • ★4.0

    モックンはやっぱりいいね〜。

    便利が当たり前になった私達の生活は、綺麗事ばかりで成り立ってはいない。
    そこから目を逸らしていては、いつか破綻する。
    そうして誤魔化し続けて今の日本は追い込まれている。

    本当に狂っているのは誰か。
    政府か。
    沈黙しているわたしか。
    沈黙しているあなたか。

  • 子供の頃に原作を読んだ時は傑作だ!と思ったのに映画がコケたのが悲しい。確かにシンゴジラの方が面白い。

  • 原作既読。ラストをじっくり噛み締められる原作をススメたいが、映像も解り易くエンタメ感をうまく盛ってまとめてある印象。ヘリを寄せて子供を助けるシーンが見応えアリ。ちなみに江口洋介の軽さを本木雅弘が埋めている。

  • 制作年:2015年
    監 督:堤幸彦
    主 演:江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛
    時 間:138分
    音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch


    1995年8月8日、全長34メートル・総重量25トンを誇る自衛隊用超巨大ヘリ『ビッグB』が遠隔操縦によりハイジャックされ、原子力発電所『新陽』の上空で静止。
    『天空の蜂』を名乗る犯人は全ての原発の破棄を要求、さもなくば爆発物を大量に積んだヘリを『新陽』に墜落させると訴える。
    ヘリの燃料が尽きるまではわずか8時間。
    『ビッグB』の機内には子供が取り残されており、その父で『ビッグB』開発に携わったヘリ設計士・湯原と原子力発電所設計士・三島は子供の救出と日本が消滅しかねないこの恐るべき危機を打開するために奔走する。
    しかし政府は原発破棄に難色を示していた。
    タイムリミットが迫る中、見えざる敵との攻防が始まる―。

  • 原作は読んで無いけど、かなり面白かった。ずっとハラハラしっぱなし。
    モールス信号のとこは泣いてしまった。

  • 考えさせられる作品なのだろうけれど、切迫した感じが伝わって来ず、そしてどうも江口洋介の演技が好きになれない。
    ラスト近くでヘリから半身を出しながら「届けぇ〜(電波)」というシーンは笑ってしまった。
    子どもが乗り込んでしまったアクシデントにも全く同情できない...ただの馬鹿な子どもと馬鹿な親って感じで...うーん...。

  • 原作が発表されたのは1995年、20年以上前。初めて読んだのは1998年に出た文庫版で。その後に起きた東海村の臨界事故の解説がよく分かったと記憶してる。

    初めて読んだ時、取材力がすごく緊迫感があったけど、原発問題も絡めているので、映像化は絶対に無理だろうと思ってた。当時と比べて、原発に対する意識が変わったということかな。

    文字だけの原作に比べたらイメージが分かりやすかったけど、何だろう、全く緊迫感がなかった。
    1日のうちの数時間の話なのに、何かダラダラした印象。1日のうちの数時間の話だと「252生存者あり」の方が緊張感あった。

    ラストの成人した息子とのシーンは必要だった?

  • いろいろ切ないのだけれどね…
    説教臭いというか、
    なんのひねりもないというか。

    堤監督らしい映像でしたが、
    それ以外は2時間ドラマで十分な印象。

    震災や原発がからむ作品は、
    「想像力が足りなかった」という台詞ぴったりに、
    どうしても外側からの視点に感じてしまい、
    鼻白む。

    これで良い映画ができたーって、
    思えるものなのか。

  • 2017/01/01
    原作はかなり前に書かれた物だとか。
    きっと原作がすごく良くできているんだろうなと思った。
    最後のシーンとか余計だった気もするけど、震災後に映画化するとそうなるよね。

  • 東野圭吾原作。原作未読の状態で鑑賞。
    原発を題材にしてしまうところが、やっぱり東野圭吾さん。
    「原発」だけでなく、「父親性」であったり、「いじめ」であったり、「家族関係」であったり、「過労」であったり、色んな場面で、東野圭吾さんらしいメッセージ性のある種が撒かれていて、最後まで見応えがあった。
    主演の江口洋介さんの演技はさておき、綾野剛さんの迫真の演技が素晴らしかった。

  • 良い。
    俳優陣豪華。
    終始、ハラハラドキドキ。見せ場多い。
    設定も良い。
    国、原発への危機を訴えも良い。
    よく出来過ぎで、あざとさが気になる。

  • 東野圭吾の同名小説を、堤幸彦監督が映像化したアクションサスペンス。最新鋭の超巨大ヘリ“ビッグB”を遠隔操作したテロが発生。犯人の要求は“日本全土の原発の破棄”。ヘリ設計士と原発設計士が、日本消失の危機を止めるべく奔走する。
    製作年:2015年

  • ラストシーンはきっと原作と違うんだろうな。
    ぜひ原作も読まなくっちゃ!!

  • 最初から最後までハラハラドキドキ(゜゜;)原作もぜひ読まねば‼

  • 偶然『シン・ゴジラ』を劇場で観た日にDVDで鑑賞。どちらも「原発」を扱っているので比べてしまうが、僕としてはこっちの方が好き。ゴジラの方が深そうなフリして単に3.11をなぞって冷却し、「付き合っていかなくてはならない」と結論づけたのに対し、こちらの射程距離はずっと未来までをも見据えている。特に「人は騙されていたことと直面するくらいなら、騙されたままを選ぶ」という台詞には考えさせられた。が、いくつか子供っぽい設定や展開が目に付いたので、☆4

  • 1995年夏、愛知県の錦重工業小牧工場から防衛庁へ納品する最新の設備を搭載したヘリコプターが、正体不明の人物によって奪われてしまう。やがて遠隔操作されたヘリは稼働中の高速増殖炉の上空でホバリングを開始し、テロリストが日本全国の原発停止を求める犯行声明を出す。さらに、ヘリ内に子供がいることがわかり…。

    大仰な芝居や安っぽいCGが鼻につくものの、原作の強烈な原発批判は薄めることなくしっかりと表現されているところが素晴らしいですし、「テロの首謀者は誰か」というフーダニット、二転三転するサスペンスフルな展開、様々な人間ドラマが相俟って観応えがあります。
    ただ、ラストの震災シーンなど映画オリジナルの部分が蛇足に感じてしまうのが残念です。

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