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- / ISBN・EAN: 4988105071278
感想・レビュー・書評
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子供の頃に原作を読んだ時は傑作だ!と思ったのに映画がコケたのが悲しい。確かにシンゴジラの方が面白い。
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あかん、、、
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制作年:2015年
監 督:堤幸彦
主 演:江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛
時 間:138分
音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch
1995年8月8日、全長34メートル・総重量25トンを誇る自衛隊用超巨大ヘリ『ビッグB』が遠隔操縦によりハイジャックされ、原子力発電所『新陽』の上空で静止。
『天空の蜂』を名乗る犯人は全ての原発の破棄を要求、さもなくば爆発物を大量に積んだヘリを『新陽』に墜落させると訴える。
ヘリの燃料が尽きるまではわずか8時間。
『ビッグB』の機内には子供が取り残されており、その父で『ビッグB』開発に携わったヘリ設計士・湯原と原子力発電所設計士・三島は子供の救出と日本が消滅しかねないこの恐るべき危機を打開するために奔走する。
しかし政府は原発破棄に難色を示していた。
タイムリミットが迫る中、見えざる敵との攻防が始まる―。 -
原作は読んで無いけど、かなり面白かった。ずっとハラハラしっぱなし。
モールス信号のとこは泣いてしまった。 -
原作が発表されたのは1995年、20年以上前。初めて読んだのは1998年に出た文庫版で。その後に起きた東海村の臨界事故の解説がよく分かったと記憶してる。
初めて読んだ時、取材力がすごく緊迫感があったけど、原発問題も絡めているので、映像化は絶対に無理だろうと思ってた。当時と比べて、原発に対する意識が変わったということかな。
文字だけの原作に比べたらイメージが分かりやすかったけど、何だろう、全く緊迫感がなかった。
1日のうちの数時間の話なのに、何かダラダラした印象。1日のうちの数時間の話だと「252生存者あり」の方が緊張感あった。
ラストの成人した息子とのシーンは必要だった? -
いろいろ切ないのだけれどね…
説教臭いというか、
なんのひねりもないというか。
堤監督らしい映像でしたが、
それ以外は2時間ドラマで十分な印象。
震災や原発がからむ作品は、
「想像力が足りなかった」という台詞ぴったりに、
どうしても外側からの視点に感じてしまい、
鼻白む。
これで良い映画ができたーって、
思えるものなのか。 -
2017/01/01
原作はかなり前に書かれた物だとか。
きっと原作がすごく良くできているんだろうなと思った。
最後のシーンとか余計だった気もするけど、震災後に映画化するとそうなるよね。