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- / ISBN・EAN: 4534530090607
感想・レビュー・書評
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小説版からだいぶ改変されている。
ワトソンが、エージェントとしての使命を果たすから、親友の魂を追い求める話に変貌。
その他にもいろいろと変更あり。長尺の小説だから、映像化するためにはある程度端折る必要があると思うが…。
あいかわらず難解。 -
終始映像が美しいです。原作がかなり複雑なので、映画化にあたりかなり内容の改変があります。映画だけだと分からないことも多いかも、、。原作も読んでいれば大筋は分かりますし面白いと思います。
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積み映画だった1本。会社の同僚オススメの作品だったが、どこかで見たことがあるデザインとストーリーで没入できなかった。
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オーバーテクノロジーが過ぎてほとんどファンタジー。
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統一された理念のない継ぎ接ぎの物語で、最後まで無駄に長く感じる。ラストシーン不要。
原作の出来は分からないけど、これで伊藤計劃の名前を出すのは可哀想過ぎる。 -
2.5。原作未読。21グラムの魂、思考は言葉に先行する。
屍者技術という倫理観の欠片もないもの(問題になってたか?)が当たり前の世界。19世紀という奴隷などの差別部分を撤廃したスチパンで矛盾がないように屍者を働かせるというのは、なるほどって感じなのですが、天才と呼ばれるワトソン(主人公)が劇中一度も天才に見えなかったところが残念でなりませんでした。あんなに人間に近い機械人形が作れるなら屍者よりも便利じゃない? あれ大量生産したらいいのでは?
私の知能が足りていないみたい。