マイ・インターン ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967239287
感想・レビュー・書評
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「行動あるのみ。」
「正しいことは迷わずやれ。」
「自分のしてきたことに自信と誇りを持って。」
「ハンカチは必ず持ち歩く、なぜなら女性が泣いているときにそっと手渡すためだ。」
「あなたがしてきた事は誰にでもできることじゃない、あなただからできたんだ。」
自分の価値観を無理に押し付けない
求められたことは率先してやる
求められてないことも率先してやる
年下からも積極的に学び尊重する
人の悪い所ではなく、良い所を見つける
人と紳士に向き合い傷つけない
言われてみれば、当たり前
だけど実際全てが出来ている人はどれだけいるでしょう
万人に勧められる人生が詰まったとても良い映画です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異分子が環境を変える
すでにある環境に誰か一人を投入するだけで視野が広がったり効率が良くなったりすることがある。それは往々にして、全くその環境にはそぐわないんじゃないかというような異分子、と言うことが多いのではないか
現在の社会を作り上げて来た知恵を蓄えて来たベテランばかりがまだ社に残っていては革命は起こらない。その上層部に若者を入れる事で新しい考えが生まれるかも。この映画では逆の事をしているが、多くの人に柔軟に対応して教訓となり得るメッセージが各所に示されている。
効率と礼儀を考えさせられる映画だった -
二回目のマイインターン。
ベンの魅力はなんだろうと思う。
包容力、経験、紳士的なマナー?
人の痛みに敏感で、正しいことを即実践できるから?
ベンによって周りが変わっていくさまが
素敵すぎる。
ああいう人になりたい。 -
歳をとるのもいいと思った。
でもCEOを断る必要なくない? -
アンハサウェイがとにかく可愛い
プラダを着た悪魔みたいに
できる女が似合う -
スタートアップe-commerceの会社がシニアインターンを募集。
これまで手帳の制作会社に長年勤め上げたロバートデニーロが応募。
老人の需要もなく、CEOアンサハウェイ直属のインターン生という明確な業務のないポジションに就く。
当初は業務の無かったロバートだったが持ち前の観察眼と人当たりの良さで周りの若者が心を開いていく。
一代でスタートアップから軌道に乗せたアンサハウェイは家庭を犠牲にして今の地位を築く。
CEOになった今でも現場第一線で先頭に立っており、家庭との両立の狭間に揺れながら外部CEOの採用に動く。
夫の浮気も乗り越え、家庭の理解も得ながら最後は自分の夢を追い続ける。
人間、何歳になっても夢を追いかけてる人、情熱を持ってる人、自分の意思を貫き通す人は輝き続ける。
経験を重ねて人生の肥やしにしよう。
良い歳の取り方をしよう。
そんな事を想う映画でした。
ロバートカッコいい!! -
2016/2/13 面白かった。やっぱり デニーロ何やっても様になってるし、かっこいい親父ですわ。
あんな 素敵なインターンいるのかしら?って思うけど…熟練した年配でも 若者達の声を聞き、自分の知識をひけらかすではなく、納得出来るように話してくれる 若者ぶらず おじさんぶらず
しかも、清潔で身なりだけじゃなく きちんとしてるところが憧れますね〜‼︎アンハサウェイも可愛かったし、まわりのスタッフも良くて とてもいい映画でしたが、誰も悪者は出てこない映画だったなぁ〜とも感じた。現実にあるようでない理想的なチームワークとれた会社でしたね〜あんな所で働きたくなるような…とりあえず、楽しく観れた映画だった。 -
キレイなハンカチを持つようなエチケットを忘れずに持っていたい。
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アンハサウェイは最高に可愛いなあ〜。
デニーロ演じるベンも、すてき。 -
思いがけず、これはとても良かった。お薦めです。
ロバート・デ・ニーロがすご過ぎる。こんなにチャーミングなキャラを演じきっていて、一気に持っていかれた。アン・ハサウェイもかわいくて、全編飽きずに楽しんで観れた。
劇中、ちょっとずつ日本的なものが入っているのはなんでだろう?”サヨナラ”とか小野リサとか。 -
2018.4.19鑑賞
☆4.6
ベンがお茶目で素敵すぎる!!
そしてベンの演技が上手いと思っていたら、まさかのロバートデニーロ!
エンドロールで気づいた。
アンハサウェイ&娘ちゃんもキュートで癒された。
見終わったあとにとても前向きになれるいいお話。
自分もベンのように年を重ねていきたいと思った。
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いやな人とか悪い人が出てこないから、いやな人とか悪い人を見たくないときに超最高の映画です。
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★3.5
プラダを着た悪魔のスタッフだけあって、観やすい。
歳を重ねることは悪いことではない、重ねたなりの良さがある。
その為に様々なことを経験して吸収して、心を豊かにしていきたい。
彼は誰も責めない。ただただ受け入れる。 -
とても良かった!!!
登場人物がみんな魅力的!!
親子そっくりなペイジが可愛すぎ(*´Д`*)
オーシャンズ作戦は笑ったww
オフィスやベン宅、ジュールズ宅などいちいちオシャレで素敵(人´∀`*)
てかベンの家のクローゼットかっこよすぎ!
年をとった時、ベンとフィオナのようになりたい。
結構あちこちで泣いてしまった(っω;`。)
心があったかくなる素敵な映画でした。 -
新進気鋭の若き実業家アン・ハサウェイが、定年退職していたロバート・デニーロ演じるインターン(秘書?)から、いろいろ人生の奥深い教訓を学んでいくお話。レビューを見るとものすごい評価高かっただけに、確かに頷けて為になるエピソードも多いんだけど、中盤から物語の中心になる夫婦の問題に関しては納得がいかなかった。でもそれは恋愛、結婚観に関して僕個人が、今時のアメリカのおじいちゃんより古臭い考え方をしているせい。それにしてもデニーロは悪役を観てきたことが多かったせいで、良いおじいちゃんを演じると違和感いっぱい。☆3.5
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みんなから愛されるベンが本当に可愛いやら格好良いやら、、、いや、可愛い。愛しい。
初め若い女の人と年寄りの恋愛ものだと思っていた(笑)結果全く違う話だったわけだが、それで良かったと序盤で思える内容。
泣かせたいのか笑わせたいのか、どちらかわからない場面や脚本が何度か続く。みんなどういう気持ちで観たかはわからないけど、私は笑った、し泣いた(笑)
ベンみたいな人間が出来てるナイスミドルに、励まされたり優しくされたり、「君は素晴らしい」なんて認められたら、嬉しくて嬉しくて泣いてしまう。
欲しい言葉を、ふさわしい人に言ってもらえる贅沢、幸せを、実際人生で何度か噛み締めたことがある。
自分の思い出や感情が蘇る映画が好きなので、とても楽しく観ることが出来た。良い映画でした。 -
日本でのキャッチコピーには疑問点を感じるものの、内容はとても良い映画。でもだからこそ、あんなキャッチコピーをつけて欲しくはなかったような。
ただのお仕事がんばる系女子映画ではなく、社会的な問題にもちゃんと触れているのがとても良かった。
妻がしたい仕事ができるようにと専業主夫になった夫のことをロバート・デ・ニーロ演じるベンは「Househusband」と呼び、それに対してアン・ハサウェイ演じるジュールズは「Actually, they prefered to be called as stay-at-home-dad」と呼び方を改めさせる。これは、もともと「Housewife」と呼ばれていた妻たちが、自ら「Stay-at-home-mum(アメリカ英語だとmom)」と呼ばれることを選んだのと同じ仕組みで面白い。
ベンがオフィスにやってきて、飴色になった革の鞄からもろもろのグッズを取り出し、整然とデスクに並べるシーンはこれぞクラシック!といった風で涙が出そうになりました。
脇役のわちゃわちゃしたエピソードにも、ベンが絶妙の距離感で近づいていくので、メインのストーリーラインを邪魔しない程度に、全体の世界観に厚みを与えていて、さすが大御所俳優だなあと舌を巻きます。
これよりも数年前に「I don't know how she does it」っていう似たようなテーマ(=キャリアを求める女性のライフワークバランス)を掲げた映画があったのだけれど、そちらは結局、バランスを取ろうとすることを放棄してしまったのでとても残念だったのですが、こちらは、ジュールズが自分にできる範囲でバランスを取り続けようとしていたところに非常に共感しました。もちろん、人によってバランスの内訳も違うし、みんながみんな彼女のようなバイタリティーを持っているわけではないので、一概に、彼女のようになれる!とがむしゃらに頑張るのはまた違うかなと思いますが、ああいう選択肢が生まれているという風潮が嬉しいです。
いつか、年齢だとか性別だとか、そういったものにとらわれずに、個々人の能力で色々な仕事が振り分けられる社会になればいいなと思います。上を目指すもよし、下で支えるもよし。
平和で、心がぽかぽかする映画で、鑑賞中、何度も泣きました。 -
アンハサウェイがとにかく可愛い。服も表情も。
働くキラキラ女子☆なんて興味ねー!って思ってたから観るの悩んでたけど、結果観て良かった。
夫婦問題があるある。そこに一番共感できた。
ベンの台詞が毎度毎度しっくりくるのも心地よい。
ハンカチの重要性w -
定年退職者の時間を持て余してる生活ぶりをテンポよく描き、再就職してもスーツが一番着やすいとかカバン、文房具などが整然としているところなんて笑ってしまう。こういう軽快なコメディのつくりってアメリカはうまいなぁ。さてそんな男が再就職してどうなるか。しかも社長のお付きになる。社長から嫌われ配置転換を人事部に指示したりするが、人間性が気に入られお墓にいっしょに入ってもいいというほどになる。会社の恋人もでき、若い人からま慕われて同居したりトントン拍子の生活ぶり。こうなるともうこれはファンタジーですね。言い換えると荒唐無稽。同じ身の上なので参考にしようと思ったけどそうやって切実に見てる人の期待は裏切ることになる。ロバート・デ・ニーロは最高の演技。これも彼なしでは考えられない話。鏡に向かっていろいろつぶやくシーンがある。それは《タクシー・ドライバー》にも《恋におちて》にもあったよなと思う。今度のは老人のつぶやき。時代はかわりました。
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前評判がよかったからか思ったほどではなかった
もっと経営者としての葛藤というかそこのドラマ性に期待してた
ただアンハサウェイはかわいくてデニーロはかっこいい、それはたしか
何歳になっても刺激を求める男ってやっぱかっこいい
同時に歳とった男にしか出せないかっこよさがずるいなーと思った -
結局、会社の問題は何も解決していないんじゃ…と心配してしまう。
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最初から最後まで泣き通しだったよ。
ベンの所作が一つ一つ素敵で。心のひだも奥深さも。
ジュールズのがんばりも悲しさも。
ところどころ挟まれるお茶目な笑いも良かったなぁ。
ロバート・デ・ニーロがかつてのロビン・ウィリアムズのように見えた。落ち着き払った雰囲気が本当に好きです。 -
アン・ハサウェイの服がお洒落だった~
ロバートデニーロってやっぱりすごいのね。
かっこいい大人、こんな風に年を重ねたい、と思った。
恋愛要素は少なめだったけど、楽しめました。 -
デ・ニーロもアン・ハサウェイも大好き。
『プラダを着た悪魔』を観たくなる。 -
ロバート・デ・ニーロが終始穏やかでホッコリした。アン・ハサウェイもかわいかった。
最後スムース過ぎて、は?とか思ったけど。
一生1人で墓も1人みたいな不安を吐露する気持ちはわかるけど、一生懸命やってるって自負もあるのに裏切った人をよく許せるな。
若者たちと打ち解けて職場の雰囲気をどんどん良くするデニーロが頼りになる年寄りだった。
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