やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実 [Kindle]

  • 主婦と生活社
3.48
  • (3)
  • (8)
  • (9)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 84
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アンリミテッドにて読了。基本を押さえた内容で、しっかり取材している様子も分かってよい。
    個人的にはこのような文章の書き方はもどかしいので、次回からはこのシリーズは読まないで避けようと思う。上手く説明できないが、読んでいて厭になる書き方。さっさと説明しろ、と言いたくなるような感覚。

    星三つは個人的には多めだが、ほかの人にはわかりやすくてしっかり学べる良書かも。

    下記にハイライトした個所をコピペ:

    13
    オレンジ色のハイライト | 位置: 239
    つまり、 ダイエットしたい人は野菜を多めに食べれば〝肥満フローラ〟を〝やせフローラ〟に変えていける と考えられ


    オレンジ色のハイライト | 位置: 275
    肥満を防いでいるのは、腸内細菌が作る「


    青色のハイライト | 位置: 276
    ●「短鎖脂肪酸」を作る細菌は、野菜などの食物繊維が大


    青色のハイライト | 位置: 696
    アレルギーは現代社会を悩ます深刻な病気です。こうしたアレルギーは〝免疫〟が暴走することで起き


    青色のハイライト | 位置: 704
    ここ数年、アレルギーや自己免疫疾患の予防・治療に、腸内細菌が重要な役割を果たすことが明らかになってきまし


    青色のハイライト | 位置: 721
    腸内細菌は免疫細胞の〝なだめ役〟を増やして寛容にすることで、自分たちの生存を維持でき


    青色のハイライト | 位置: 789
    お腹を壊しやすい人、壊しにくい人の違いにも、腸内細菌が深く関係してい


    青色のハイライト | 位置: 804
    ビフィズス菌が出す物質のひとつ「酢酸」には、腸の細胞を活性化し、余計なものが体内に入らないよう守る〝バリア機能〟を高める力があることがわかりまし


    青色のハイライト | 位置: 858
    腸のバリア機能を回復するにはどうすればいいのか? 短鎖脂肪酸を増やす「食物繊維が多めの食生活」をすればいい の


    青色のハイライト | 位置: 1,137
    通常、脳と全身は背骨の中を通る「脊髄」を通してつながっていますが、腸にはこのルートとは別の〝直通回線〟があるのです。それは「迷走神経」と呼ばれる神経


    ピンク色のハイライト | 位置: 1,140
    とくに気分や感情に強い作用を及ぼしてい


    ピンク色のハイライト | 位置: 1,147
    じつは、腸内細菌には神経細胞を刺激する能力があることが、最新の研究でわかってきまし


    ピンク色のハイライト | 位置: 1,153
    大げさに言えば、 腸内細菌は脳に対して〝話しかける〟ルートを持っている の

著者プロフィール

戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し、実戦で使用した731部隊。731部隊はどのようにして生まれ、そして医学者たちはどう関与していったのか。新たに発掘された旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の20時間を超える音声記録、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録から、731部隊設立の謎に迫ったNHKスペシャル『731部隊の真実』(2017年8月13日放送)、BS1スペシャル『731部隊 人体実験はこうして拡大した/隊員たちの素顔』(2018年1月21日放送)は大きな反響を呼んだ。

「2023年 『NHKスペシャル 戦争の真実シリーズ3  731部隊の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

NHKスペシャル取材班の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×