見えないものを見る技術 五感を超えた診断の技術 (ブルーバックス) [Kindle]

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  • 伊藤泰郎という電気工学の専門家が書いたもので、見えないものや触れないところを診断するための最新の技術について紹介しています。例えば、血液の流れや脳の活動、胎児の成長などの生体現象から、原子力発電所やトンネルやビルなどの構造物、大気中の二酸化炭素や汚染物質などの環境要因まで、さまざまな分野で応用されている技術を解説しています。

    私はこの本に興味を持ちました。見えないものを見ることができるとしたら、世界はどんな風に見えるのでしょうか。この本に書かれている技術は、人間が見えないものを可視化することで、新しい知識や発見を生み出すことができます。それはとても素晴らしいことだと思います。

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著者プロフィール

広島国際学院大学情報文化学部教員
主な著書・論文に「外国人に対する寛容度の規定要因についての考察:接触経験とネットワークの影響を中心に」(『部落解放研究』17、広島部落解放研究所、2011年)「「在日コリアン」の日本国籍の取得に関する意識の計量的分析」(『部落解放研究』20、広島部落解放研究所、2014年)

「2021年 『日本で働く 外国人労働者の視点から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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