あしながおじさん (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 何冊も邦訳が出てますが、絶対に挿絵がある版で読んだ方がいいです。ジュディちゃんの絵最高でした。

  • 孤児の女の子が、持ち前の明るさとぶっ飛びと想像力で周囲を巻き込んでいく様は、赤毛のアンを読んでいるような気持ちになりました。
    バイタリティのある女の子って素敵で、自分もジュディみたいにあれたらなぁ、、と失われた少女時代を省みるきっかけにさせてくれます。

    ラストは(途中からなんとなく予想はしていたのですが)驚きです!

  • ”子どもは義務などという言葉の意味を知る必要なんかないわ。不快で、忌まわしい言葉です。何をするにしても、それはすべて愛によってなされるべきなのよ。”

    これが一番響いた。
    善行を義務化するのは、する方もされる方も気持ちが悪い。

  • 小さい頃に読んだような…と曖昧な記憶の中で読み始めたら、キラキラした文章にやられました。ジュディのユーモア溢れる手紙が本当に素敵。自分に娘ができたら読ませたい小説の一冊。

  • 2017.12読了。

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