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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (313ページ)
感想・レビュー・書評
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Twitterで見かけて興味をひかれたので、小説を読まない私が珍しく上下巻一気に読みしました。
夫を目の前で殺されて未亡人になった主人公が、次々と悲劇に巻き込まれていく様子に引きこまれました。作中にもあったように、悲劇の底にたどり着いたと思った矢先にどんどん底が抜けていく恐怖。猟奇殺人の描写は真に迫っていて、被害者や遺族の恐怖と悲しみを思うと虚構とわかっていてもつらい気持ちになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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