この国の空 [DVD]

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監督 : 荒井晴彦 
出演 : 二階堂ふみ  長谷川博己  富田靖子  利重剛  上田耕一 
  • よしもとアール・アンド・シー (2016年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571487562412

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この国の空 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 戦争中――夜毎に焼夷弾が降り注ぐ戦争末期の東京の空の下
    正しい、普通がわからなくなるような不条理で理不尽が日常になっている中で
    若い年頃の女性が恋をするということ…… 

    「~ですわ」と貞淑で丁寧な話し方をする主人公の里子
    それでもにじみでている若さあふれる色気
    真夏で汗だくなのもあって、なんだか香ってくるようだった
    二階堂ふみちゃん、すごいなと思った

    助演の母役の工藤夕貴と伯母役の富田靖子も、主演は食わない程度でありながら「女」の強さと脆さと細やかさを感じさせる演技が、とても良かった

    映画本編があって、エンディングには茨木のりこの詩「わたしが一番キレイだった頃」の朗読
    詩の内容と二階堂ふみちゃんの声に、ゾクっとした

  • あまり感情を表さない主人公が、淡々と戦時の生活を送る描写は良かったが、隣人との関係は少し消化不足。
    (個人的にはラストをもうちょっとなんとかしてくれればなぁ…)
    長谷川博己はやはりそこはかとなく出る色気が魅力ですね。

  • 2017/7/8
    中々につまらん。

  •  戦争中、母とその姉と暮らす女性が事情により召集されずにいる年上の男に惹かれていく。。。

     うむむ。ゆっくりと進んでいく話と女性特有のドロドロ感な母親姉妹がまどろっこしい。工藤夕貴の母親も富田靖子のおばもなんか怖い。長谷川博己はこういう役ピッタリだなぁ。
     色々適役だけど、個人的には合わない映画だった。。。

  • これほど狭い範囲を描いた、感情を揺さぶられない戦争映画も珍しいんじゃないか。だからこそ、独特のリアリティがあった。まるで今の延長のような感じがした。

  • 2017/1/28鑑賞。
    二階堂ふみの怪演が気持ち悪く、ずっとすんなり入ってこなかった。
    長谷川さんも演技が引っ張られて胡散臭くなってる気がしたのは気のせいか…
    ラストシーンは、わたしにはギャグにしか思えず、せっかくの茨木のり子の詩が薄く感じた。
    夫は、工藤ゆきも実は長谷川と出来ていたという独自の予想を。

  • 二階堂ふみの存在感。それだけでこの作品が持っている気がしました。彼女を「黒の宮崎あおい」と表現する人がいました。上手い事いうなと思います。それと、宮崎あおいにはないエロさも感じさせます。

    長谷川博己 最近 活躍している旬の男優かと思います。彼女と比較してしまうと演技や存在感が薄く見えます。最初は凛として威厳のある大人の男性かと思っていたら、若い女の体に溺れかかる冴えない男になっていく。これが以上に薄い演技に感じられます。二階堂ふみの存在感を邪魔せずに意識的しているとしたら大したものだとは思いますが。

    二階堂ふみの母親役に工藤夕貴が出てます。懐かしい。以前、幼顔でいましたが、それなりに年齢を感じさせます。川辺で体を拭くシーンで後姿ではありますが上半身裸になってます。腋毛を見せてます。

    同様に二階堂ふみも後姿てはありますが裸を見せてます。後姿ではありますが全体を。ここで、彼女は付け腋毛をつけるのを拒否しました。
    監督の演出としては戦時中、女性はそこまで身だしなみに気を配る余裕はなかった。母、工藤夕貴同様に撮りたかった。彼女はその演出を拒みました。

    『ラスト、コーション』 を思い浮かべました。そこまで、こだわる必要があるのか。
    他のシーンや場面などをもっと当時を忠実に描いているのなら納得もするが、きれいに見せる演出にこだわったらと思いました。

    エンディングは「エッ」 (*_*; こんな終わり方なのって。ビールをグラスに注ぐ。1日置いてから飲む。
    そんな感じの映画でした。

  • 物語としては悪くないのだけど、二階堂ふみの顔がぱつんぱつんで
    どうも終戦間近の物資不足の人に見えない。

  • 二階堂ふみのいつもの怪演。
    長谷川直己のダメ男加減もまたよい。

  • 終戦近い東京。

    ジリジリと…
    死を意識する、敗戦の気配の中。
    母娘の暮しに叔母が増え。女三人で…
    お隣は母子を疎開させ一人暮しの銀行員。

    わたしが一番きれいだったとき
    沁みます。里子の朗読。

  • 最後の一文いるかなぁ

  • 二階堂ふみの演技力がこんなものだとは知らなかった。
    セットが綺麗過ぎて気が散った。

  • 戦時下での娘に対する母親のやるせない気持ちがなんとも悲しい。

  • 二階堂ふみちゃんが昭和の女が似合いすぎるのに対して
    長谷川博己さんが時代に浮いていた気がする

    わたしの戦争はこれから
    2人のその後を考えて気が遠くなった


    【この国の空】予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=Jk5Eg56OMZc

  • 長谷川博己は、中年の嫌らしさがよく出ていていいが、
    二階堂ふみは 無理やった。
    地味な姿をすれば、まったく可愛くない。
    どこが、かわいいのか。不明だ。
    その上、身を投げ出しても、なんか足りないなぁ。
    脚本が悪いのか、根性がないのか。
    後ろ姿のヌードは 日本人的であるが。

    母親が工藤夕貴であるが、雰囲気が違うなぁ。
    大人になったんだね

    戦争が終わって、これから戦争が始まる
    という言葉が すべてだった。

  • 地獄でなぜ悪い。の二人の戦時中の映画。まるで違うのは当たり前。
    なにか昔の名作映画をリメイクしたような品?のような何かを感じました。静かで低いトーン?

  • 映画館にて鑑賞。

    二階堂ふみ×茨木のり子という時点で、
    完成度の高さを期待せざるを得なかったが、
    これまでたいした興味もなかった長谷川博己の、
    知性と艶かしさの溢れるすべての所作に、
    気狂いしそうだった。

    ただその時代に生まれ落ちたというだけで、
    自由な恋愛も、成長も、
    男女の関係も、
    明日の選択もできなかった女性の方が、
    いかに多かったことだろうか。

    身体の芯を這いずりまわるような、
    生命と、性への静かな欲求を、
    否定できる存在などいない。

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