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- / ISBN・EAN: 4589921402231
感想・レビュー・書評
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サイコ野郎が天職を見つけたって話
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顔が好みのジェイク・ギレンホール目当てに観たけど、何この人……
こそ泥、嘘つき、それをなんの躊躇いもなく行うサイコパス感。
事件現場でプロのカメラマンの横でハンディカムで必死に撮影する姿が可哀想な姿。いくらイケメンでも嫌だ…って思ったけど、軌道に乗って調子に乗り始めると女にも乗る。しつこいくらい口説くシーンはキュンと来たぜ…。いいな口説かれたい。
サスペンスに見せかけたヒューマンドラマでした。(ここ大事) -
ジェイク・ギレンホールが出ているので見る。
眼は落ちくぼみ頬はこけ幽霊のような顔にびっくり。あとで調べると役作りのために減量したとか。最初にこの映画をみたら興味をもたなかったろう。
エスカレートする事故現場取材、最後にさらにパワーアップした「会社」組織になって終わったのは意外。だめになる終わり方を想像していた。
「ブロークバック・マウンテン」でいいなと思ったのだが、これを機に出演作を調べたら、「デイアフター・トモロウ」「ライフ」も見ていたのにそちらの時は全然印象に残らなかった。
2014アメリカ
2019.3.15レンタル -
警察無線を傍受して事件現場でカメラを回す主人公。「ブラック企業のつくり方」とでも名づけたくなるような映画の内容で、モラルに欠いた彼の行動は何一つとして褒められるものではない。でも、いつのまにか彼を応援してしまっているから不思議。なんだかんだで彼が研究して努力してるからなのだなぁ。もちろんジェイク・ギレンホールの不気味な演技は素晴らしい。アシスタントにやたら薄っぺらいコーチングをする彼の姿すら愛おしい。
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ジェイク、なんであんなにアタマいいのにこそドロなんてしてたんだろ?という素朴な疑問。
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恐怖心を煽ることはしないけど、人間が一番恐ろしいということを見せるサイコ・ホラーです。
アメリカの視聴率至上主義という負の側面を真正面から描いていますね。コンプライアンスという言葉がありながらも、それを一切放棄するパパラッチとスクープ欲。
まったく救いなく終わる物語なので評価は分かれると思いますが、ダークな気分に浸りたい時にはハマる作品だと思います。 -
ジェイク・ジレンホールの演技すごかった。後味悪いよい映画だと思う。
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気持ち悪い役、すごくハマってました。
下衆っぷりも良かった。 -
刺激的なスクープ映像を求めるあまりモラルのタガが外れていくフリーランスのニュース・カメラマン役で鬼気迫る怪演を披露し、高い評価を受けたピカレスク・サスペンス・ドラマ。
宇多丸シネマハスラー
https://youtu.be/9VPt_SuOyZI
予告編 https://youtu.be/Rdsdz2HQxro