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- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910123050263
感想・レビュー・書評
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中島孝先生の「ナラティブの書き換え」が参考になる。
マハテルト・ヒューバー「健康とは[適応する能力]である」であり、医者は病気を治すことと同様に、患者の適応する能力を支援することも必要である。そして、高橋源一郎の「弱さの研究」。日本への子どもホスピス設立に対するこの人の功績は大きい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
病気の特集。今年厄年ってこともあって身につまされるところあり。とはいえ至って健康なんで、自分のことよりは「家族に何かあったら」って言うのがね。河野裕子の息子の文章がキツい、刺さる。オカンに、嫁さんにもしもの時に自分はどう振る舞えるか、考えたくはないけど考えとかないとなぁ。
連載で今森光彦と岩合光昭終わっちゃうのは残念。別にアウトドア派でも動物好きでもないけど、それでもけっこう好きだったのにな。木内達朗も終わりか。これ、創刊からだっけ?これで創刊からの連載ってなくなったのかな?南直哉、ゴメンオイラの頭ではついていけない。高野秀行の納豆が相変わらず変なテンションでおもしろい。
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