ジョン・ウィック [DVD]

監督 : チャド・スタエルスキ 

出演 : キアヌ・リーブス  ウィレム・デフォー  ジョン・レグイザモ  イアン・マクシェーン  ミカエル・ニクヴィスト  アルフィー・アレン 

• ポニーキャニオン

感想・レビュー・書評

[モモマサさんの感想 · 2023年9月19日]

設定がいいですね。

アクションも凄い！淡々と急所を確実にいくところがみていて痺れます！

ぜひ〜

[daiyuuki24さんの感想 · 2024年1月27日]

亡き妻が唯一残した仔犬を殺され、愛車をも奪われてしまった、元伝説の殺し屋《ジョン・ウィック》。
怒りに震え、心の奥底に封じ込めた魂を解き放った彼は、街を牛耳るロシアン・マフィアたちを相手に、たった1人で復讐を仕掛ける…。
キアヌ・リーブス主演、新銃術“ガン・フー(ガン+カンフー)”を始めとする激しい格闘術とスタイリッシュな映像は必見!
亡き妻が残した愛犬と愛車を奪ったロシアンマフィアに戦いを挑むジョン・ウィックのガンフーアクションが見物(特にロシアンマフィア行きつけのクラブでのガンバトルは切れのあるキアヌのガンフーアクションがカッコいいです)。
殺人現場を綺麗にしてくれる掃除屋や殺し屋だけが利用出来るホテルなどの作り込まれた裏社会のディテール、新たなハードボイルドなキアヌの魅力を開拓したハードボイルドアクション映画の佳作です。

[Rocketman3さんの感想 · 2023年10月10日]

妻が残してくれた犬を殺されたことへの復讐劇
とはいえひとりに復讐するのに組織の連中をバッタバッタと撃ち殺していくガンアクションもの

伏線とかどんでん返しとかがなく至極単純なストーリー展開なのでスコーンと何も考えずに観ることができる
でもその分観終わってしまうとなんだかなあという気がしないでもないので★2.5としておく

コンチネンタルホテルの設定が面白かったかな　地下の秘密クラブに入るためなど特別なコインがやりとりされているのと　何事にも動じないフロントのスキンヘッド黒人がなかなかいいキャラだった
あとウィリアム・デフォーはやっぱり味のある面構えをしているな

https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B01BHBT1S2/ref=atv_dp_cr_see_all?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF
＜日本のマーシャル・アーツ[5]、殺陣[6]、アニメ[7]、香港映画のカンフー[8][9]、マカロニ・ウェスタン[10]、らから影響を受けたアクションは、ガンとカンフーを組み合わせた“ガン・フー”という新たな銃術を表現しており＞

なるほど　たしかに単なる撃ち合いとは違ってちょっと格闘のアクションが入ってたりしててそれはおもしろかった　それにしても何発弾入ってるんだ　途中でマガジン交換してたけど今の銃って10発以上入るのか？

キアヌが千葉真一から多大な影響を受けてるとは知らなんだ

続編あるので何も考えずに観たい気分の時に観よう

[橘さんの感想 · 2021年12月30日]

Twitterで見かけたキアヌ・リーブスの身も蓋もないインタビューのコメント「復讐をしてもしなくても大切な人は帰ってこないので、復讐した方がスッキリするんじゃないかな」が全て…な映画でした。
深く考えずに観られるので一年の疲れを癒やすのによいです。
復讐の動機が「愛犬を殺された」というのが犬好きにはポイント高いです。可愛い犬が死んでしまうのはかなしいけど…あのビーグルの仔犬健気でめっちゃ可愛かった。。

「乗ってた車が格好良いから」と相手とその愛犬を痛めつけて奪うどうかしてる若者の自業自得なんだけれど、狙った車の持ち主が良くありませんでしたね…という（先日観た『悪人伝』のマブリー連想するな…）。若者がロシアンマフィアのボンボンだったのもいけないけど。
ジョン・ウィックの伝説とヤバさを怖いほどわかってるけど面子と命の為に全力で返り討ちにしないといけないパパ……マフィア面倒くさい。。
ジョン・ウィックは鬼神の強さでした。キアヌ格好良いなぁ。

パパにジョン殺しを依頼されてるけどジョンのピンチを救ってくれる同業のウィレム・デフォーや、ホテルの有能過ぎるコンシェルジュ、特殊清掃業者のおじいちゃんなど周りの方々も格好良かったです。
「ディナーの予約」が業者呼ぶ隠語っぽいの良き。ジョンと再会したコンシェルジュもちょっと嬉しそう。
復讐中に「騒音の苦情が…」ってやってきたポリスメン（？）がジョン見て「仕事？」みたいに言ってくるのもいい。しかもそのまま帰る…顔パス？？それともポリスじゃなくてあの人も仕事人なのかな。ポリスは表の顔でヤバそうな事が起こってたら片付ける的な。。

息子は片付けたけどパパはあれは亡くなってないのでは…
ラストには新しい犬との出会いもありましたしシリーズ観ます。ウィレム・デフォーはもういないけど。。

[sanouaさんの感想 · 2022年2月14日]

やっと観ました。監督が格闘家・スタントマン(マトリックスでキアヌリーブスのスタントをされていたとか)なだけあって、アクションシーンが、素晴らしい殺陣を見ているような美しさ。
あと、アクション映画を観ていてよく気になる「その敵、ちゃんとしとかないと後から襲われるのでは！」というのが殆どなくて、きちんきちんと息の根を止める感じが描かれているのもすごいなぁと思いました。

全体としては、殺し屋ファンタジーみたいな感じ。

[ひよこさんの感想 · 2020年6月27日]

ホントに犬のための映画なんだなって。

[つとむ君さんの感想 · 2019年11月18日]

ん～映画としては脚本、演出などはイマイチだなあ。もったいない感じ。キアヌさまをはじめ、キャストはなかなかの人たちで演技もよかったのに～。
キアヌさまの復讐心がコトを成し遂げる唯一のエネルギーなのはよく分かるんだけど、もう少し銃やナイフのアイテムのマニアックさが欲しかった。ただキアヌさまのアイデアなのか銃の構えやショットする際のの実践的なアクションはリアリティを感じた。

[kta0atkさんの感想 · 2018年6月4日]

殺し屋業界から畏敬の念を抱かれる伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
彼は愛する女性と出逢い引退し、その後妻を病気で亡くし形見の犬と静かに暮らしていた。
ある日彼の車欲しさにマフィアのボスのドラ息子が強盗に入り、愛犬を殺したために、組織を壊滅される話。

超一流の殺し屋同士の紳士的な振舞いと、痛快なアクションが魅力の映画。
とにかく難しいことは考えずスカッとする、キアヌ・リーブス会心の映画。

[黒椿さんの感想 · 2016年3月21日]

銃撃と肉弾戦が中心の映画ですが爽快さはなく(反射神経や狙撃の腕前は化け物ですが、映画として見るならばぶっ飛んだことはしない)、生きているのが苦しくて傷つきながら足掻いている男の話でした。苦悩するいい男は素敵だ。

[宇宙猫さんの感想 · 2023年4月29日]

一部で『犬が死ぬので視聴注意』と評判？のこの映画。ストーリーはたいしたことはありません。純粋に復讐劇です。アクションがカッコいい。主人公は腕はいいんでしょうけどとりあえずラッキーでタフなのが一流の証なんでしょうね(ご都合主義と言ってしまえばそれまでですが)
主人公よりも周りのプロフェッショナルの方々(清掃業者やホテルコンシェルジュ)のお仕事ぶりの方が興味深い。
キアヌ・リーブスとアクションだけを気軽に(ただしいっぱい人は死にます)楽しみたいなら有りです。

[muaythaiさんの感想 · 2023年1月8日]

ガンアクションメインで爆発は少なめ。格好良い車も派手に壊れる。殺陣はスピード感があって良い感じ。キアヌが疲れてくると敵が待ってるように見えるシーンもｗ。
一番酷いと感じたのはクライマックスでボスとの会話。主人公がオウム返しに返事するだけ・・。もっと色々あるだろ。昔の仕事仲間だし。キアヌが頑張っても眼力だけではどうにもならない感じ。残念。

[hosinotukiさんの感想 · 2023年1月3日]

TVにて
キアヌリーブスが帰ってきたという感じ。

[tsykさんの感想 · 2023年1月2日]

　期待外れの作品、まず導入部が簡潔で作品に没入しにくい、登場人物のセリフが少ないのは全体的にスマートさを示したいたいと私には感じたが手抜きのように思えた。あと個人的には所々のBGMがうるさい。
ただ良いところはテンポの良さ？
続編もあるようなのでそれに期待。

[serapisさんの感想 · 2022年9月28日]

いくらなんでも やりすぎでは・・？

と思い、途中で冷めた。

[ねこむしさんの感想 · 2022年9月20日]

吹き替えスマホ鑑賞


アクションものは頭空っぽにして観たいので吹き替えで。
セガールアクションのキアヌバージョンって感じ。
鉛筆で3人殺せる凄腕の殺し屋の復讐劇、わくわくしますね！
ガンシューティングの如くやられ役が湧いて出るのだが、殺し方がワンパターンで飽きそう。
本人の殺す時のリズムなのかなと思うが、もう一工夫欲しかったな。
カーアクション凄い。
ワンちゃんがかわいすぎたために起きた悲しい悲劇。もうこれはしゃーない。かわいすぎるから。

殺し屋組織の絶対的ルールや、その道のエキスパートなどを見るのはとても楽しかった。
ツッコミどころもあるのでそれもお楽しみに！

[ベルガモットさんの感想 · 2022年4月26日]

2015年

[大空を自由に舞う小鳥さんの感想 · 2022年3月28日]

伝説の殺し屋ともなればとんでもない精神力の持ち主とかとてつもないテクニックの持ち主とか思うじゃないですか。別にそうでもなくただ行き当たりばったりで死なないのはただの運オンリー。

アクション部分もただひたすら撃って撃って撃ちまくって、なぜか相手は死ぬけどキアヌは死なないっていう突っ込み無用。

でもちゃんと撃たれて死んでる感じするし、カーアクションとかも撮影技術はスゴいなぁ。

しかし車はカッコいいので、あの車(69年ムスタングだっけ?)がどう重要で、カッコいいのかちょっとだけ語って欲しかったかな。そこら辺の説明がまったくないのは、もしかしてこの映画ってTVドラマの続編か何か？

この時代のアメ車はカッコいいよね、ほんと。

まぁ難しいこと考えなくていいし、面白いのでアリ。

[marinさんの感想 · 2021年8月30日]

たかがわんこの為にと思う人は思うし思わない人は思わない

[いっちーさんの感想 · 2021年3月31日]

キアヌ・リーヴスさん主演の映画は、本当に久しぶりに観たのですが、なんか年取られましたね。(勿論、誰もが年を取るのですが。。。)ただ、体の切れは良く、手足が長いのでアクションも様に成っているんですよね～。
という事で肝心なストーリーなのですが、且つて裏社会を席巻し、その世界では名前を知らないものがいない程だったジョン・ウィック(キアヌ・リーヴスさん)は、裏社会から引退し、5年前に最愛の妻・ヘレン(ブリジット・モイナハンさん)とも死別。生きる希望を無くしていた中、そんなジョンを心配していたヘレンは、ジョンに仔犬を手配していた。ジョンは徐々に生気を取り戻していく中、ある日、愛車69年型フォードマスタングで外出し、帰宅途中に寄ったガソリンスタンドでロシアンギャング3人に目を付けられてしまい、その日の夜、ジョンは襲われ、ヘレンが送ってくれた愛犬も無残殺され、愛車のマスタングも盗まれてしまう。。。犯人は、且つて一緒に仕事をしたロシアンマフィアのボス・タラソフ(ミカエル・ニクヴィストさん)の息子・ヨセフ(アルフィー・アレンさん)だった。復讐に燃えるジョンは、裏社会に戻る事を決意し、ヨセフとその一味を徹底的に追い詰める。
良いでしょ～、このストーリー♪気になる方は是非、観て下さい!

[sampickさんの感想 · 2021年3月27日]

マーシャルアーツして、顎下から撃って仕留める。救世主。　

[ガブさんの感想 · 2020年9月8日]

アメコミ原作？　違うの？　キャラが強い。
仔犬を殺されて復讐に走る男の話。奥さんの最後のプレゼントで、激カワのビーグルだったから殺されてショックしかない。そのためにロシアン・マフィアを壊滅するジョナサンの狂気が共感を呼ぶ。
ボス役がミカエル・ニクヴィストさん。本当に惜しい人を亡くしてしまったなぁとしみじみ…ラストの犬選びには異議あり。
ムービープラス＠字幕

[mabok09さんの感想 · 2020年8月19日]

ムスタングかっこいい。

[h.t.さんの感想 · 2020年5月27日]

なぜ殺し屋になったのか、奥さんとの出会い、出会った特殊な訳、など気になる所が沢山あったけど
そういうのよりアクションにというのがどうかと
それと主人公が強すぎるのは引いてしまう
結果的に強いというのだったらいいのだけど

[suwaro(スワロ)さんの感想 · 2019年11月6日]

殺し屋の過去を捨て平凡な暮らしをしていた主人公が、ある理由から殺し屋に復帰することになるのだが、やはり人は変われないのではという無情さを突きつけるような内容に感じた。

[みゆんたさんの感想 · 2019年10月31日]

すごくシンプルで緻密なストーリーも情緒もない感情移入も出来ない世界観。褒めてます。
殺しの世界は静かに存在してきっとシンプルで我々ではわからない冷たいモノだということが伝わってくるような感じ。映像も淡い青が覆ってるような綺麗で湿度のあって良かったです。
反面、プロローグの数分は血が通ってるのが伝わる作りになってるのでその温度差で一気に引き込みます。

ガンアクションも、相手の銃口を手で制す、腹を打ってから頭を撃ち抜く二段階などこだわりがあって好きでした。

あとは無口のキアヌだね。トータル何分喋ったのかしら。感情を表したシーンなんて2〜3カットくらいしかなかった気がするけど。でも、かっこよかったな。うん。

続編の持ってき方がピンとこない大丈夫かな。

[hpsさんの感想 · 2019年10月4日]

ロシア系ギャングのアホ息子が車欲しさから襲った男は元最恐の殺し屋だった。
犬映画？？？？？？？ググるとでてくるのでタグ入れておきます
たまに出てくるロシア語→英字幕を格言ぽく？特定の単語に飾りつけてるのがとても読みにくかった…なんか単語繋げたら意味とかあったのか？とかもやもやします。
最後なんで素手で戦うんとかは、観る前に他のレビューで理屈考えんなって書かれていたので納得です。
キアヌ・リーブス、無言な役がうまい。

[shinzi-ogawaさんの感想 · 2019年8月31日]

ひどい
キアヌ・リーブスの映画とは思えない。
ありえないシーンばかり。
人間関係もまったくかけてなくて、全然感情移入できなかった。

[あーちゃんさんの感想 · 2019年6月23日]

『マトリックス』シリーズなどのキアヌ・リーヴスがすご腕の元ヒットマンを演じたアクション。ロシアン・マフィアに平穏な日々を壊された元暗殺者が、壮絶な復讐（ふくしゅう）に乗り出していく。メガホンを取るのは、『マトリックス』シリーズなどのスタントを務めてきたチャド・スタエルスキ。『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』などのウィレム・デフォー、『ヘラクレス』などのイアン・マクシェーンら、実力派が共演する。全編を貫くダークでスタイリッシュなビジュアルに加え、カンフーと銃撃戦を融合させた迫力のアクションも必見。
伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック（キアヌ・リーヴス）。暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し……。
(ネットから検索コピペ)

途中から観たけど、亡くなった奥さんがくれた最後のプレゼントであるワンちゃんを殺されたことをきっかけに殺し屋を引退してたのに復讐するストーリー。
殺し屋が使うホテルとか、色々面白かったかも。
結局、ホテルの支配人がいちばん強いんじゃないの？(笑)

[保山ひャンさんの感想 · 2018年11月16日]

妻を失った矢先に車を盗まれ飼い犬を殺されたジョン・ウィックが、封印していた殺し屋の血を復活。アクションは凄いが、肉体的、運動神経的に凄いのではなく、こいつヤバ過ぎる、という凄さ。復讐劇ではなく、仕返しの映画。

[kaz7771さんの感想 · 2018年10月13日]

まるでテレビゲームやった。バカ息子はもっといたぶってから殺しても良かった。ロシアンマフィアはほぼ壊滅させたが、２にはどう続くのか。