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- / ISBN・EAN: 4988013472785
感想・レビュー・書評
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設定がいいですね。
アクションも凄い!淡々と急所を確実にいくところがみていて痺れます!
ぜひ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
亡き妻が唯一残した仔犬を殺され、愛車をも奪われてしまった、元伝説の殺し屋《ジョン・ウィック》。
怒りに震え、心の奥底に封じ込めた魂を解き放った彼は、街を牛耳るロシアン・マフィアたちを相手に、たった1人で復讐を仕掛ける…。
キアヌ・リーブス主演、新銃術“ガン・フー(ガン+カンフー)”を始めとする激しい格闘術とスタイリッシュな映像は必見!
亡き妻が残した愛犬と愛車を奪ったロシアンマフィアに戦いを挑むジョン・ウィックのガンフーアクションが見物(特にロシアンマフィア行きつけのクラブでのガンバトルは切れのあるキアヌのガンフーアクションがカッコいいです)。
殺人現場を綺麗にしてくれる掃除屋や殺し屋だけが利用出来るホテルなどの作り込まれた裏社会のディテール、新たなハードボイルドなキアヌの魅力を開拓したハードボイルドアクション映画の佳作です。 -
妻が残してくれた犬を殺されたことへの復讐劇
とはいえひとりに復讐するのに組織の連中をバッタバッタと撃ち殺していくガンアクションもの
伏線とかどんでん返しとかがなく至極単純なストーリー展開なのでスコーンと何も考えずに観ることができる
でもその分観終わってしまうとなんだかなあという気がしないでもないので★2.5としておく
コンチネンタルホテルの設定が面白かったかな 地下の秘密クラブに入るためなど特別なコインがやりとりされているのと 何事にも動じないフロントのスキンヘッド黒人がなかなかいいキャラだった
あとウィリアム・デフォーはやっぱり味のある面構えをしているな
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B01BHBT1S2/ref=atv_dp_cr_see_all?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF
<日本のマーシャル・アーツ[5]、殺陣[6]、アニメ[7]、香港映画のカンフー[8][9]、マカロニ・ウェスタン[10]、らから影響を受けたアクションは、ガンとカンフーを組み合わせた“ガン・フー”という新たな銃術を表現しており>
なるほど たしかに単なる撃ち合いとは違ってちょっと格闘のアクションが入ってたりしててそれはおもしろかった それにしても何発弾入ってるんだ 途中でマガジン交換してたけど今の銃って10発以上入るのか?
キアヌが千葉真一から多大な影響を受けてるとは知らなんだ
続編あるので何も考えずに観たい気分の時に観よう -
Twitterで見かけたキアヌ・リーブスの身も蓋もないインタビューのコメント「復讐をしてもしなくても大切な人は帰ってこないので、復讐した方がスッキリするんじゃないかな」が全て…な映画でした。
深く考えずに観られるので一年の疲れを癒やすのによいです。
復讐の動機が「愛犬を殺された」というのが犬好きにはポイント高いです。可愛い犬が死んでしまうのはかなしいけど…あのビーグルの仔犬健気でめっちゃ可愛かった。。
「乗ってた車が格好良いから」と相手とその愛犬を痛めつけて奪うどうかしてる若者の自業自得なんだけれど、狙った車の持ち主が良くありませんでしたね…という(先日観た『悪人伝』のマブリー連想するな…)。若者がロシアンマフィアのボンボンだったのもいけないけど。
ジョン・ウィックの伝説とヤバさを怖いほどわかってるけど面子と命の為に全力で返り討ちにしないといけないパパ……マフィア面倒くさい。。
ジョン・ウィックは鬼神の強さでした。キアヌ格好良いなぁ。
パパにジョン殺しを依頼されてるけどジョンのピンチを救ってくれる同業のウィレム・デフォーや、ホテルの有能過ぎるコンシェルジュ、特殊清掃業者のおじいちゃんなど周りの方々も格好良かったです。
「ディナーの予約」が業者呼ぶ隠語っぽいの良き。ジョンと再会したコンシェルジュもちょっと嬉しそう。
復讐中に「騒音の苦情が…」ってやってきたポリスメン(?)がジョン見て「仕事?」みたいに言ってくるのもいい。しかもそのまま帰る…顔パス??それともポリスじゃなくてあの人も仕事人なのかな。ポリスは表の顔でヤバそうな事が起こってたら片付ける的な。。
息子は片付けたけどパパはあれは亡くなってないのでは…
ラストには新しい犬との出会いもありましたしシリーズ観ます。ウィレム・デフォーはもういないけど。。 -
やっと観ました。監督が格闘家・スタントマン(マトリックスでキアヌリーブスのスタントをされていたとか)なだけあって、アクションシーンが、素晴らしい殺陣を見ているような美しさ。
あと、アクション映画を観ていてよく気になる「その敵、ちゃんとしとかないと後から襲われるのでは!」というのが殆どなくて、きちんきちんと息の根を止める感じが描かれているのもすごいなぁと思いました。
全体としては、殺し屋ファンタジーみたいな感じ。 -
ホントに犬のための映画なんだなって。
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ん~映画としては脚本、演出などはイマイチだなあ。もったいない感じ。キアヌさまをはじめ、キャストはなかなかの人たちで演技もよかったのに~。
キアヌさまの復讐心がコトを成し遂げる唯一のエネルギーなのはよく分かるんだけど、もう少し銃やナイフのアイテムのマニアックさが欲しかった。ただキアヌさまのアイデアなのか銃の構えやショットする際のの実践的なアクションはリアリティを感じた。 -
銃撃と肉弾戦が中心の映画ですが爽快さはなく(反射神経や狙撃の腕前は化け物ですが、映画として見るならばぶっ飛んだことはしない)、生きているのが苦しくて傷つきながら足掻いている男の話でした。苦悩するいい男は素敵だ。
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一部で『犬が死ぬので視聴注意』と評判?のこの映画。ストーリーはたいしたことはありません。純粋に復讐劇です。アクションがカッコいい。主人公は腕はいいんでしょうけどとりあえずラッキーでタフなのが一流の証なんでしょうね(ご都合主義と言ってしまえばそれまでですが)
主人公よりも周りのプロフェッショナルの方々(清掃業者やホテルコンシェルジュ)のお仕事ぶりの方が興味深い。
キアヌ・リーブスとアクションだけを気軽に(ただしいっぱい人は死にます)楽しみたいなら有りです。