進撃の巨人 ATTACK ON TITAN DVD 通常版

監督 : 樋口真嗣 
出演 : 三浦春馬  長谷川博己  水原希子  本郷奏多  三浦貴大  桜庭ななみ  松尾諭  渡部秀  水崎綾女  武田梨奈  石原さとみ  ピエール瀧  國村隼 
  • 東宝
2.42
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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104100412

感想・レビュー・書評

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  • Amazonプライムで無料だったんで観てみた。概ね評判通りかな…でも面白かったですよ。
    個人的にB級映画あるあるは「グロい」「謎の濡れ場」「画面が暗い」「ちゃちいCG」あたりだと思っているんだけど、前3つに関して言えばちゃんと満たしていて偉い。

    「ちゃちいCG」に関しては割と街の雰囲気とか、映像の質はちゃんと映画感あるのでまあ、ホームビデオではない。ということでB+級映画でした。

    監督が「シン・ゴジラ」と同じ(向こうは総監督庵野・監督樋口)の樋口真嗣氏ということで、キャストがモロ被りです。長谷川博己だの石原さとみだの國村隼だの松尾諭だのピエール瀧だの…(どんだけ見た顔いんだよ)

    一般駐屯兵くん達がどうも日本兵に見えて、そこはかとなくバンザイな雰囲気があって良かった。監督はシン・ゴジラでは自衛隊の活躍を魅力的に見せてくれたし、これはもうバンザイな映画を作ってみたら面白いのではないか

  • これは原作ファン怒るわ(笑)

    シンプルに面白くない
    ストーリーは飛躍があって感情移入なんて到底できない
    役者の無駄遣い
    気持ち悪い、グロいだけ

    まだ90分ほどでよかった
    これが2時間3時間やられたら
    たまったもんじゃないね

  • つまらない。とくにシキシマ。なんじゃありゃ(笑)それと石原さとみ。漫画やアニメならあのハイテンションは許容できるが、生身の人間の演技としてはあれはない。単なるオーバーアクトというか学芸会。ちょっと、スチームバンク風の意匠だけがよかったぐらい。

  • 原作知らないまま鑑賞。春馬君作品と言うことで観たけど、贔屓目に言っても残念な感じ。そもそもSFものが好きじゃないのに、無理やり観たからかも。

  • 星1つつけるのも失礼な駄作

  • 実写版なのでストーリーが変わることは想定されていたが、大まかな流れだけ原作に沿っていて、あとは独自のルートを辿っているので、「!?」って思う箇所が多かった。
    それだけに、一人ひとりのキャラクターに感情移入することが全くできない。
    特にミカサの展開がかなり変わっていて意味がわからなかった。
    実写化のできとしては厳しい。

  • ■タイトル

    タイトル:進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

    ■概要

    諫山創の人気漫画を実写映画化したアクション大作の前編。100年以上前、突如現れた
    巨人たちに人類の大半は食われ、文明は崩壊した。生き残った人類は巨大な壁を三重
    に築き、その内側で暮らしていたが…。通常版。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    もうね、突っ込みどころが多すぎて・・・・・・

    ・なぜこの映画を作った??
    ・配役、ふざけてる??
    ・誰をどうしたい?
    ・主人公3人とも性格変える意味が分からん・・・
    ・エレンが巨人を憎む動機が・・・・・・わけわからん。
     ミカサが死んだのが根本になっているはずなのに、ミカサが生きている時点で
     もはや動機ないだろう・・・後付けで意味不明な動機言ってたけど、そりゃねーわ
    ・主人公3人の演技、いいのか、これで。
    ・ミカサの性格の軸が・・・・・
     エレンが軸のはずなのに、その軸を無くしたり、いじくったりして結局、ミカサって
     何???みたいな感じになってるよ~
    ・ストーリーも、原作が考え抜かれているだけあって、変えていても原作は当然越えられず
     わけがわからないストーリーと登場人物となっている・・・・
    ・最初の町の風景、何年か前の中国か??
     もうね、あの映像見ただけで、失敗作感がすごい・・・・・
    ・ミカサの最初の方、運動神経悪い人の走り方だし・・・・・


    全てがゴミレベルの映画って久しぶりに見た。

    これ、恐らくだけど、原作好きな素人映像グループみたいな人たちが脚本作って作成して
    いた方が絶対面白いのではないだろうか・・・・・

    原作が無い映画として観ても、やはりだめだろう。
    主人公の想いに「軸」が無いのは致命的。
    意見が変わるのはいいが、「軸/想い」が変わるのはダメだろう・・・・

  • 劇場で鑑賞。
    原作は最新巻まで既読、アニメも全話(1期)視聴済みです。
    兎に角酷かったです/(^o^)\

    劇場版とかになると、どうして設定を大幅に変えたりするんですかね?
    今作も多少の改変は仕方ないと思うのですが、ここまで変わると何だろうな~という感じです。←どんな感じ?
    エレンやミカサの設定じたいが変わっていたのにはびっくりしました。
    別物と捉えて観るべきなんでしょうが違和感がありすぎて混乱しました。
    ミカサがヤンデレじゃないなんて!!!
    一番酷かったのがリヴァイ兵長のかわりっぽいシキシマ。
    彼が出てくるだけで苦笑せざるを得ない。
    リンゴばかり食べてるし(デスノートのリュークですか?)ニヤリ顔ばっかり。
    ホントにニヤリ顔ばっかりでニヤリ(ドヤァ)ってされる度に冷める一方。

    唯一期待していた立体機動も、う~~~んイマイチ。
    アニメと同じにしろとまでは言いませんがもう少しなんとかならなかったのかな?
    巨人も最初こそ気味の悪さが出ていて良かったのですが終盤はただの裸のオッサン達で笑えました。雑すぎます。
    そんなこんなでガッカリしたので後編まだ観てません。
    いつか勇気出たら観ようと思います。

  • 原作マンガを愛読している者からすると、全くの別物として鑑賞しないとこの評価。
    『GANTZ』の時と同じだなぁ。
    どちらもまだマンガが完結していない時点での実写化。そりゃ別物としないといけないのだろうけど。
    ひたすらグロいなぁ。マンガだから読めていたんだなぁ。

    水原希子のミカサがミスキャストとさんざん言われており、私自身も観るまでそう思っていたけど、そもそもミカサがもはや別人じゃん!!
    性格とかエレンとの関係とか。
    エレンとの関係が恋人みたいになっていたのが一番嫌だった!!
    二人の関係はそんなんじゃない。
    サシャの食いしん坊キャラとか、ハンジ(女だったのか)とか…原作に忠実であろうとする部分を変に作ったせいで、別物として観づらく、ガッカリ感だけをひたすら抱く90分だった(*_*)

  • 原作も読んでないんで何が面白いんだかよく分かりませんでした。
    演技が下手な子達の三文芝居ですね。はっきり見るに堪えない作品です。
    やっぱり漫画からの実写版って所ですから期待する方が無理がありますね〜イキったイケメン君たちはヘタレ。やたら喰う女。清純派路線だったのにぶっ飛びキャラ、死んだはずの悲劇のヒロインがツンツンした鉄仮面になって復活…等々キャラクター設定は、如何にも日本らしくてしかもみんな演技が下手…(笑)
    巨人の方がいい味出してます。
    後編は絶対観ない…

著者プロフィール

映画監督・特技監督。1965年9月22日生まれ。1984年『ゴジラ』にて映画界入り。95年『ガメラ 大怪獣空中決戦』で特技監督を務め、『日本アカデミー賞特別賞』を受賞。ほかに、『エヴァンゲリオン』シリーズなど数多くのヒット映画作品に画コンテやイメージボードとして参加。主な監督作品は『ローレライ』、『日本沈没』、『のぼうの城』、『進撃の巨人2部作』など。

「2022年 『樋口真嗣特撮野帳 -映像プラン・スケッチ-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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